ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢が現実に近づく

2019年08月05日 | 夢の周辺

以前見ていた夢は
空を飛んだり
死者と話したり
ある意味、現実味のない
夢らしい夢でした。


ところが最近の夢は、
現実的な設定が多く
日中の経験の反映や
続きであることが増え、
ここに書き出しながら、
「あーアレだったのか
とわかることがあります。


例えば昨日上げた「脅迫状」


脅迫されるという設定は
京アニの報道に接したためで
夢の中で脅迫される側になり
少しでも犠牲者の気持ちに
近づこうとしていたようです。


石造りのアパートメントは
ここ数日、旅行記を書くために
メルボルンの写真を
見ていたからでしょう。

こんな写真がいくつもあります。


誰かとフラッティングと呼ばれる
共同生活をしているという設定も、
理由がありそうです。


夢を見る数日前に外食をしたとき、
居合わせたお客さんの誕生日で
ケーキが運ばれて来るや
店内がハッピーバースデーの
大合唱になりました。


そのテーブルは私たちの近くで
4人分にしては驚くほど大きな
ケーキでした。


他の客もそう思ったようで、
「ずい分大きなケーキねぇ」
と誰かが声をかけると、
誕生日を迎えた男性の
奥さんらしき若い女性が
「フラットメイトに持って帰るの」
と説明していました。


NZ、特に家賃の高いオークランドでは
社会人になってもフラッティングを
していることが珍しくありませんが、
女性は大きなお腹で
臨月近くに見えました。


「そうかこの人は共同生活を
しながら出産して子育てもするのか
というのが、私には小さな衝撃でした。


オークランドの住宅事情なのか、
彼らの望んだことなのかは不明でも
他人と暮らしながら家庭を築く
というのが新鮮な発見でした。


真っ黒なクロだけを抱いていたのは

クロが大人しいからでしょう。
靴下を履いたコロなら
ビビりなので抱っこして逃げる
という設定はどう考えてもムリ
その辺も現実の反映です。


こうしてみると
最近の夢はずい分と、
現実に近づいています。




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