ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

コロマンデル行:おやじの店 パート3

2013-11-10 | 旅行
実はここのウリは、それだけではありませんでした。
(さらに、つづく)



・・・・と前振れしておきながら、つづいていなかった
おやじの店こと、エッグセントリックの話のつづきです。



おやじの手作りはお料理とスイーツだけではありません。

たくさんのアート作品


大作です



そうなんですガーデンは

プチ彫刻の庭


至るところに作品があります。



作品のような



実用品のような



どっちでもイケちゃうものも



このハト小屋も




立派です。芸コマです。



全容

この大きさ、写真で伝わるでしょうか?
(※ハトとの縮尺でご想像下さい)


庭の広さと



自然な展示のバランスが非常にいい感じ。

好きで作っているものが、そのまま置いてある感じです。


このカフェのテラス部分もいかにもDIY

『仲間と造っちゃいました』感満載


でも、屋根にはこんなものが載ってて

こんな色といい、なんともまぁ~


カフェの2階は住居になっているようです。

まさに趣味と実益の場!


窓からはドラムセットが見えて

週末にはセッション
なんでしょうか?


ヒッピーがそのまま年金世代に突入した感じ
(※おやじの年齢からして、『当たり』では?)


自由に生きるってのは
こうやるんだ
というお手本のような場所。


「自由」は「責任」と表裏一体
好きに生きるには自分の面倒は自分でみられる大人じゃないとね!
おやじにはそんなパワーとオーラ、余裕と自信が漲ってました。


やっぱりモノ作りをする人、アウトプットを続ける人のチカラは

スゴいですわ


それを愉しみながら、飄々を続けているおやじの精神が宿る場所。
「だから、このカフェは人を魅了するんだろうな
と納得しました。


外に出ると目の前はキレイなビーチ



ビーチから道を挟んだ反対側は・・・・



なんと

新興別荘地


同じような別荘が



たくさん並んでいて

どこも今の季節は無人


フェリーからここまで15分

途中に食事をできる所どころか、コーヒーを買える場所もなく、
夏はさぞや混み合うんでしょうね。
(※毎年1月は無休だそうです)


ビーチにもおやじの作品がありましたん

太っ腹


また近くまで行く機会があったら必ず再訪すると思います。

(※次はコーヒーはダブルショットにしよう←備忘録がわり


そうそう、ウェブサイトによると、今までは
オフシーズン5ヶ月間は休み
だったそうですが
今年から冬も開けるようになったそうです
(※私たちも念のため行く前に電話で確認しました)


Oh no...we have decided to stay open over the winter!
OK it might be good for you but what about my 5 months off!

5~9月の営業時間は・・・・
Our winter hours from May 1st are Thursday to Saturday 10am
till late, Sunday 10am till 3pm and closed Mon, Tue, Wed.
(※でも、秋冬の間は事前に電話で確認したほうがよさそうかな?)



渡し舟もちょっとした観光気分だし、



行って大正解な場所でした



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