ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

もうすぐ秋休み

2009-04-08 | 私事・リタイア・人生
今週末はイースターホリデーの連休で、子どもはそのまま秋休み。
NZの学校は4学期制なので、
「やっと学校が始まった~い♪」
と喜んでいるとすぐ休みに入ってしまい、うかうかしてられません。

「子どもが学校に行っているうちに、やることをやっておかないと!」
これ、お子さんがいる家庭ではみなさんそうではないかと。特にこの国、13歳以下の子どもを1人で留守番させることができず、14歳は留守番のみ、15歳になって初めて年下のきょうだいの面倒を見つつ留守番ができるという法律があるので、学校のあるうちが勝負!
(西蘭家も移住後苦節5年目にしてやーっと子どもを置いて外出できるようになりました♪ 記念すべき第1回目はコチラ

そんな今週のある日。

お弁当を持たせて子どもたちを送り出したあとは、即仕事。
いつもであればその後走りに行くのですが、生憎もう一仕事あって、
イジイジ延々とパソコンの前に。

11時に仕事が終わり、慌てて着替えてそのままランチ・アポに。
ランチ後はバタバタと買い物をし、海外に送るイースターカードを買い(間に合うのか><;)、修理していたブーツをピックアップして3時半に慌てて帰ると、タッチの差で善(12歳)が帰宅。

4時には温(15歳)も帰宅し、おやつだなんだとやりながら、カード書きと友人に送る小包の梱包を。洗濯物を取り込み&たたんで、飼い猫の糖尿病チャッチャに手で食べさせ(低血糖を起こさせないように食事の量をコントロールするため1日何回もします)、自分もお茶を。

5時半には善を日本語補習校に送って行き、帰りにお直しに出していた服をピックアップ(気に入った服や靴は徹底して直す方です)。
今回もスゴーく丁寧に仕上がっていて感激♥♥♥ 別のをまた依頼。

帰り道に89歳の友人ベットのところにジャムを届け、しばし立ち話。彼女はほんの一瞬でもとても歓待してくれる天性の社交家です。

6時半に帰宅して、超特急で夕食の用意を。メニューはなんだったか忘れましたが´ー`ゞ、自分用に玄米1合を土鍋で炊きます。
5日から冬時間になり、この時間から暗くなってくるので家中の窓とカーテンを閉め(離れも)、チャッチャに再び手でご飯。

(「あの~、ご飯ばっかりじゃなくてブラッシングもしてほしいんだけどニャン」→
と訴えるチャッチャ。毎朝10分のブラッシングじゃ足りないようTT)

7時半には子どもたちを補習校へ迎えに行き、帰宅して8時夕食。
その後、ミーティングに行っていた夫も帰宅して夕食。
後片付けだの食器洗いだので、かれこれ10時近く(((@@)))


それから再び仕事を始めてぇ~~~x_x;
・・・というわけで、ブログが後出しになってしまうわけです。


「最後はそれかよ!」
な、休み前の日々です ̄m ̄+ 
「じゃ、休みに入ったら時間があるのか?」
となると、それも定かではないのですが~´ー`ゞ


「NZでスローライフ♪」
だなんて、今の西蘭家にとってはなにかの冗談ですよ( ̄‥ ̄)ゞ

(←庭の草木もあちこちボーボーなのですが・・・

ジャングル化しているローズマリー。料理にも使ってます)

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