ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

餃子王とラグビーの夕べ

2013-04-13 | 料理・食べ物・外食
東北餃子王

なんとなーく台湾系とみました。
ここは後日、再訪決定


と、ココで言ってましたが、
もう行ってきちゃいました


中から見ても、濃すぎる中華度
30年前の台湾にスリップしたような店でしたが、

まんま中国でした


看板とは違って、

メニューは簡体字(←中国で使われている漢字)


「ドルじゃなくて、元って書いてある

と夫に驚かれた料金表示


メニューの中にはこんな写真まであって

人民のために仕えます
こういう共産主義が嫌でここまで来たんじゃないのぉ


テーブルセッティングも

まんま中国
湯飲みの下の小皿はソーサーではなく、餃子のタレ用。
左のチリソース、酢、醤油をお好みで混ぜて自分でタレを作ります。
あまりの衝撃にメニューをガン見している夫


水餃子のテッパンといえば、

豚挽き+白菜
ここは20個単位でやや多め。


私の搾菜肉絲麺(ザーサイ細切り肉麺)

手打ちらしい麺とザーサイがおいしかった
塩分控え目なのにコクがあって優しいおいしさ。
これはいいかも


夫は麻醤麺(マージャン麺)
にしましたが、速攻でゴマだれをかき混ぜ始めて写真ナシ


個人的には5点満点で、
水餃子:3点
(店名の割にはフツーに感じました)
搾菜肉絲麺:5点
麻醤麺:3点
(塩分が強く、黒ゴマの甘みが消されていたのはやや残念)



食事の後はラグビーを観にイーデンパークへ

あまり記事にしていませんが、今シーズンも皆勤賞で通ってます。


今夜は二押しのケーンズvs三押しか四押しの地元ブルース

レフリーは南アフリカのヤコ・ペイパー


彼は先週、夫たちのラルビーレフリーミーティングに来てくれました。

「生涯でこんな恥ずかしいカッコをしたことはない
と言っていた、今シーズンのピンクのユニフォームに身を包み・・・


「カーターに子どもが生まれたら大騒ぎ。
ボクにも4週間前に子どもが生まれたのは、誰も知らない・・・・

と、なかなか面白い人だったそう。
今や南アフリカのナンバー2レフリーに急浮上
(パパ、がんばれ


彼が選ぶ、レフリー・スマート(レフリーに対して礼儀正しいチーム)は、
チーフス(2位)
(でしょ?でしょ?やっぱり?←一押し。実はやや意外だったのは内緒)

ブランビーズ(1位)


「そのスマートぶりが順位を表している。」
なーるーほーどー



しかし、ケーンズはブルースにボロ負け
ボーディンの15番はもったいないかった


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