今日は日本語補習校の卒業式で、善(14歳)は中学部を卒業しました。
約6年間、ご苦労さまでした
先生方の熱心なご指導と同級生たちとの励ましたり励まされたりの環境がなかったら、とてもここまで続かなかったでしょう。特に本人は日本語にも日本にも今のところ大きな興味がないので、ここまで来れたのは補習校の持つ、なんとも言えない魅力に惹かれてのことだと思います。
壇上の卒業生たち。
補習校は文字通り「補習」であり、行っても行かなくてもいい学校で、
それを続けていくというのは、本人の強い意志がないとなかなか難しいと思います。実際、宿題もろくにしない、日本語の進歩もない、補習校でも英語を話すなど、なんのために通っているのかわからない時期もありました。
善のように強い意思も、続けるモチベーションもない場合、先生方と同級生は「辞めないでいる」圧倒的な理由になります。善はその理由に助けられたのです。
卒業式の後の謝恩会(?)で同級生たちとすっかり盛り上がり、
「高校部も続ける」
と張り切って帰ってきました。
(昨日まで「行かない」と言っていたのに)
さすがティーンエイジャー、毎日がジェットコースターです
今日はメルマガ「西蘭花通信」を更新しました。
よろしかったらご覧下さい。
Vol.0556 ~投資という旅~
約6年間、ご苦労さまでした
先生方の熱心なご指導と同級生たちとの励ましたり励まされたりの環境がなかったら、とてもここまで続かなかったでしょう。特に本人は日本語にも日本にも今のところ大きな興味がないので、ここまで来れたのは補習校の持つ、なんとも言えない魅力に惹かれてのことだと思います。
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補習校は文字通り「補習」であり、行っても行かなくてもいい学校で、
それを続けていくというのは、本人の強い意志がないとなかなか難しいと思います。実際、宿題もろくにしない、日本語の進歩もない、補習校でも英語を話すなど、なんのために通っているのかわからない時期もありました。
善のように強い意思も、続けるモチベーションもない場合、先生方と同級生は「辞めないでいる」圧倒的な理由になります。善はその理由に助けられたのです。
卒業式の後の謝恩会(?)で同級生たちとすっかり盛り上がり、
「高校部も続ける」
と張り切って帰ってきました。
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