ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

クライストチャーチ3回目+ウエストコースト行:結婚30周年記念旅行

2022年10月09日 | 南島:クライストチャーチ

2021年3月に結婚30周年を
記念し、3回目のクライスト
チャーチと初めてのウエスト
コーストへ行っていました。


この行き先を選んだ一番の理
由は、結婚30周年にオースト
ラリアで大陸横断鉄道の旅を
決行する予定だったのをコロ
ナであえなく断念したため。


「NZで鉄道旅行ができる所」
ということでウエストコース
トに白羽の矢が立ちました。


夏休みにNZ南島の秘境ダウト
フルサウンド
を訪ね、南島西
側再発見となったのも一因。

(※ダウトフルサウンドクルーズ)


この頃インドではデルタ株が
猛威を振るいその威力に世界
は戦々恐々としていました。


しかし、NZには未上陸で比較
的慎重な私たちでさえ飛行機
の遠出にやぶさかではなかっ
た頃。NZでデルタ第1号が出
たのは4ヵ月後の8月でした。


=============


まずはNZ航空のコルラウンジ
のただシャンペンで乾杯🥂



南島ならではのアルプス



真っ平らなカンタベリー平野

1993年、2002年、2012年、
2017年に続いて、私には5回
目のクライストチャーチ到着
(移住後3回目なのでブログも)


1泊だけだったのでイビス

街の中心で抜群の立地です。
ここは駐車場がややこしいの
でレンタカーがない時向きか


NZ版ビジネスホテルかな



狭くてもコンパクトで機能的



クライストチャーチのアイコ
ンが眼前に広がっています。



クライストチャーチ地震で壊
れ復旧中の大聖堂と21世紀の
到来と市制150周年を記念し
て2001年に完成したチャリス



2002年に家族で来た時の1枚
完成後半年も経っていない頃

子どもたちが子どもで感動


市の中心にこれだけの土地が
残っているのも震災の爪跡か

しかし19世紀仕様の街を21世
紀仕様にリセットしていくチ
ャーチのダイナミズムは街の
大きな吸引力だと思います。


壁画が多いのもチャーチ

可愛いメジロ


大聖堂広場にやって来ました。



通信会社スパークのビル



路面電車の線路がこれまたチ
ャーチらしくパブリックアー
トは2008年にできたフラワー
パワー。フラワーは花の方で
はなく見てのとおり小麦の方



トラムが走って来ます

2005年以降は観光客向けとな
り公共交通機関ではなくなっ
たそうですが、1993年に初め
て来た時は市民の足でした。


これだけ立派なトラム網があ
るのに観光だけではもったい
ないとオークランダーは思っ
てしまう。オークランドは国
とともに途方もない金額と時
間でトラムを一から建設しよ
うとして、まったく進まない
まま、市長が変わりました

オーストラリアのように公共
交通機関にはならないのか?


4年ぶりのチャーチをテクテク


コメント (2)
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