ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

50代は毎日がWOF

2017-02-16 | 健康・美容
自分のカラダであれこれ試し


そこそこのヨガ+そこそこのウォーキング=体重57kg台
そこそこのヨガ+頻繁のウォーキング+たまのランニング=56kg台
しっかりヨガ+頻繁のウォーキング+ランニング=55kg台


と1月末の人体実験の結果で言っていましたが


2月に入ってからは55kg台をキープ



内臓脂肪レベル

目標5.0なのでクリア


推定骨量

目標2.5kgなのでクリア


筋肉量

目標39kgなのでクリア


体脂肪率

目標25%台なのでクリア


結果、体内年齢

理想は20代ですが、実年齢も年々上がっているから仕方ない?
数字は正直
しっかりヨガ+頻繁のウォーキング+ランニング
が奏功しているようです。


そうは言っても1年前の2016年スタート時はこんなだったので
ジワっと来てる


でも、その半年前の2015年6月だとこんな
体重は理想の54kg台でも、体内年齢は今より高い32歳


個々の数字もですが、そのバランスも大事で
50代は毎日がWOFですわ
(※WOFはNZの車検のこと)


その中でも私が血道を上げているのが

骨量の維持
(※じ、地味


他の数字は運動量でそこそこ動くものの、骨量は大変
なにせ表示が100g刻みなので2.6はホント難かしいものの
うかうかしてると2.4が出てドキッとすることも。


50代女性ともなれば人並みに骨粗しょう症も心配になるし
女性ホルモンなんて毎日減少しているだろうし
それを納豆のイソフラボンで全部補えるものなのか?
(※納豆は組み替えも心配だし・・・


なので重要度から言えば
1位:骨
2位:筋肉
3位:体脂肪
4位:体重
そのオマケ?結果?で体内年齢


その最重要課題の骨が、昨日のガッテンによれば
オステオカルシンという骨ホルモンを分泌していて、それが
肺と胃以外の臓器や脳、さらにお肌まで活性化させてくれる
というウソのようなホントのお話


オステオカルシンは意外にも骨密度には関係ないそうですが
単純な「かかと落とし」で、いつでも簡単に増やせるそうな


実は私、かかと落とし暦はけっこう長く、
全身の振動で歩くのと同じ効果がある
気の取り入れ口であるチャクラを活性化させる

という全く別々の理由から、朝夕歯磨きしながら
トントントントン
やってたんですわ!


振動を感じられるよう板の間やタイルの上でやるのが私流
これからも量だけでなく、質の維持も含めて骨を大切にしなきゃ
(※やっぱり走ったり歩いたりが一番いいとは思いますけど)


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