ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ行:歩いて歩いて歩いて決定

2018年04月06日 | ハワイ:オアフ島

まだまだ続く2017年3~4月のハワイ旅行記
放置すると長いのに書き出すと止まらない
足して2で割れるといいんですが。


私たちは旅行中、よく歩きます
テクテク5、6時間歩いてしまうことも。

街歩きだったり


ウォーキングコースだったり。

(※ダイヤモンドヘッド山頂からの眺め)


昼間だったり



夜だったり。



車窓からではなくじかに視界に入ってくるものは

インパクトが違うと感じます。


インパクトが大きい分、記憶に残り



旅が深まるような気がします。



人生初ハワイは漠然とした不動産投資の下見も兼ね



ワイキキ入りしてからは完全に投資家モード(笑)

街歩きも投資家目線でした。


不動産屋、管理会社、ホテル、銀行などを巡っているうちに
 


「私たちはワイキキじゃない
ということに気づきました。

(※ワイキキの象徴、近代サーフィンの父デューク・カハナモク)


ワイキキと地元民居住区の境界線となっているアラワイ運河

運河の外の居住区の方が断然おもしろい
と感じ、


意識的にせっせと外へ

この橋が境界で、ホノルルの中心部も外側


投資に関しても、ワイキキで投資できる物件の中には
かつて大手国際ホテルの管理だったものが、
老朽化して地元資本が管理するホテルとなり、
さらに古くなって客室をばら売りしてコンドミニアム化
という経緯をたどったものも、けっこうありそうでした。


住民が増え始めると、あっという間に生活感が出ます。
修繕積立費が住民基準で決まり、ホテル水準が維持できず
宿泊施設としては追加投資が不足しているのは明らか。

(※ここも大昔はホテルだったのでは?)


「暮らすように滞在したい」
という需要にはいいのでしょうが、自分たちがそれを求めておらず

(※これもエアビー物件では?典型的なカギの保存方法)


住民組合の決定で民泊ができなくなるリスクもあり
いろいろ歩き回って、見て、聞いて

コンドではなくホテルで、
ワイキキ以外に投資しよう

と決定しました。


ホテルとなると管理費や修繕積立費でがっぽり取られるので
利回りが低くなりがちですが、安定した経営とリターンは魅力
多大な借金での購入ですが、返済さえ何とかなれば
何とかなる
(※相変わらず呑気


この呑気なポジティブさもとことん歩いた結果で

揺るぎないものでした。


ホノルルの丸亀なら並ばずに入れるし



ゆっくりできました

(※ここでの話はコチラでも)


コメント
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