ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:グレンイーデンの美容院

2019年08月06日 | 浅き夢見し

長い長い夢でしたが
いつものとおり
覚えているのは最後だけ。


「私」は夫と会員制クラブの
バーにいました。
英連邦らしいクラブ文化。
場所はオークランドでした。

(※こんなイメージ)


夫は来慣れているようで、
知り合いと挨拶をしています。
カウンターには意外にも
私たちと同年代の日本人男性が
マネージャーとしていました。


男性はグレンイーデンで
美容院を経営していますが、
商売が芳しくないので
店を閉めると言っています。


バーのマネージャーは
夜だけの副業だそうですが、
がっちりした厳つい風貌や
無造作な短髪など、およそ
美容院よりもバーの方が
似合う人に見えました。


「私」は男性の話よりも
「グレンイーデンって、
どの辺だったっけ?
行ったことあったかな?」
と、実在する地名に
気持ちが集中していました。


会話の間にもキウイの若い
金髪のウエイトレスたちが
次々にお皿に盛った料理を
マネージャーに見せに来ます。


「もうちょっと高く盛って
見栄えをよくして。」
など彼が指示し、客に出す前に
キッチンで手直しするそうです。


「美容院の前は飲食業にいた」
と男性は話しており、
「多芸な人なんだな~」
と「私」は感心していました。


さすがに店を閉めるとあって
男性は浮かない顔をしており、
「今からなんとかできないものか。」
と夫に相談し始めたところで、
「私」は席を外して夢が終わります。


=============


男性はバーのマネージャーより
もっと言えば大工のような風貌で
理髪や調理という繊細さよりも
骨太な印象の人でした。


その意外性以上に気になったのが
グレンイーデンという地名(笑)


起きてから思わずググりました。
確実に行ったことがない場所




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夢が現実に近づく | トップ | メルボルン行:メルボルンの... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

浅き夢見し」カテゴリの最新記事