英語の個人レッスンを受けるようになって丸1年経ちました。
おかげさまで飛躍的に語学力が伸び、何不自由なくなりました
なんてことはある訳なく、
日々七転八倒中
しかし、ただ転びまくっている訳でもなく、
七転び八起きのしぶとさが出てきたというか、
牛歩でもなんでも前に進んでいるのは実感します。
私の場合、海外生活が32年にならんとしているのが問題
でも、本チャンの英語圏はNZが初めて
シンガポールも自称英語圏ではありますが、
本チャンの英語圏を知ってしまうと、あれを英語圏と言っていいのか
英語と中国語の両方を使う仕事が長かったので、相手を見ながら、
「どっちか通じりゃいいや。」
ぐらいなアバウトさでした。
職場での共通語は英語でも、同僚やクライアントもノンネイティブが多く
例えネイティブであってもアジア暮らしのネイティブなので
聖徳太子並みに一を聞いて十がわかっちゃうところがあり(笑)
ノンネイティブの英語に慣れている人が多かったように思います。
(※パートナーがノンネイティブだったりもしますから)
ともかく、仕事だけでなく、日々の生活も英語で済ませることができ、
子どもの学校関係から
友だちや近所付き合い
株の売買だろうが
不動産の売買だろうが
問い合わせでもクレームでも何でも英語でします。
先生からも、
「言わんとすることは100%わかる。」
と言われ、
それこそが問題
相手に通じてしまい、コミュニケーションが成立してしまうので
それ以上にならないところが最大の問題なんですわ
先生とはその辺の問題認識をしっかり共有し合った上で、
NZにおいて自然な英語、相手に負担のない英語を目指しています。
例えば、長年『妥協』と言えばcompromise
受験英語そのままの模範解答で、
妥協しない
I don't compromise.
はい、花丸の正解
となりそうですが、
同じ『妥協』でも
双方が歩み寄って落とし所を見つける気がないなら
I don't compromise.
一歩も引く気がないなら
I don't give in.
折れない
負けない
挫けない
という決意表明で、交渉の余地なしのニュアンス絶大なんだそう。
他にも『脆弱』と言えばfragile
金太郎飴のようにいつでもどこでも正解そうですが、状況に応じては
precariousという例を聞き、目からウロコ
She has held a grudge.
(彼女はずっと妬んでいる/根に持っている)
と言うべきところも、今までだったら
jealous
一辺倒だったと思います。
まぁ、知識を得たからと言って正しく使いこなせるかは別の問題ですが、
細かいルールを知れば知るほど会話の意味の奥深さが増し
涙が出るようなバカ話でも、日々是精進で勉強になります
「老人ホームに入る頃にはペラペラよ~」
と回りに宣言してますが、
「大丈夫その頃にはみんな補聴器付けてて、よく聞こえないから」
とイジられております
お話はガラリと変わりすぎて
今年も多肉はじめ植物の寄付を再開
これで30ドルっていうんだから、ヤラれぼったくり
でも売れましたん
今週はこんな感じで
計12鉢。
完売なら(いつもしますが)66ドル
全額寄付になるので
あーりーがーたーやー
まだまだ暑いですが、ボチボチがんばりましょう。
良い週末をお過ごし下さい
おかげさまで飛躍的に語学力が伸び、何不自由なくなりました
なんてことはある訳なく、
日々七転八倒中
しかし、ただ転びまくっている訳でもなく、
七転び八起きのしぶとさが出てきたというか、
牛歩でもなんでも前に進んでいるのは実感します。
私の場合、海外生活が32年にならんとしているのが問題
でも、本チャンの英語圏はNZが初めて
シンガポールも自称英語圏ではありますが、
本チャンの英語圏を知ってしまうと、あれを英語圏と言っていいのか
英語と中国語の両方を使う仕事が長かったので、相手を見ながら、
「どっちか通じりゃいいや。」
ぐらいなアバウトさでした。
職場での共通語は英語でも、同僚やクライアントもノンネイティブが多く
例えネイティブであってもアジア暮らしのネイティブなので
聖徳太子並みに一を聞いて十がわかっちゃうところがあり(笑)
ノンネイティブの英語に慣れている人が多かったように思います。
(※パートナーがノンネイティブだったりもしますから)
ともかく、仕事だけでなく、日々の生活も英語で済ませることができ、
子どもの学校関係から
友だちや近所付き合い
株の売買だろうが
不動産の売買だろうが
問い合わせでもクレームでも何でも英語でします。
先生からも、
「言わんとすることは100%わかる。」
と言われ、
それこそが問題
相手に通じてしまい、コミュニケーションが成立してしまうので
それ以上にならないところが最大の問題なんですわ
先生とはその辺の問題認識をしっかり共有し合った上で、
NZにおいて自然な英語、相手に負担のない英語を目指しています。
例えば、長年『妥協』と言えばcompromise
受験英語そのままの模範解答で、
妥協しない
I don't compromise.
はい、花丸の正解
となりそうですが、
同じ『妥協』でも
双方が歩み寄って落とし所を見つける気がないなら
I don't compromise.
一歩も引く気がないなら
I don't give in.
折れない
負けない
挫けない
という決意表明で、交渉の余地なしのニュアンス絶大なんだそう。
他にも『脆弱』と言えばfragile
金太郎飴のようにいつでもどこでも正解そうですが、状況に応じては
precariousという例を聞き、目からウロコ
She has held a grudge.
(彼女はずっと妬んでいる/根に持っている)
と言うべきところも、今までだったら
jealous
一辺倒だったと思います。
まぁ、知識を得たからと言って正しく使いこなせるかは別の問題ですが、
細かいルールを知れば知るほど会話の意味の奥深さが増し
涙が出るようなバカ話でも、日々是精進で勉強になります
「老人ホームに入る頃にはペラペラよ~」
と回りに宣言してますが、
「大丈夫その頃にはみんな補聴器付けてて、よく聞こえないから」
とイジられております
お話はガラリと変わりすぎて
今年も多肉はじめ植物の寄付を再開
これで30ドルっていうんだから、ヤラれぼったくり
でも売れましたん
今週はこんな感じで
計12鉢。
完売なら(いつもしますが)66ドル
全額寄付になるので
あーりーがーたーやー
まだまだ暑いですが、ボチボチがんばりましょう。
良い週末をお過ごし下さい