香港・日本2014年行：ドリップVSエスプレッソ

「いったい、スタバでいくら遣ったんだー」
と、夫が嘆く嘆く


17日間の旅行中、「そこにスタバがある限り」毎朝行ってました。
日によっては1日2回×3人ですからねー

＠香港
個人的には生野菜の欠片のもない寂しい朝ご飯ではありますが、
旅行中ですからガマンガマン


善（17歳）は朝からパイ

「ケチャップのトッピングあり」の正しさに感動してました。
（※そーいうものなの？）


香港のスタバはケーキ屋やレストランチェーンを展開する

美心（マキシム）グループがやっているので


進出してきた当初からケーキが充実してました。

美心ケーキよりややお上品？
でも食べるとやっぱり美心な味がしたものでした。
今回は写真だけ


これまたお上品なソーセージロール

これも写真だけ


沖縄で行っていたスタバはロゴが古いままで、

アガりました
個人的にはこっちの方が段チに好きです。


あと、日本はマグで淹れてくれるのがウレしいです

どーもあの紙コップ独特のにおい
（内側のコーティングのせい？）
すぐに冷めてしまう薄さなどなど
時間が許す限りは店内でマグで飲みたい方です。


でもまぁ、新幹線の車内となったら、

こうなりますけど


2杯だけでもいちいちバッグに入れてくれて

ありがたいような、もったいないような・・・
トレイのまま持ち歩く海外から来ると、やや複雑



名古屋でもスタバ三昧でしたが、

コメダにも行ってみました。
珈琲所とあります。
ホントに「コーヒーじょ」と呼んだりするんでしょうか？


昔のサ店のまんまな、昭和のかほり

エスプレッソはなく、ドリップしかないんですね～


噂のモーニング・デビュー

小倉あんは追加できます。
あんこ大好きな善（17歳）が見逃すはずはなく・・・・


温（20歳）がイチ押しだったシロノワールは食べる機会がなく
また次回、ということに。
（※私は見るだけだろうなー）


沖縄では35コーヒーも飲んでみました。

35と書いて、サンゴと読みます。
有名なんでしょうが、私たちは知りませんでした。


ここのコーヒーは沖縄の風化した珊瑚を200度以上に温めて
コーヒー豆を焙煎しているんだそうです。
珊瑚の熱でじっくり焼き上げるので味がまろやかになるそう。
（※「違いがわからないかった女」でスミマセン）


沖縄の珊瑚は漁業法で県外への持ち出しが禁止されているので
珊瑚焙煎は沖縄でしかできないそうです


でも豆は買えました。

この手のアメニティーも充実してました。


とにかく1杯100円で、自販機の飲み物より安いのに
オドロキ


海外ではドリップコーヒーは珍しく、飲んだのは何年ぶりでしょう？
風味を楽しむのにはいいのかな～？


個人的には飲み慣れたシアトル系エスプレッソに軍配
エスプレッソとの付き合いは今年で満30年
日本を出た瞬間から切り替えてました。


善がスタバで頼んだバナナ丸ごと1本が入った
バナナなんとかフラペチーノが600円以上して
3人で目を丸くしました


「牛丼2回食べられたー」
と、当の善が一番がっかり。
（※自分で払ってるわけでもないのに）