ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

クレブドンA&Pショー【きこり編】

2010-11-16 | 外出・買い物
まだまだ続くクレブドンA&Pショー・ブログ。

この手のものは最初が肝心
2回目以降はどうしても事情がわかってしまうので、
初めての感動をココに




ということで、今回はパフォーマンスの筆頭だった、コレ

丸太切りショー? きこりショー?


まずは歯の位置を決めます。



2、3回お互いが引いて溝が定まったら、

グッと腰を落として本格的に切り始めます。


あとは引いて、引いて、引いて・・・・・

あっという間に歯が埋まっていきます。


ハイ、一丁あがりっ



右の少年は最年少のようでした。

背が低い分、パートナーと合わせるのが難しい?


アドバイスを受けて、

だんだん歯が真横になってきました


こちらは男女のペア



髪をなびかせ、おネエさんも堂々の切りっぷり。

ストレス解消によさそ~
(って、そんな生易しいものじゃない?)


こちらはレディース。

「それじゃ、暴走族だよ~
という夫。


こちらも指導を受けています。

歯が曲がってきてちょっと切りにくそうでしたが、最後は腕力で


お巡りさんものんびり見てます。

一応、防弾チョッキ着てますが。


こちら「21歳以下」のカテゴリーでNZ代表なんだそうです

こんなものにまで国代表があるなんて!


さすが代表

大股だわ、腰は低いわで、スゴ~く安定した下半身。


見る見る切れて、

他の組と大違い。


あっというまに切れてしまいました。


彼らはアックスメンズ・クラブ(きこりクラブ)のみなさ~ん



アックス(斧)で丸太を角材にしていくパフォーマンスもあったのですが、
つい見た目が派手なのこぎりの方に目が行ってしまい写真がありません 

チェーンソーが普及する前は、こんな風に2人組でリムやカウリの太~い原木を切ってたんでしょうね。

(これはお気に入りの家具屋「アーリーセトラー」の壁画)



他にも「長靴投げ競争」「フェンス張り競争」など、か~な~り牧歌的な競技があったようですが、時間が合わなくて見ずじまいでした。
(つづく)

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