お天気良かったんですが、
行って来ました、サムギョプサルのお店。
お隣さんも日本人ご家族でした。
焼いてくれるボス姉ちゃんみたいな人が、
私の体系と、子供達のサイズとか見て、
「3人前で十分よ。」というので、そうしたけれど足りず、
追加で牛タン。
〆にキムチ炒飯頼んだけど、
まだなんか足りない…。
2口目のお肉が熱々過ぎて、
上顎(口蓋)火傷して、
歯ぐきがピラピラして鬱陶しかったので、
バニラアイスで冷やそうと思って頼んだんだけど、
「うち、デザートはないのよ!」と言われたので、
焼酎で冷やしました…。
美味しい。
パクパクいけちゃって、
脂っこくないし、ちっともドンとこない。
なんか、あっさりしたもの食べたっけ?
って思う感じ。
これだけのニンニク食べても、
胸やけ感なし。
キムチ炒飯もとっても美味しかった。
おこげも。
なんかペロッと平らげてしまった。
また無性に食べたくなる味だわ~。
「ここ、日本人客多いでしょ?」と尋ねると、
「そんなに多くないよ。
一番多いのは韓国人。次、中国人。
次がアメリカ人。
日本人はその次。
そもそもNYに日本人そんなにいないじゃない?」
と言われました。
いるにはいるんだけど、
中国人や韓国人に比べたら、
そりゃ雀の涙くらいの人口比率よね。
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今日もロックンロールな忙しさでした。
このテディベア、怖くね?
トップレスなのか?とか思ったけど、まあいいわ。
他大学の学生から、公衆衛生指導の実技の相談がありまして、
じゃあ、うちでやってみたらいいんじゃない?
すぐに許可取ってあげれるよ。
という流れです。
診療所に隣接してリハビリ施設があって、
そこのデイハブ(って日本語でなんていう意味なのか知らん)で実施。
こんなに、立ち見客も出るほど、
知的発達障害の成人患者さん集まった。
「質問がある人?」と言ったら、
全員が手を挙げて、みんな発言したがる。
「僕は一日に2回歯を磨きます!」
「あなたのお名前は何て言うんですか?」
などなど、
ちゃんとした質問ではないんですが、
関心を持ってくれればオッケイ!
個人的にはですね、
私服のジャケットは脱いで、
うちの病院の白衣貸してあげるから、それを着て、
もうちょっとプロフェッショナルな格好してすればいいのに…。
と思ったけど、
まあいいわ。
他大学だしな。
今日のランチは中華ランチ。
これを5分ほどで食べて、
公衆衛生指導の監修に当たらなくてはいけなくて、
でも遣り甲斐があって、楽しくって、患者さんが喜んでくれたから、
今日は「大安」。
この仕事が心から好きだ…。
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私の通う大学付近です。
マンハッタン内なのに、森の中みたいでしょ?
でもね、マリファナ臭が凄いのです…。
雨でも降った後は、犬の糞尿臭が酷い…。
家で勉強の日の今日なのですが、
昨夜、夜な夜な11月14日締め切りの課題を終えたので、
今日はひたすら寝る日にしました。
大洗濯と夕飯だけは作りましたが、
昼食も食べず、
ひんやりサラサラのシーツに包まって
ひたすら昼寝できることがどんなに幸せか!
3時間昼寝。
やっぱり平日にこういう日がないと
私は仕事が続きません。
週末は子供の行事で全部埋まっちゃうから、
子供達が学校行っていない間に、
ゴロゴロするのです。
で、夜も普通に寝られます。
今晩は息子の高校の懇談なのですが、
電話懇談。
せめてズームにして欲しかったですけど、
まあ、いいわ。
夜の8:30まで続きます。
あと1時間。
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タイトル通り、
ニューヨークには、スタバの高級店、
「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」というところがあります。
店内、こんな感じ。
こんな感じ。
私はコーヒーの質にはあまり拘りがない人で、
インスタントコーヒーで十分な人なのですが、
カフェイン中毒なんですね。
(ややこしい)
飲みたくないけど、飲まないと頭痛がするので、
仕方なしに飲むんです。
そんな程度の人間です。
今回は、日本の地元の友人で、
スタバが死ぬほど好きで、
スタバのコーヒーがないと生きていけないという人がいて、
彼女にドリップタイプの「ORIGAMI」は送ったのですが、
もういっちょサプライズということで、
ニューヨーク限定品を買いに行って来ました。
ニューヨークのここ、スタバ・リザーブでしか購入できないものにしました。
プラス、何か化粧品を付けるか、
スタバのコーヒーを付けるかして、
郵送しま~す!
イエ~イ!
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なんか、疲れた…。
解離性同一症の女性の患者さんが、
目の前でコロコロ人格が変わるので、
対応の仕方にとまどってしまいました。
助手が私と一緒にいるときには、
物凄く低い男のような声で、
機嫌が悪く、ぶっきらぼうなのに、
助手が用事があって、バタバタと診察室を出ると、
突然、高い声でニャーニャー言い出して、
目の黒目が拡大し、
私の手を握って、頬を触らせ、顔を包み込むようにハグを要求し、
甘えて、甘えて、
とても可愛らしい女の子になる。
何を質問しても、ニャーしか言わない。
ところが助手が戻って来ると、
おっさんみたいになって、
私の手を振り払い、
低い声で、歯の治療もクリーニングも拒否。
はっきり言葉で話す。
助手に用事を言い渡し、部屋から出て行ってもらうと、
またニャーニャー言い出して、
頬を触れだ、口の中を見てくれだ、早くクリーニングをしてくれだ、言う。
そんな繰り返しが5回。
狐に抓まれた気分とは、こういうときに使うんだな、きっと。
精神病患者も一通り診てきましたが、
こんな経験は初めてです。
歯のクリーニング中は、
ドスの効いた声で、おどりゃあそどりゃあ言ってて、
マジでビビったんですけど、
帰るときには、私の背後にず~っと立っていて(助手はいない)、
背後からハグをしてこようとしたり、
カルテ入力する私の手をニャーニャー言いながら握りしめるので、
よく分からないので、医療用手袋を履かせてあげて、
「私とあなたとの記念に!」と歯ブラシ2本と歯磨きペースト3本あげて、
そっと退出してもらいました。
どういう既往歴なのかいろいろ調べてみたかったのですが、
他にも患者が待っていたので断念。
本来なら麻酔打って、
ディープクリーニングする必要があるのですが、
対応の仕方が分からないので却下。
そんなこんなな今日のランチは、
昨夜のベトナム料理の残りです。
見た目の色合いが悪いですが、
インゲン炒めたの、牛肉炒めたの、空芯菜炒めたの。
ゴールデンキウイ。
これ食べる前に、ホットチョコレート飲んでます。
が、足りんかった…。
ここ最近、柔らかい物ばっかり食べていたせいか、
とてつもなくバリバリしたものが食べたくて。
バリバリバリバリした歯応えの何かが。
旦那に頼んでバリバリするスナック菓子を買っておいてもらいました。
「帰宅したら即、バリバリするから!」と。
そんな時ってあるでしょ?
そんなこんなで
今日も有給休暇取った旦那が
夕飯作ってくれるそうなので、これから勉強です。
ありがたや、ありがたや。
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今日は仕事が16:00で終わったので、
有給休暇取ってた旦那を呼び出して、
一緒にベトナムディナーしてきました。
16:15に!!
店内、ガラッガラ。
夕飯にしては早過ぎるみたい。
ディーンさんも言ってたと思うけれど、
アメリカのベトナム料理って美味しいんですよ。
万人向けな味に改良されているのです。
私も月1くらいで、フォーが無性に食べたくなります。
あっ、ディーンさんって、
もちろん、ディーンフジオカ様よ。
日本ではね、ベトナム人留学生や技能実習生が、
岡山で手に入る材料でフォーを作ってくれたんですけど、
アメリカのフォーに食べ慣れているせいか、
ニューヨークのほうが美味しいと思った…。
子供達には牛肉やら海老やら野菜やらのベトナム料理を
テイクアウトして帰ったのだけど、
「僕もフォーが食べたかった~!」と息子。
ニューヨークのベトナムのフォー、美味しいのよ。
昨日のクルーズ後、
「疲れて何もする気がしないから、何も出来ないわ~。」
と言ってゴロゴロしていると、
旦那が夕飯を作ってくれました。
二人で出掛けたので機嫌が良いのです。
私のお弁当分も作ってくれたので、
今日のランチはこれ。
卒業大学の教授から連絡があり、
「ユウコ~!大学のブランチクルーズに行ってこい~!」と…。
面倒臭いので行きたくない。
クルーズはしたことあるからどうでもいい。
知らない人ばっかりの中で作り笑顔は疲れる。
天気が良くなさそうだから億劫。
マンハッタンまで出るのが疲れる。
と言ったら、
「旦那さんと子供達も連れて行ったらいいから!
行っといで!」
と言われ、
チラッと旦那に話してみると、
なんか知らんが行く気満々。
面倒臭くない?と尋ねるも、
行きたそうに言うので、
「私、誰とも会話せずに食べることに集中するから、
あんたが周囲と会話してね。」
という条件で行くことにしました。
子供達まで連れて行くのは、一家でタダ飯食いに来たのか?
と思われそうかと思ったので、
留守番させて、
私と旦那と二人で行って来ました。
旦那、私と二人で食事に行くとか、
出掛けるとなると、機嫌が良くなってルンルンしだす。
子供達と一緒だと、
自分は付き添いみたいな感じだからかな?
なんか出掛けるのを億劫がる。
それが最近よく分かってきました。
要は、お子ちゃまなのです。
「ちょっとあんた、適当に挨拶周り行っといて!」
と旦那に頼んで、
只管、食べることに専念しました。
ミモザで乾杯して、
ブッフェだったので、3ラウンドしました。
正直、クルーズの良さがいまいち分からん…。
ゆらゆら動く船の中で食事するよりも、
ちゃんとしたレストランで食べるほうがいいわ。
と思うけれども、
まあ、クルーズが好きな方もいるんでしょう。
私は漁船のほうがいいわ。
船から見るマンハッタン。
船から見る自由の女神
子連れで来てる同窓生たちも沢山いて、
今度は子供達も連れて来るわ。
同窓生と会って、キャアキャアはしゃぎましたけど、
同窓生達を纏める人達と旦那に共通の友達がいて、
なんかすっごく盛り上がっておりました。
そんなこんなで、久々に旦那とデートっぽいことしました。
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娘がキプロス島出身のお友達の豪邸に遊びに行って、
息子は目を血眼にしてオンラインゲームする土曜日だったので、
夫婦二人でじゃぶしゃぶを食べに行きました。
わたくし、週1でしゃぶしゃぶでもいいんですが、
子供たちが、いい加減にしてくれ!と言うんですね。
毎週末しゃぶしゃぶじゃね~か!と。
いいじゃんね?
昨日のブログを見ていただいたらお分かりになるかと思いますが、
野菜が足りんのです。
体が、野菜!野菜!と言っていたので、
野菜中心のしゃぶしゃぶ。
一人鍋用で、しゃぶしゃぶブッフェなのです。
はい、食い放題!
写真の3倍食べました。
食べながら、
家でお鍋するより、ここに家族で来るほうが
割安なんじゃないか?
野菜を洗ったり切ったりする手間も省けて、
洗い物もしなくていいし、
ここに毎週来たらいいんじゃないか?
と自問自答しながらも、
クレソンや春菊の股の部分の洗い方が弱いし、
パクチーがオーガニックがじゃないし鮮度がいまいち、
冷凍うどんも、ちゃんとモチモチした讃岐うどんじゃないバッタもんだし、
練り製品も、私が選ぶ良い味の物じゃない!
おまけに、だし汁には化学調味料が入っている!
という点を総合的に考えて、
まあ、準備が面倒な時に
ちゃっちゃと、しっかりお野菜が食べたい時用だな…。
と思いました。
あとね、しゃぶしゃぶするときに毎回思うことなんですが、
今回は遠慮して、
炭水化物は食べなかったんですね。
うどんは、歯応えが気に入らなかったから食べなかったし、
ご飯も食べなかった。
アルコールも飲まなかった。
野菜とヒラヒラのお肉だけなのに、
それなのに、なんでこんな、動けないくらいお腹がいっぱいになるんでしょうか?
毎回思うの。
旦那が、
「おめえ、どれだけ食ったと思っとん?」
と言うんですけど、
でも葉物の野菜がほとんどで、
重さなんか大してなかろうに…。
と思うんですけどね。
しかも、このお腹いっぱい加減が、
絶対太るな…。
という感じで、
不思議でならない。
野菜メインのしゃぶしゃぶで太るって、
超常現象でしょ?
ともあれ、
明日は仕事兼遊びでマンハッタンです。
う~ん、朝起きてみて、
気分が良ければマンハッタンまで行きますが、
気が乗らなかったら行かない可能性大です。
目覚め方次第…。
人生なんてそんなもの。
絶対なんてない。
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今日の夕飯はピッツァ。
イタリア直輸入のトマトソースを使った、
グランマピッツァ。
レストランで食べると、バジルの緑が色鮮やかなんだけどね。
こちらは違うレストランのスペシャルピッツァ。
何を隠そう、
日本滞在中に、この2つのピッツァが食べたい病に
私も子供達も陥りまして、
日本でWOLFGANG PUCKにまで訪れて、
わざわざピッツァを食べたのですが、
「ニューヨークのピッツァのほうが美味しい…。」
と、泣きたい気持ちになりました。
日本からニューヨークに戻って最初に食べたかった食べ物も、
このピッツァ達。
子供達も一緒。
なので、旦那に頼んで買っておいてもらいました。
それくらい、旨くてデカくて、食べ応え十分なピッツァが、
ニューヨークにはあるのです。
月1くらいで無性に食べたくなる。
こちらは職場に持参したランチ。
昨夜作った、スパゲッティナポリタン、チキンのハーブ焼き、
ヨーグルト、ゴールデンキウイ。
そんなこんなで、
皆さんよい週末を!!
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先日、診察室に入ったら、
助手と非常識めな患者(50代男性)が
何やら冗談&本気を言い合っていたので、
その患者のカルテを読み返しながら、横で話を聞いていたのですが、
患者:「料理と家事ができる女、どこかにいねぇ~かな~?
料理と家事さえちゃんと出来ればいいのに、
ロクに出来る女がいねぇ~んだよ!
あんた、結婚してんの?」
助手:「女は男の奴隷じゃないんだよ!
そんな考えだから、一生独身なんだよ!」
患者:「女は男に尽くしてなんぼだろうが!」
助手:「女は男なんかいなくっても生きていけんだよ。
男は女がいなきゃ何にもできない。
あんただって、女から生まれてきて、
女から免疫もらって命を繋いできてんだよ。
女があってこの世が成り立つくらいの有難さを持って生きなさいよ!
男はね、女に愛されて、女に大事にされて、
初めて存在に意味を持つの。
女に大事にされもしない男なんて、
何の価値もないんだよ!」
患者:「ねぇ、ユウコは結婚してんの?」
助手:「あんた、ユウコの前でそんなこと言ってごらん、
舌を八つ裂きにされるよ。
ユウコはね、旦那に夕飯作らせて(たまに)、
旦那に送迎させて(たまに)、
旦那に前菜を職場まで持ってこさせて(たまに)、
そうやって旦那を奴隷のようにコキ使ってる人なんだから。」
私:「で、今日は舌を八つ裂きにして欲しいんですか?
それとも、歯をグラグラにゆるめて欲しいんですか?」
と、診察をスタートしました。
離婚したばかりの助手なんですが、
彼女の言葉がずっと頭を駆け巡っていて、
ほんとだよな、
周りを見ても、
女は男がいなくても幸せに生きて行けてるけど、
男は女がいないとみすぼらしくなってる。
南米系と中国系の友人夫婦は、
付き合ってる頃から男のほうが、
「何言われても、彼女が正しい。
間違っているのはいつも男。
頼りないのはいつも男。
何もできないのはいつも男。
要領が悪いのも、いつも男。
何言われても、ハイ、ハイ、その通りです。
っていけば、全てが円満に収まるんだ。」
と言っていて、
確かにずっと夫婦仲円満。
そういう考えを、自ら習得したのであれば、彼らは本当の天才だと思うし、
そう母親に教わったのであれば、とても出来た母親だなと思った。
女を立てるという考え方を持っている男のほうが、
結局女に可愛がられて、大事にされて、
幸せに生きて行けるのかもしれないなぁと思った。
年収が億を超えて、悠々と暮らせるのであれば別だけど、
男と同じだけ勉強して、妊娠して、死ぬ思いして子供産んで、
家事して、育児して、結局旦那と同じくらいの年収稼ぐのであれば、
おめえって何なん?
となって当然。
少なくとも、妻の3~5倍の年収があって初めて、
少し偉そうに振舞われても、まあ泳がせておくか…。と思えるけど、
そうじゃなかったら、
「どの口が言っとんじゃ?!」
ということになる。
国際結婚の場合は、自分の国とも、親とも離れ、
異国の文化や生活に慣れ、言語を習得して、
という大きな犠牲と努力が伴うから尚更だと思う。
誰のためにこれだけの犠牲をするのか、
よ~~~く覚えておけ!
と、結婚前に言うべき。
まっ、ともあれ、
息子にはしっかり言い聞かせないといけないな…。と思ったわけさっ。
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インターン場に差し入れ。
フレンチデザートで評判のお店のクッキー盛り合わせ。
とっても喜んでいただけたわ。
仕事はね、
今日は濃厚な日でした。
二分脊椎症の患者さん、
重度自閉症の患者さん、
癌の患者さん、
などなど。
仕事内容としてはとても充実しました。
歯学生4年目(日本でいう8年生)が、
ディープクリーニングしてたけど、
私のほうが上手いわ…。と確証を持てたから、
充実したんだと思う。
あとは、重度自閉症の患者さんに、
結局何も出来ずに帰ってもらうことになってたんだけど、
私のほうがいい仕事するわ…。と確証を持てたから、
充実したんだと思う。
ランチは大学のカフェテリア。
ビーフチリ、ライス、ズッキーニ。
これで$10って、このご時世に、とっても安い。
足りなかったので、
ピタブレッドのスナックとソーダ。
これで$6~7だったかな?
ずっと腹ペコ。
育ち盛りか?!とツッコミたいほど、
アメリカンサイズの何食べても、足りん…。
ここ数日間ね、
物凄い葛藤があって、
仕事については言葉にならないでいたんですが、
「そんなに頑張る必要ない」
「そこまで自分の体力削ってまで、患者のためにする必要ない」
と歯科医師にも、歯科助手にも言われて、
悩んでるんです。
アメリカの医療制度を考えたら、
そこまで尽くす必要はないんだろうなと理解出来るんだけど、
頑張ればできるんだ。
でも、相当無理してるのも分かるんだ。
全身麻酔へ回せばいいのに、
患者の保護者が、全身麻酔はしたくないとか、
仕事の休みがなかなか取れないとか、
病院は2年待ちだとか、
そういうことを聞くと、自分に無理してでも、
なんとか出来ることをしてあげようと思ってしまうんだけど、
よくないんだろうな…きっと。
という葛藤です。
するにしても、しないにしても、
自分のモラルと情熱は見失いたくはない。
この仕事に関わっている以上、
一生悩み続けることになりそうだ…。
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早朝(7:00am)くらいにブログ更新したので、
今日は食事だけ。
ニューヨークに住んでる人って
どんなもの食べてるか興味がおありの方もいらっしゃるらしいので。
今日は中華ランチ。
昨日旦那が作ってくれたスペアリブと蓮根のスープ。
これ、すっごく美味しいの!
それから炒飯とインゲン炒めたの、キウイ。
夕飯は作る元気なかったので、
インド料理をテイクアウトしました。
こちら。
チキンティッカマサラ、
ラムカレー、
ガーリックナン、
タンドリーチキン、
サラダ。
デザートに、旦那が買って帰ってきた
馬糞みたいなチョコレートクッキー。
仕事はまあスムーズな日でしたけど、
なんか不完全燃焼だわ…。
忙しいと文句言って辞めること考えるし、
スムーズだと物足りないし、
慣れてくると飽きるし、
仕事押し付けられるとキレるし、
「わくわく」がないと、すぐつまらなくなるし。
直す気はないけど、厄介な性格だわ…。
明日は面白いことあるといいな…。
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朝の準備が早く出来過ぎて、
まだ娘の学校も閉まってるということで、
やることないのでブログ更新。
円安がどんどん進んでいますが、
これって、
いつか円と$がトントンくらいになると思います?
今度里帰りする時期まで、
大変だったのかもしれない。
医師やら歯科医師なら研究で大学から海外へってパターンも
珍しくないですけど、
私の専門分野はそういうのがないので、
全て自力で道を開いて行かないといけませんから、
特に経験を買っていただけます。
お断りもしていますが、
本来なら、仕事と大学の経験談は、
こんな愚ブログで書かないほうがよいようです。
昨晩の鍋の後、
旦那が、
「後片付けは僕がするから、置いといていいよ。」
と言うので任せたら、
朝起きたら、テーブルの上も
流しの中も、夕飯食べた後のままで、
マジでブチ切れました。
ブチ切れても、もうギャンギャン言うこともなく、
もう無視。
朝ご飯の用意、
子供達のランチの用意で、
キッチンでバタバタするっているのに、
ゆっくりゆっくり、嫌そうに、
「なんで俺がしなきゃいけないんだよ。」
みたいなオーラを出しながら、
夕飯の後片付けをする姿を見ながら、
心の中で、
「離婚してやる。」
「こんなヤツ、一緒に暮らすと寿命が縮む。」
「一人で生活したほうがよっぽどラクだ。」
と
呪文のように唱えてました。
が、悪かったと思ったんでしょう、彼なりに。
帰宅したら、
花が飾ってあった!
そして、具だくさんのスープを作ってくれてた。
こちらは明日のランチに持参します。
ってことで、まあ許してやることにしました。
今日のランチ。
鍋の日の翌日は、
お弁当に持参するものがない!
ということで、キウイとギリシャヨーグルトを持参。
カプレーゼサンドウィッチは職場の近くで購入。
フランスパンのサンドウィッチは、
口蓋(上あご)の歯肉が痛いし、
顎がだるくなるし、
歯が反るんじゃないかと思う感じになるし、
やっぱり苦手だわ。
もともと、固っいパンとかタルト生地は、
貧乏人の食べ物だったんですね。
リッチな人はムースとかパテとかババロアとかゼリーとか、
歯が無くても食べられるようなものばかり食べてたんです。
虫歯も凄かったですけど。
だからどうだって言われても、
どうってこともないんですけど。
そんなこんなで、口蓋が切れて、
その上、熱々のスープ飲んで口蓋と舌やけどして、
口の中がてんやわんやです。
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