平日の夜にタカプナまで出かけたのは、このためでした。
クリス・ボッティNZ公演
2月21日の1回限り。この後は香港へ。
夫がファンで私はオマケ。
トランペットのコンサートなんてマイルス・デイビスとナベサダ以来?
ということは日本にいた時以来
クリスはマイルスに感化されてトランペット奏者になったそう。
マオリモチーフが素敵なステージ
なんと
撮影可でした
「パパやママと来ているような若い子は前においで。
本物のミュージシャンたちをしかと観ていってくれ。」
とも。その音色のように心根も深く美しい人
クリス自身が終始語りかけるステージは
コンサートではなくまるでセッション
本人も「これはジャムだな~」と言ってました。
会場はクリスの演奏だけでなく、その優しい人柄に酔いしれ
バンドや仲間も脇をしっかり支え
いろんな若手が続々と登場しました。
彼女はムードメーカーでブルーのドレスがホントに似合ってた!
1曲だけのお披露目だったけれど、大切にされている若手。
クリスもさまざまな人たちに育てられたそう。
夫はヨーヨ・マのステージで知ったよう。
(※詳しくはコチラ。東京はブルーノートでやったんですね~)
圧巻だったのが彼女、サンディー・キャメロン
1735年製造のガルネリをガンガン弾き
飛んだり跳ねたり
ピョンピョンピョンピョン
このガルネリは
ビットコイン200個分なんだそう~
(※クリス談)
観ているこっちがハラハラドキドキ
シカゴのストラディバリ協会から貸与されているそう。
保険に入ってるとか、そういう次元の話じゃない(笑)
ちなみにクリスのマーチン・コミッティは
ビットコイン1個分だそう(爆)
キウイもこういう時はのせ上手
みんなでノリノリ
このピアニストが誰かに激似でずーっと考えていたら・・・・
元イングランドのセブンスコーチのベン・ライアンだった(笑)
というラグビーファン以外にはどうでもいいオチ
(※夫が思い出してくれましたわ)
最後はとうとう笑顔
「ステージはキミのものだよ。」
と言って袖に下がり、サンディーの好きなようにやらせたクリス
きっと自分もスティングらにそうされてきたんでしょうね
人を信じること
特に自分より若い人(子どもも含めて)を信じること
それが愛なんだな、とつくづく思いました。
実はこのコンサート、夫の自分への誕生日プレゼントでした
そうしたら最前列に座っていたその日が誕生日だった人のために
クリスが「ハッピーバースデー」とやってくれ、こちらまでウルりん
2018年の年頭を飾るに相応しい素晴らしいひととき
いつかまた来てね
クリス・ボッティNZ公演
2月21日の1回限り。この後は香港へ。
夫がファンで私はオマケ。
トランペットのコンサートなんてマイルス・デイビスとナベサダ以来?
ということは日本にいた時以来
クリスはマイルスに感化されてトランペット奏者になったそう。
マオリモチーフが素敵なステージ
なんと
撮影可でした
「パパやママと来ているような若い子は前においで。
本物のミュージシャンたちをしかと観ていってくれ。」
とも。その音色のように心根も深く美しい人
クリス自身が終始語りかけるステージは
コンサートではなくまるでセッション
本人も「これはジャムだな~」と言ってました。
会場はクリスの演奏だけでなく、その優しい人柄に酔いしれ
バンドや仲間も脇をしっかり支え
いろんな若手が続々と登場しました。
彼女はムードメーカーでブルーのドレスがホントに似合ってた!
1曲だけのお披露目だったけれど、大切にされている若手。
クリスもさまざまな人たちに育てられたそう。
夫はヨーヨ・マのステージで知ったよう。
(※詳しくはコチラ。東京はブルーノートでやったんですね~)
圧巻だったのが彼女、サンディー・キャメロン
1735年製造のガルネリをガンガン弾き
飛んだり跳ねたり
ピョンピョンピョンピョン
このガルネリは
ビットコイン200個分なんだそう~
(※クリス談)
観ているこっちがハラハラドキドキ
シカゴのストラディバリ協会から貸与されているそう。
保険に入ってるとか、そういう次元の話じゃない(笑)
ちなみにクリスのマーチン・コミッティは
ビットコイン1個分だそう(爆)
キウイもこういう時はのせ上手
みんなでノリノリ
このピアニストが誰かに激似でずーっと考えていたら・・・・
元イングランドのセブンスコーチのベン・ライアンだった(笑)
というラグビーファン以外にはどうでもいいオチ
(※夫が思い出してくれましたわ)
最後はとうとう笑顔
「ステージはキミのものだよ。」
と言って袖に下がり、サンディーの好きなようにやらせたクリス
きっと自分もスティングらにそうされてきたんでしょうね
人を信じること
特に自分より若い人(子どもも含めて)を信じること
それが愛なんだな、とつくづく思いました。
実はこのコンサート、夫の自分への誕生日プレゼントでした
そうしたら最前列に座っていたその日が誕生日だった人のために
クリスが「ハッピーバースデー」とやってくれ、こちらまでウルりん
2018年の年頭を飾るに相応しい素晴らしいひととき
いつかまた来てね