お久ぶりです。
月も替わり、今日で早5日。
最後の更新で、
仕事に打ち込みます。11月もずっとこんな感じになりそうで~
とか、コメント欄のお返事で、
インフルエンザにかかった
と言っていたので、更新がないのをお察し下さったかもしれませんが、
実は全然違う理由でした
仕事はむしろそっちのけで(フリーランスになって初めて仕事を断らざるをえないはめに)、毎日決まった時間になると襲ってくる悪寒と高熱に苦しみつつも、どうやらインフルエンザでもありませんでした。
最初は何が起きたのかわからず、急に悪化したのが週末だったので医者にも行けずで寝込んだりしていたのですが、段々状況が飲み込めました。
どうもセラピーを受けていたようです。
「誰に?どうやって?」
となると、ここからは起きたことを正直に受け止めるしかないのですが、
「誰に?」となると、
お年寄りがよく言う、「ご先祖さま」とか、
スピリチュアル系の人が言う「守護霊」とか「ガーディアン・エンジェル」とかだと思います。
「どうやって?」となると、
「夢」のような「覚醒夢」のような夢うつつ状態で、隣の部屋で仕事をしている夫の気配がはっきりわかりつつ、軽い金縛り状態(それ自体、身近に霊がいる証なんでしょうが)で何時間も何時間も「教え」を説かれます。
話し出すと長くなるので詳細は端折りますが、「彼ら」は私自身がかなり危機的状況にあること、その延長で結婚生活の存続が危ぶまれていることを伝えてきました。晴天の霹靂とはこのことかと
本人に問題意識がないので解決どころか改善のしようもなく、何年も問題が放置されてきたようなのです。私たち夫婦は20年前の結婚のごく初期の段階でボタンを掛け違えてしまい、それ以降ずっとズレたままだったのにもかかわらず、2人ともそれに気付くことがありませんでした。
ボタンがズレていては服もズレてしまうように、物事の帳尻が合わないのを私が無意識のうちに合わせてしまい、それが20年近く続いてかなり限界に達していたようだったのです。
最初は信じられないような話でしたが、「彼ら」が一つ一つ解き明かしていく、自分でも忘れていた事実に愕然とし、途中からはそれこそ全身全霊を傾けて「彼ら」の話に耳を傾け、20年の歳月を遡ってきました。
その「彼ら」との作業が3日3晩続きました。
「彼ら」がいる間の悪寒ときたら想像を絶するものでした。
夜でも室温が20度もある今の季節に、Tシャツにパジャマ、その上にフリース2枚重ね、さらにモコモコのバスローブを着て、ソックスも2枚重ねなら手には夫の手袋をして、首にもタオルを巻いて、ベッドに入っていながら身体が軋むほど寒く、縮み上がる痛さで声を出して泣くほどでした
霊が近くにいる時の寒気は多少経験があったのですが、この人数となると寒さも特大級で歯がガチガチ鳴りました。(スゴかった~)
3日にわたるセラピーと、それをありのまま伝えた夫が全てを信じてくれた結果(まぁ、あれだけ本人も忘れている事実をずばずば指摘されたらシャッポを脱ぐしかないでしょうが・・・)、
私たちは夫婦として、
新たなスタートを切ることになりました。
と言っても見た目はいつもと全~く一緒ですが、心は完全にリセット。
これで私が知らぬ間に健康を害したり、結婚生活が突然崩壊するということも免れたようです。
「彼ら」の最大の教えは、
「これまでの20年は私が引っ張ってきたので、ここからの20年は夫が引っ張るように」
と。
そして、
「私が“よくやった”と思えたら、夫は私のおでこにチューをしろ!」
と。ほとんどおまじないの境地ですが、これが私へのブレーキになり、
結果的にオーバーヒートの防止になるようです。
これは3日目の最後の晩に教えてもらいました。
その後、
「お坊さん?指人形?」
と思える、親指の下半分に紫の布を巻いたような小さな頭がいくつか見え、親指の腹に見える部分がなぜか坊主頭の後頭部とわかり、「彼ら」が帰っていくのがわかりました。
「明日はもう“あの人たち”戻ってこないと思う。」
という自分の言葉通りセラピーは3日で終わり、悪寒とその後の猛烈な発熱も止まりました。
それから2日経ち、今日はいつも通りボランティアに行けるほど体調が戻り、何事もなかったかのように仲間と大笑いしながら楽しい時間を過してきました。(さすがに帰ってからはクタクタで昼寝をしましたが)
ブログも含め、他のことも徐々に元に戻りつつあります。
見た目は一緒、中身はリセットな不思議ちゃんですが、またよろしくお願いしまーす。
月も替わり、今日で早5日。
最後の更新で、
仕事に打ち込みます。11月もずっとこんな感じになりそうで~
とか、コメント欄のお返事で、
インフルエンザにかかった
と言っていたので、更新がないのをお察し下さったかもしれませんが、
実は全然違う理由でした
仕事はむしろそっちのけで(フリーランスになって初めて仕事を断らざるをえないはめに)、毎日決まった時間になると襲ってくる悪寒と高熱に苦しみつつも、どうやらインフルエンザでもありませんでした。
最初は何が起きたのかわからず、急に悪化したのが週末だったので医者にも行けずで寝込んだりしていたのですが、段々状況が飲み込めました。
どうもセラピーを受けていたようです。
「誰に?どうやって?」
となると、ここからは起きたことを正直に受け止めるしかないのですが、
「誰に?」となると、
お年寄りがよく言う、「ご先祖さま」とか、
スピリチュアル系の人が言う「守護霊」とか「ガーディアン・エンジェル」とかだと思います。
「どうやって?」となると、
「夢」のような「覚醒夢」のような夢うつつ状態で、隣の部屋で仕事をしている夫の気配がはっきりわかりつつ、軽い金縛り状態(それ自体、身近に霊がいる証なんでしょうが)で何時間も何時間も「教え」を説かれます。
話し出すと長くなるので詳細は端折りますが、「彼ら」は私自身がかなり危機的状況にあること、その延長で結婚生活の存続が危ぶまれていることを伝えてきました。晴天の霹靂とはこのことかと
本人に問題意識がないので解決どころか改善のしようもなく、何年も問題が放置されてきたようなのです。私たち夫婦は20年前の結婚のごく初期の段階でボタンを掛け違えてしまい、それ以降ずっとズレたままだったのにもかかわらず、2人ともそれに気付くことがありませんでした。
ボタンがズレていては服もズレてしまうように、物事の帳尻が合わないのを私が無意識のうちに合わせてしまい、それが20年近く続いてかなり限界に達していたようだったのです。
最初は信じられないような話でしたが、「彼ら」が一つ一つ解き明かしていく、自分でも忘れていた事実に愕然とし、途中からはそれこそ全身全霊を傾けて「彼ら」の話に耳を傾け、20年の歳月を遡ってきました。
その「彼ら」との作業が3日3晩続きました。
「彼ら」がいる間の悪寒ときたら想像を絶するものでした。
夜でも室温が20度もある今の季節に、Tシャツにパジャマ、その上にフリース2枚重ね、さらにモコモコのバスローブを着て、ソックスも2枚重ねなら手には夫の手袋をして、首にもタオルを巻いて、ベッドに入っていながら身体が軋むほど寒く、縮み上がる痛さで声を出して泣くほどでした
霊が近くにいる時の寒気は多少経験があったのですが、この人数となると寒さも特大級で歯がガチガチ鳴りました。(スゴかった~)
3日にわたるセラピーと、それをありのまま伝えた夫が全てを信じてくれた結果(まぁ、あれだけ本人も忘れている事実をずばずば指摘されたらシャッポを脱ぐしかないでしょうが・・・)、
私たちは夫婦として、
新たなスタートを切ることになりました。
と言っても見た目はいつもと全~く一緒ですが、心は完全にリセット。
これで私が知らぬ間に健康を害したり、結婚生活が突然崩壊するということも免れたようです。
「彼ら」の最大の教えは、
「これまでの20年は私が引っ張ってきたので、ここからの20年は夫が引っ張るように」
と。
そして、
「私が“よくやった”と思えたら、夫は私のおでこにチューをしろ!」
と。ほとんどおまじないの境地ですが、これが私へのブレーキになり、
結果的にオーバーヒートの防止になるようです。
これは3日目の最後の晩に教えてもらいました。
その後、
「お坊さん?指人形?」
と思える、親指の下半分に紫の布を巻いたような小さな頭がいくつか見え、親指の腹に見える部分がなぜか坊主頭の後頭部とわかり、「彼ら」が帰っていくのがわかりました。
「明日はもう“あの人たち”戻ってこないと思う。」
という自分の言葉通りセラピーは3日で終わり、悪寒とその後の猛烈な発熱も止まりました。
それから2日経ち、今日はいつも通りボランティアに行けるほど体調が戻り、何事もなかったかのように仲間と大笑いしながら楽しい時間を過してきました。(さすがに帰ってからはクタクタで昼寝をしましたが)
ブログも含め、他のことも徐々に元に戻りつつあります。
見た目は一緒、中身はリセットな不思議ちゃんですが、またよろしくお願いしまーす。