ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

サンシャインコースト・ブリスベン行:ヌーサリバー河畔

2016年12月08日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト
8~9月にかけて行ってきたサンシャインコーストとブリスベン
まだこの時点では8月の話。
いつか追いつくんだろうか、ここでの旅行記


とまれ、ヌーサ・ジャンクションのカフェでの美味しいコーヒーの後



とにかく宿にチェックインしようと駐車場に戻ると
ワイパーになにか挟まってる
ショッピングセンターの駐車場だし、
「どこかのお店の宣伝?観光客だから関係ないのに」
と思って取ってみると・・・・・


50ドルの罰金の請求書
障害者用のパーキングに停めてあるってぇ?
まさか

















停めてありました


確かに出入口のすぐ近くながら、柱の真横でもあり
けっこう停めにくい位置に思え、すぐ後のいかにも停めやすそうな
もっと出入口に近い場所が障害者用なのは知っていたのですが
ココもだったとは


夫は交渉を試みるも、オフィスは閉まって無人。電話は留守電。
完璧な防衛体制


あきらめの早い私は
「外食を1回減らすんだろうね
とすでに頭を切り替えてました。
しょうがないじゃん。知らなかったとは言え、まちがえたんだから。


超絶意気消沈な夫を慰め励ましつつ
なんとかチェックイン

陽が暮れる前に外へ


水路の突き当たりがヌーサリバーという素晴らしい立地



渡った橋の欄干にはたくさんの「愛の南京錠」(笑)

パリでは南京錠の重みで橋が壊れそうになっても
ここはスカスカ


1986年から一緒だなんて

同年輩っぽい


最寄りのレストラン

ヌーサ・ウォーターフロント
というイタリアン。一応事前にチェックしていた店
夫の50ドルショックが重症で今回はスルーか?


やってきたのは、海?ビーチ?という眺めながら

ここがヌーサリバー


かなりの川幅の河口で、船がたくさん停泊中。

このまま海にも出るんでしょうね。


対岸はノースショア

名前だけはオークランドっぽい(笑)


海よりも、いつも穏やかな湖や川が好きな私たち

思った以上の素晴らしさに感激


川沿いが遊歩道になっていてそぞろ歩く人。ベンチで夕食の人たち
走り回る子どもたちに、ランナーやウォーカー

どこも絵になる雄大で美しい光景


頭上では何百羽という白い鳥(暗くてよく見えませんでした)が

ねぐらの取り合いなのか、かまびすしいこと
すべてのスケールがNZの5割増し(笑)


川沿いの目立つ建物は

ヌーサ・ヨット&ローイング・クラブ


すでにけっこう盛り上がっていて

その辺はNZと一緒


入ろうとしたら、すでにいっちょ上がりのおっさんが

グッダイ=G'Day
オージーキター
(※後にも先にも滞在中あの1回だけでした)


中は完全飲み系



テーブル席は

ガラガラ


大人はテラスで呑み
子連れがファミレス代わりに食事をしていたぐらい
もっと遅い時間に食べだすのか、飲み続けるのか?
(※3:7の割合で後者と思われます)


軽く1杯で切り上げた私たちは場所を変えて

タイ料理タイスクエア


激混みで奇跡的に予約ナシで座れました。



しかし、味が濃く

(※辛いのではなく)


MSGもふんだんで



テイクアウェイがお皿に載って出てきたような店でした

昼の罰金に続いて、再び沈む夫
私も食事中から早くも喉が乾き始め
(↑MSGアレルギーの特徴)
初日の夜から残念


再訪ナシもさることながら
これぐらいの店でこれだけ混むということは
ヌーサの食事情、推して知るべしかも
50ドルを浮かせるだけでなく、これは予想外に
部屋呑み&部屋食か



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