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ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

コフスハーバー・バイロンベイ行:港町コフスハーバー着

2025年03月18日 | オーストラリア:コフスハーバー&バイロンベイ

2023年10月。オーストラリ
アのゴールドコーストを出て
クイーンズランド州からニュ
ーサウスウェールズ州に南下
したら、高速道路がこの高さ



この部分は道路橋なのでしょ
うが、ここまで高いというこ
とは下を相当大きな船が航行
しているということなのか



反対車線のクルマが滑って来
るように見えかなりの勾配



下る自分たちもまた然り



調べてみたら、これはハーウ
ッド橋と呼ばれ2019年完成。


パシフィックハイウェイ(全長
790km)と通称されるブリス
ベン=シドニー間を結ぶ国道
1号(M1)の一部。ハーウッド
島はクラレンス川河口の大き
な中洲。船が航行するため、
全長1.5km、高さ30mの橋を
架け、水陸同時の移動を可能
にしたものなんだそうです。


ということはこんな交通の大
動脈で、4年前まで水陸同時
の移動ができなかったのか


その通りで、今の道路橋の脇
には古い可動橋があるそう。


いわゆる「動く橋」には橋の
一部が回転する『旋回橋』や
跳ね上がる『跳開橋』がある
のは知っていましたが、ここ
のは上下にエレベーターのよ
うに動く『昇開橋』だそう。

(※この鉄塔のようなものが支
えとなり橋の一部が昇降する)


M1のような幹線でつい最近
まで船の航行に交通を停めて
いたのかと思うと驚きです。

そのため今の橋は塔とほぼ同
じ高さがあるのだそうです。


パシフィックハイウェイとは
言うものの、周辺からの侵入
ができないよう整備されて、

(※カンガルーなど動物も)


今はモーターウェイに格上げ
されていますが(M1のMはモ
ーターウェイのM)やっぱり
夜の走行は動物が心配かも💦

こんなの越えられそうだし。


到着したのはコフスハーバー
というゴールドコーストから
300km超ののんびりした港町

ホテルはブレイクフリー・ア
ーヌカビーチリゾート



ブレイクフリーはアコーホテ
ルズ傘下マントラグループの
ホテルブランド。私たちはマ
ントラへのホテル投資をして
いるため、客室を所有するオ
ーナー特典で宿泊には割引あ
(株主優待のようなもの)

こういうウェルカムカードを
もらうことはたまにあっても


こんなにギフトが用意されて
いたのは初めてで熱烈歓迎

だいたいはワイン1本が多い


直訳すれば予想外の客ですが
招かれざる客というブランド

ウェルカムギフトとしてはど
ーなのかと思うネーミング😅
でも英語ネイティブの選択肢


アコーホテルズ共通ギフト🎁

いつもあるとは限りませんが


実は水が一番ありがたいかも

甘いものはすべて夫へ(笑)


周囲に何もない場所でとまれ
近場のショッピングセンター



中華を狙っていったら満席

とうか予約がないと入れない


すぐにイタリアンに鞍替え

シルビオス・イタリアーノ


無事到着に乾杯🍻

夫は運転ごくろうさま


中華の満席とは対照的な入り

洋食の時間には早かったのか


くたびれた中年男とグラマラ
スな若い女の倦怠感漂う画

これって中年男の永遠の憧れ
なんだろうか?夢多きお年頃


いろいろ摘まみながら飲み。



タコがあるのが港町らしい



ブラータはMUSTかな。



かなり厚焼きのマルゲリータ

ごちそうさまでした




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