ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ヌーサ8回目行:アイビスのコロニー

2023年05月16日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

2022年7~8月のヌーサ7日目


帰る頃になって急にコロナ感
染で足止めを食らうのが不安
になり、週末の人混みを避け
て郊外ドライブでギンピーへ
(※今さら何を💦ながらも)


ヌーサからクルマで1時間ほ
どの、レイクアルフォード・
レクリエーション公園に到着


小さなアルフォード湖(という
か池)を囲むように広がる公園


ここは周囲に家がなく湖中央
に小島があり、人や動物が少
ないせいか野鳥の楽園です。

大小白黒、仲良く勢ぞろい


これだけの鳥がいるらしい。



でもキミ(ツチスドリ)は入って
ないから実際はもっとだよね



どこからでも出入りできるの
になぜかこの辺が池の出入り
口になっているらしいです。

みんなで並んで順番待ちか


注意書きによるとパンはダメ
でも炊いたご飯、コーンや
レタスはあげてもいいそう。

餌付け全面禁止よりも何がダ
メなのか判りやすくてイイ


リンゴは入ってなかったけど

NZのタカヘやプケコの先祖
になるらしい、ネッタイバン


小島にはオーストラリアクロ
トキ(Australian white ibis)、
アイビス(トキ)の愛称で親し
まれるオーストラリア固有種
のコロニーができています。



羽を広げると1ⅿ以上の大きさ



4年前に来たときは6月で耳
をつんざくような声で大騒ぎ

(※2020年6月)


今回もまた耳をつんざくよう
な声で、上に下にの大騒ぎ



冬本番の8月で多少は落葉し
ていたのか動きがよく見えて

数の多さにも圧倒されます。


島の木はどこもかしこも営巣
されて、集団住宅状態です。



どこまでが自分の巣なのか



水際ギリギリのこんな場所💦



木の上だけでなく地面にも



天敵がいない証拠でしょうね



場所がないのかほとんど水上



地面ギリギリに木が生えて、



天然の檻のようで安全を確保



あちこちでヒナを見かけて



アイビスのヒナも立派に育ち

みんな元気に大きくなって



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