ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢は見るべくして見ている

2020年06月03日 | 夢の周辺
夢関係3連発(笑)


久々に夢を語っていて
気がついたのでもう1回


2019年12月に書いた夢日記
4階建ての家


30年来の友人と4階建ての家
を共同で建て、モダンな家の
4階の部屋を夫婦の部屋とし
すぐ隣が友人の部屋でしたが
彼女は不在で会えなかった、
という何気ない話でした。


新築でモダンな中層の家よりも
築75年の木造の平屋の家に
猛烈に帰りたいと思う自分


と書き、夢の最後は焦燥感に
駆られて夢が途絶えました。


その4ヵ月前には連載で書いた
死後の下見:天国の知り合い
の中で、夢の中で部屋を探す
という状況について自分で、


建物まではたどり着けても、
自分が入るべき部屋がない


それこそ自分が生きている証左で
死後の下見たる所以なのでは
部屋が見つかるときは
下見ではないのでしょう。


と書いていたではないですか


4ヵ月後の夢で建物にたどり
着くどころか、気に入った
部屋まで見つけてしまう


しかし、部屋を決めたあとに
NZの今の家を思い浮かべて
「あそこを出るのは嫌。」
とはっきり答えを出している
ところに、自分がまだ死ぬ
準備ができていないのだ、と
今になって気がつきました。


好奇心の翼は夜な夜な大きく
広がって、「私」はあちこち
出向き、生と死がどこでどう
切り替わるのか繰り返し下見
をしているようで興味深い。


こうして夢を振り返り、思考を
深めることができるだけでも
夢日記をつける意味がある


夢は見るべくして見ている
続けてますますそう思います。


次回は旅行記に戻ります。

絶賛2年遅れ中💦