7週間半ぶりの帰宅

11月22日にヨーロッパへ飛び立った善（21歳）が
7週間半ぶりに帰ってきました


最後は再びカタールのドーハから18時間の直行
「そのうち12時間は寝た」
というのだから、スゴい


いつでも、どこでも寝られる私でも
飛行機で12時間寝られる自信はナシ
若いって（単に疲れてた？）すばらしい


夫が4時半起きで空港まで迎えに行ってくれ
これもスゴい
私はベッドで待機してました（爆）


おみやげも、みやげ話もあるある

荷物を片づけたら、本人はとっととカード仲間の家へ。


声が枯れるほど話し込んで帰ってきて、夜ご飯
ホントに笑ってしまうほど声が出ないのに、
それでも話は止まらない（笑）


食べ終わったら、今度は高校時代の仲間のもとへ。
遅く帰ってきて、時差ボケ一発解消を狙ってます
でも、明日は完全に声が潰れてそう


マルセイユの石けん

マルセイユはかつて石けん製造で栄えたんですって。
全然知りませんでした。


スペインのスイーツ

「なんだか知らない」
（※本人の弁）


エストニアの塩キャラメル

ブロックチェーン立国を目指す人口130万人の国
百聞は一見しかずで行ってきました。


アイスランドチョコ

パッケージからしてこの大自然（笑）
何もかもが驚くほどの高さだったそうですが
本人は大いに気に入って再訪するそう。


オーストリアのチョコ

パッケージが華やか
ウイーンはこの1年で3回行った善


観光地としては相当気に入っているよう。

こういうものがあるしね～（笑）


しかし、今回の旅行で一番感動したのが、

アイルランド島の西側アラン諸島のうち最も小さな
人口290人のイニシィア島だったそうです。


島民が手で積み上げた

網の目のように張り巡らされた石垣


その中に建つ個々の家

丸1日歩き回り、見かけた人は3人
それも農作業中の人が手を振ってくれたり。


たまたま日曜日だったので、島にある3軒の店は
全部閉っていて、結果飲まず食わずだったそう（笑）
「誰とも話さなかったから、英語を話すかどうかわかんない。
書いてあるのは全部ゲール語だった」




一回りも二回りも大きくなって（お腹周りも）
可愛い子はどんどん勝手に旅をしてます
もう親も追いつけないレベルです（笑）


そして今回もつくづく言っていました。
「NZほどいい国はない」
今は猛烈に働きたいそうです。