ブッチャーズショップ・カフェ

12月にプケコへ・マーケットに行った後、仕事の追い上げや体調悪化で
それっきりになっていた、プケコへ・ドライブの続きです。
（※10月に行った2回目のタラナキ旅行記も途中なのは内緒）


ライツ・ウォーターガーデンズの後、パトゥマホエという集落通過

食料品店の4スクエアがあること自体（つまりその辺にスーパーがない）
地方の証


そこで目に止まった

まさかのカフェ


普通これぐらいの集落だと、バーはあってもカフェはない
の定石を覆す、

こじゃれた店


でも、入り口に靴の土を落とせるようにブラシがあるところが

地方の証
がっちりな安全靴も
ガムブーツ（長靴）もありなんでしょう


手作り感満載のスイーツ



時期的にクリスマススイーツが充実してました。



肉屋カフェという名前のとおり

間口が狭くてショップ風な構え。


市松模様のタイルの床も丸洗いOKな肉屋時代のものでしょう。



キャッシャー、キッチンが細長く、中が広い造り。

ここはかつてのか駐車場か？


この店のなにがステキって

天井ですわ。


美しいそのままの梁にステンドグラスのランプシェード

トルコとかモロッコとかアラベスク風


この高さと広さとストイックな天井にこそ映える

色と輝き
木目と色ガラスの悶絶コラボ
この手の物に激弱な私


ただただ



美しい



テーブルの上もクリスマス

夫：クリスマスミンスパイ
私：クリスマスブリスボール
コーヒーは地方には珍しいストロングショット


周りの人のメニューフードはオークランドではありえない大きさで
地方色出てました。


いつか頼むことがあったら、2人で1皿にしないと、
柔なJAFA（笑）にはムリですわ


またいつか


（※このカフェの前で見たのがコレでした）