プレイデイトから戻ったら夜の８時過ぎ。。。
小学生なのに遅すぎるご帰宅。
その後、こちらでは本日放送されていた「Mステスーパーライブ」を、
親子で見ておりました。
「嵐」を見ながら娘が、
「あら素敵、まるでBigbangみたいなダンス！」と言うので、
んっ？！
と思って、息子とわたくしとで、娘を見つめますと、
「分かりやすいirony（皮肉）だから！」
って。。。（汗）
「６歳児が、皮肉とか言わないの！！」
と言うわたくしと、
「よう言わんわ、そんなこと！」
と言う息子。
娘、増々口達者になっていっておりまして、
目が点になることが多々あります（苦笑）。
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今日子供達を送って行った、
プレイデイト先のお宅のロビーに飾られていたツリー。
昨夜、日付が今日に変わる直前に、
「ごめんね、突然に～！うちに来てプレイデイトして～！」
とテキストが入り、
急遽プレイデイトが決まりました。
子供たち、大喜び！！
カナダから訪れているグランマお手製パスタを、
ディナーで御馳走になるのだそうです（羨ましい～）。
これは別日、別のお友達宅のロビーにて。
こちらはご夫婦揃ってコーネル大学を卒業されている数学の天才夫婦の、
お子さん達とのプレイデイト。
学年が違うのに、
「是非、うちの子達と仲良くなって欲しい。」と、
２匹揃って招待されました。
子供達、この冬休みは全く退屈しません。
３週間ほど冬休み中の旦那は、
昼前まで寝て、
こうして夕飯も作ってくれます。
また、
スーヴィード・ポークテンダーロインと、
温泉卵かけご飯です（汗）。
どちらも子供達の大好物に。
「たとえお母さんがいなくなっても、ある意味安心！
これだけは、ダダが一人で作れるね。」
と子供達。
写真は撮りませんでしたが、
スーヴィード・フィレミニョンも、
スーヴィード・ハンバーグも、
冬休み中に作ってくれました。
明日は友人宅にてニューイヤーイブのホームパーティー♪
「インドカレー特集」ですって（苦笑）。
「大晦日にインドカレーって。。。」と、
旦那が呟いておりました（苦笑）ので、
一応年越し用の蕎麦も購入しました。
どちらかと言うと内向的な私たち夫婦。
社交的な場に行くのが億劫になったり、面倒になったり、
人付き合いが煩わしくなったりして、
夫婦で家に篭っているのが心地良いと感じると、
ず～～～～っと篭ったままでもいいか。。。くらいの気持ちになっていたのですが、
まっ、夫婦でいろいろ話し合った結果、
運悪く、社交的な子供達を持ってしまったのだから、
私たちが内向的な殻を破って、
どんどん外に出て行き、
子供達の場を広げてやろう
と、
そういうことになりました。
旦那曰く、
「お前は、気分によって内向的になったり、社交的になったり、
読めんけどな。。。」
ということでした。
確かに（汗）。
人付き合い、楽しむぞ～♪
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更新、凄く遅れております。。。（汗）
今年のクリスマスは雪も積もっておらず、
暖かくて過ごしやすかったので、
毎年ご招待されているにも関わらず行けずにいた、
他州のお宅のクリスマスパーティーに行って来ました。
総勢６０人弱の、なんらかの繋がりのある人たちばかりの集まりで、
友人宅で飲んで食べてしました。
ミシガン州からもメリーランド州からも、
みんなお越し。
人種もいろいろ！
でも日本人はわたくしオンリーです。
デザート量が凄いことに！！
どれもこれも有名店のものばかりだったので、
わたくしは一口ずつ食べずにはおれず、
おまけにグルテンフリーのチーズケーキがありまして、
これが甘さ控えめで美味しくてですね、
ホールケーキの４分の１ほど食べてしまいました（涙）。
アメリカのパーティーっていうのは、
いくつかのグループが出来るんですね。
みんなが一緒に同じ話題について話したりするのではありません。
なので、今回も地下、ダイニング１、ダイニング２、
リビング、ゲストルーム１、ゲストルーム２に、
それぞれが集い、飲んだり食べたりでして、
皆がそれぞれの集いへ移動してまた飲んだり食べたりみたいな感じ。
地下の娯楽室にある大きなテレビで、
ゲームしたり映画を見たりする子供達。
子供達にはクリスマスプレゼントが用意されておりまして、
我が子も、家で沢山のプレゼントをゲットしたにも関わらず、
またこちらでも。。。
誰が一番早くラッピングを破り終えるかゲームします。
その後は、子供達抜きの大人だけで、
「Dirty Santa」というギフト交換。
１０代の青年も参加しているので、
「過激」なギフトは禁止しておりますが、
バカげたギフトや、可笑しなギフト、笑っちゃうギフト、
呆れるギフト、軽めの下ネタ系ギフトをそれぞれが持参し、
くじ引きで順番を決め、
一人ずつ選んでは、皆の前でオープンして大笑い！
という、そんなゲームをしました。
こちらも２７年間毎年欠かさず行われているみたいです（苦笑）。
わたくし、「う〇こネタ」ギフトを夫婦で２つ用意しましたけど、
大ウケで大成功でした（苦笑）。
子供たちは知らない人ばかりのパーティーでも、
全然人見知らないし、恥ずかしがらないし、
１０代の子達と楽しく遊び、
典型的なアメリカのパーティーを満喫しておりました。
幼い女の子がリディア一人だったという男系一家でしたので、
娘がとても可愛がってもらえたこともあって、
帰り際には、娘自ら、参加者一人一人に名残惜しさ満載のハグがあって、
（わたくしは、そうするように指示しておりません。）
「やるな、あの子。。。」
と思いましたよ（汗）。
場の雰囲気に直ぐ馴染む、そしてパーティー大好き♪
将来がやや不安です。。。
ともあれ、この日も、その次の日も別で軽くパーティーがあり、
「肉、ワイン、デザート、肉、ワイン、デザート」の繰り返しで、
一気に体が重くなりました（汗）。
今日漸く野菜オンリーディナーにして、
体の浄化作業に取り掛かっております。
次はニューイヤーだからね。。。
一先ず更新出来てやれやれです（苦笑）。
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無事クリスマスが迎えられました。
イブの日は家族で教会へ行きます。
やっぱりいいです、
どんなに汚れていようとも、とても神聖な気持ちになります。
クリスマス聖歌も、
周囲が二度見するほど熱唱しました。
やっぱり大声で歌うっていうのは、
いいストレス発散になります。
溜まっていたいろいろなものを、
教会で吐き出すようにして、
スッキリさっぱりしました。
帰宅し子羊とワインの夕飯の後は、
クリスマスプレゼントのラッピング大会です（涙）。
娘がサンタさん見たさになかなか寝ず、
「寝待ち」してるこっちが寝てしまいそうでしたけど、
無事終わりました。
娘は「サンタが見たい～！一緒に写真撮りたい～！」
と言うので、
「サンタさんを見た子は、もうずっとプレゼント無しなのよ。」と言うと、
「え～～、それは困る、それは困る。
だったら見ない見ない。」
と言ったにもかかわらず、
「でもさ、ちょっとトイレに行ったときにバッタリ会ったっていうのは、
アクシデントだから、
それではプレゼント無しにはならないと思うのね？」
と、
偶然を装ってサンタに会ってやろうという気満々で、
どうなるかと思いましたけど、
１１時過ぎに漸く眠りました。
明日は楽しい日になるといいな。。。
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娘がChristmas Pageantという、
「イエス生誕劇」を演じることになっておりました。
息子は２年生のときに、「大天使聖ミカエル」役に大抜擢され、
本人は「天使なんて嫌だ～、嫌だ～。」と、嫌がっていた思い出があります。
娘はどうかと言いますと、
「なんかね、劇するの。」と言ってきましたので、
「ほう、何の役するの？」と尋ねると、
「シェパード（羊飼い）。」と娘。
「えっ？！羊飼い？天使とかじゃなくて、羊飼い？」
と、意外な役柄に驚いたので聞くと、
「だって、女の子はみんな天使になりたい、天使になりたいって、
取り合いで、誰も譲らなくて、
そんなバカ気たことしたくないから、
私は手を挙げて、『シェパード』になりたいですって、
そう言ったわ。」
と言います。
「ほう。。。まあいいんじゃない？シェパードだって重要な役だからね。
頑張ってね。」
ということになっておりました。
はい、劇を演じる当日がやって参りました。
教会に入ると、
ええっ？！あれれっ？！
こんな色鮮やかな紫色の衣装着てるよ？
と言うことで、
わたくし小声で「えっ？！リンちゃん、その衣装？」
と聞くと、
満面の笑みで「うん」と頷く娘。
「えっ？シェパード（羊飼い）なのに、そんな色の服？
えっ？シェパードなんだよね？」
と尋ねると、
「う～～ん」と首を横に傾ける。。。
「えっ？何の役？」
と聞くと、
シッシッとわたくしを手で追い払うようにし、
あっちに行けと合図する。
えっ？！この子、一体何の役？
この子、ちゃんと演じれるんでしょうか？とハラハラしながら観ていました。
宿屋の女将役ということが分かりました。
しかも、解けた腰紐をヌンチャクのようにブンブン振り回す（苦笑）。
最後には全部解けて、
「縄跳びでもするんですか？」
と言いたくなる勢い（汗）。
確かに、無駄に天使役が多いこと。。。
しかしそのときです。
読めましたよ。
６年もこの「突拍子もない子」の母親やってますからね、
完全に流れが読めました。
そうに違いない！
さすが、変わった子。。。
と、苦笑いが止みませんでした（苦笑）。
劇が終わって車へ向かうときに娘が、
「ああ私、イン（宿屋）の女将の役だったのね。
演じてる途中に分かったわ。」
と娘。。。（汗）
続けて、
「元々はシェパード（羊飼い）だったんだけどね、
今日行って衣装見たら、
シェパードって汚い色の服なの。
こ～んなきったない服なんか着たくない！と思ったら、
衣装箱の中に、
綺麗な紫色の服が入っていたから、
わ～、リンちゃん、これ着たい！って言って、
今日違う役になったの。」
さすが、「紫色の布を売る女・リディア」から名前を取っただけあります。
紫の衣装には目がない様子。
「でも、リンちゃん、
突然役が変わって、
よく不安じゃなかったね？
緊張とかしなかったん？」
と聞くと、
「インの女将だなんて、
小声で話してるだけでいいだろうから、
口パクでいいわ～と思ったの。」
と娘。
わたくしの読み通りで笑った。。。
この子、面白いわぁ。
この調子で成長していって欲しいと思います（苦笑）。
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年末の忙しいときに限って、
我が家は慌ただしく、体の点検が始まります。
なんでギリギリまでしなかったのか、
毎年悔やむことになるのですが、まあいいのです。
ギリギリにならなきゃする気にならないのです。
先日、わたくしは１年半ぶりに、
歯のクリーニングとチェックアップに行って来ました。
歯医者にはちょこちょこ遊びに行っていたのですが、
なんていうか、そこは、
クリーニングの仕方が雑でね。。。（汗）
４０も過ぎて、キャビトロン（歯石を取る水の出る機械）でキュインキュインしたら、
知覚過敏じゃない歯も知覚過びるよ。。。
なので、触らせない。。。
で、絶対に気の知れた歯科衛生士しか信用できないし、
頼めない。。。と思っていたら、
罠にかかったかのように大学時代の同級生から連絡があり、
我が家の近所の歯医者で仕事ををしているっていうのでね、
「で、スキルはどうなん？」と聞くと、
「凄くいい先生。正直で治療も丁寧で。」と言うので、
「歯医者じゃなくて、あんたのスキルは？」と言うと、
「そこそこいい感じだと思うけど。」と来るので、
「何年歯科衛生士やってんのよ！それでそこそこ程度ってどういうこと？！」と、
久しぶりの会話ににもかかわらず、
相変わらずのキツい会話で始まり（苦笑）、
彼女にお願いしました。
キャビトロンは使用せず、ハンドスケーラーのみで、
優しく丁寧にクリーニングしてもらいました。
「１年半クリーニングしていない人とは思えないくらい綺麗！
４２歳の人の歯肉とは思えないくらい引き締まってる。
出血も無し。虫歯も無し！
全く持って面白くない口腔内！
さすが、元歯科衛生士！」
と言われましたよ。。。（汗）
「元って言うな！元を強調すな！」
とまあ、大声で話しながら楽しくチェックアップを終えました。
歯がツルツルで幸せ♪
やっぱり、毎日３食後に歯磨き、
毎日２回のデンタルフロス、
毎日２回のマウスウォッシュとね、
徹底しておりますから、
意外と綺麗だったみたいで良かったです。
昨日はヘアカット♪
来週は眼科でチェックアップ。
先日、新たな筋トレを取り入れたら、
翌日からガクガクするほどの筋肉痛です。。。
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NYフィルハーモニックの金管楽器とパーカッションで奏でる、
クリスマスコンサートに行って来ました。
演奏前には楽器や演奏についての質疑応答の時間を設けていただきました。
皆さん、古いアンティークな楽器を使われてて驚きました。
いい音がします。
クリスマス前にいい体験できました♪
演奏に合わせて客席ではクリスマスソング（讃美歌）を歌い、
いいひと時が過ごせました。
クリスマス前って大忙しなんだけど、
やっぱり好き♪この時期。。。
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お友達の子が洗礼を受けるということで、
マンハッタンの教会まで、
洗礼式に御呼ばれしてきました。
雪積もってて、大変かな～と思ったけど、
大丈夫でした。
お友達もいて、とっても楽しかった様子。
お葬式終わった後の洗礼式で、
プラス、日本の親友のことで悲しい知らせを聞いて、
朝から大泣きした後だったので、
なんか、生まれ変わるというか、
人生再出発というか、
自分自身も清められる思いがしました。
且つ、この世のことだけでなく霊的な部分も含め、
子供を守っていく母親の立場とか考えさせられて、
身が引き締まる思いでした。
同じ時間にクリスマスポットラックパーティーにも誘われていて、
どっちに行くべきか悩んだんだけど、
洗礼式を選択して、
今のわたくしには正解だったと思います。
わたくしと息子。
一緒に髪の毛を右側に流してみました（苦笑）。
その後、レストランで食事でした。
子供たちは子供達だけでテーブルを囲み、
キャッキャはしゃいで、
とっても楽しんでいました。
わたくしは、５年ぶりに再会したメンツもおりまして、
とても新鮮でした。
義理両親を亡くし、
わたくしの両親はNYにはおりませんし、
義理親戚とも人間関係が拗れている私達一家を包み込むように接してくれ、
「もうこの際、うちの家族ってことにしない？
うちの家族になりなさいよ。
ユウコが身内になってくれたら、
こんなに嬉しいことはないわ～。」
と、声を掛けていただいて、
本当に嬉しかったです。
クリスマスイブは教会へ、
クリスマス当日は、家でゴロゴロ過ごすのが我が家の恒例なのですが、
今年は３家族から、
「クリスマスは我が家に来て！
家族イベントだけど、
あなたの一家は家族も同然だから。」
とお誘いを受けておりまして、
悩んでおります。
旦那は、こういう他所の家族の中に入っていくの、
とても嫌がる人なので、
当日になるまで分かりませんが、
子供達のことを考えても、
気心の知れた、
飾らなくていい人たちと家族ように付き合っていけたらいいだろうな。。。
と、ずっと思っておりました。
どうなるかな？
洗礼を受けた３歳の男の子が、
リディアに初恋しておりまして、
もう傍を離れないし、
ずっと手を繋ごうとするし、
帰り際は引っ繰り返って泣き喚いて、
「リディアと一緒にいたい～～～！」
と、もう笑っちゃう状況でしてね、
そういうこともあって、
「クリスマス当日は是非来て！」
というのもあります（苦笑）。
娘はと言いますと、
「別に好きじゃないけどね、
だって、若過ぎるもん！
でも私、お姉ちゃんだから
嫌な態度出すわけにもいかないし、
世話してあげるくらいのことは出来るしね。
私の言うことだけはよく聞くし。
言うことをよく聞くってところは可愛いのね。」
と、
あの子は案の定こんな調子です（苦笑）。
とっても楽しかったので、
興奮が冷めず、
まだ寝れそうにありません。。。
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今朝、学校へ向かう車の中で、
息子が「ねえねえ、Good Boyって歌は、G-Dragonと誰が歌ってるの？」
と聞いてきましたのを、
学校終わって迎えに行く頃に思い出しました。
母の影響をモロに受ける我が子達なので、
２匹とも、韓国語でBigBangの歌を熱唱出来るようになっております（苦笑）。
ダンスもマスターしようという勢いでございます。
それでですね、
えっと、Teayang（Sol）だったよな、、、と、
車の中で、スマホでチェックしておったのです。
すると、わたくしの大好きなジヨン様（G-Dragon）の画像が沢山出てくるではありませんか、
わたくしはもうワクワクして、
可愛いな～、
こんな髪の色に、あのメイク。
こんなサングラスに、あの服装。
もう、何をやってもカッコい可愛い。。。
と、ニヤけながら眺めておったのです。
その様子を、
車の窓に這いつくばるようにして、
ママ友２匹とパパ友１匹がじ～っと眺めておったのです（驚）！
わたくしが、若い男の画像を見てニヤけていると思ったママ友は、
大声で
「オーマイガーッ！！
何見てんのよ！
あんたはそんなにしてまで生肉が食いたいかっ！！」
わたくし、車から転がり出て（本当に転がった）、
「生肉って！
生肉言うな！
全部同じ人物じゃ！
それに、覗き見すんな！！」
と言うと、
パパ友が、
「冷凍肉で悪かったな！」
って（汗）、
もう一人のママ友が、
「そうよな？うちらくらいの年齢になったら、
みんな冷凍モンよな？」
「そうよな、寒いしな。」
「生肉なんて、もう食べれんよな。。。」
って、
なんかそういう流れになって、
もう毎日ほんとコント（爆）！！
お腹抱えて笑った！
「G-Dragonやん、めっちゃ可愛いやろ？」
と画像見せながら言うと、
「オーマイガー！
そんな若いのに見惚れんな！」
と言われました（涙）。
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義理父が亡くなった翌日の夜、
旦那が子供達に説明しました。
「実はグランパが死んだんだ。
飲まなくてはいけなかった薬を、ちゃんと飲まなかったのか、
沢山飲んじゃったのか、
勝手に漢方の薬を飲んで、
病院で貰っているのと飲み合わせが悪かったのか、
その辺は分からないのだけど、
どうも眠ったまま、
そのまま死んでいたんだよ。」
と言うと、
息子は笑顔で、
「うっそ！」
「またまた～、お母さんが冗談企んでる！！」
と、目をキラキラさせて信じません。。。（汗）
ところが娘はというと、
これまで彼女の口から「グランパ」のことを話すことは一度もなかったのですが、
「ちょっと悲しいけど、ちょっと良かったよね～。
これでラクになる。」
と、まだ突然の訃報から立ち直れていない旦那に面と向かって言うのです。
えええっ？！
何を言い出すんだ？この子は？
と、わたくし、
姿を消し、
廊下からそっと聞いておりました。。。
旦那が「ちょっと良かったって、どういうこと？」
と言うと、
「だって、もうウダウダウダウダして、
弱音ばっかり、不満ばっかりで、
家に来てもゾンビみたいで、溜め息ばっかりだし、
あれしてくれ、これしてくれで、
ほんと堪らなく迷惑だったから、
それが無くなるんだから、良かったじゃない？」
と、
それはまあ恐ろしい切れ味。
すると旦那、さすがに機嫌が悪くなり、
「そんなことを言うもんじゃない！
グランパはお前たちのことが好きだったんぞ。
迷惑とかはお父さんやお母さんが掛けられていたことで、
お前たちに迷惑を掛けていたわけではないんだから、
そんなこと、子供が言うべきじゃない！」
と言うと、
反撃！
「何言ってんの！
十分迷惑掛けられてたわ！
グランパがダダに電話でなんか言えば、
ダダが不機嫌になって、
私たちを怒鳴ったり、怒ったり、
いっつもそうだったじゃない！
もう、いい加減にしてほしかったのね。
私たち何にも悪いことしていないのに、
ずっとブリブリされて、怒鳴られてで、
堪んなかったわ！」
と言い、
確かにその通りでしてね。。。（汗）
「今日はグランパがダダの会議中に１０回くらい電話したとかで、
ダダ機嫌悪いから、
いい子にしてないと怒鳴られるよ。」
とかね、
そういう母と子のチームワークで乗り切っていたのは事実なのです。
廊下の陰で「そうだ！そうだ！」とガッツポーズ！
わたくしでさえも言えなかったことを
娘が恐ろしいほど単刀直入に言いました。
旦那が小声で、
「それはダダが悪かった。ごめんなさい。」
と娘に謝っておりました（苦笑）。
その後、
「それにしてもよかったね～。
苦しむこともなく、痛むこともなく死んでいったんでしょ？
老衰みたいだよね。
今の時代に珍しい死に方だよね～。」
と、とても楽観的に捉える息子とは裏腹に、
「でも、何か怪しくない？
この間の健康診断でどこも悪くないって言われてたよね。
血圧と胃くらいで、
下手するとお母さんよりも健康なんじゃない？
って言ってたよね。
もう死ぬぞ、もう死ぬぞって、
何度も脅してたくらいだし、
ワザと薬を飲んだ可能性もなくない？
解剖とかしてみたほうがよくない？」
と、娘。
こういう話を葬儀中に、
「子供達、悲しんでない？大丈夫？」
と声を掛けてくれた旦那の友人に話すと、
「すっげ～！６歳児。
そのキツい口調は、まさに父親似だね～。」と。。。
ええっ？！
わたくし似かと思って引いておったんですが、
旦那似でしたか？
旦那もキツいですからね。
ともあれ、
きっつい娘です。
わたくし、娘と仲良くしていないと、
老後は滅多打ちにされそうです（苦笑）。
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きっと慌ただしい毎日で、
料理をする間もないだろうから。。。と、
こんなのを家に届けてくださる方。
（ありがとう！）
合計が＄４０だろうが、＄５０だろうが、
全食材をタダにしてくれ続けている、
わたくしのアイドル、韓国系イケメンくん。
（ありがとう！）
呆然としたり、
慌ただしくしたり、
こんなわたくしでも旦那を気遣ったり、喝を入れたり、
やっぱり気が張っているんでしょうか、
ここのところ毎日２～３時間しか寝れておりません。
このままだとメニエルが出る可能性ありです。
きっと旦那のほうが、
気持ちの整理が出来ていないのだと思うのですが、
あの旦那が、
料理をしております。。。（汗）
真空調理器具を使った、
ポーチドエッグに、ローストポーク。
真空調理のローストチキンに、
ケール、アスパラガス。
本日も、
ケール、真空調理のローストポークとポーチドエッグ。
このポーチドエッグ（温泉卵みたいなもんです）を、
ご飯の上に置いて、
「卵かけごはん」にするのが子供達の好物になりました。
「Sous-vide」というフランスの真空調理法に嵌った旦那。
何もかもを忘れ去りたいかのように、
無心になって調理しております。
「俺は、お前に先立たれて一人取り残されるなんて絶対に嫌だ！」
絶対にお前に看取ってもらいたい。」
と、目に涙を浮かべて言いましたので、
「だったら私をもっと大事にせいっ！
それから、生命保険の額！これ重要！
私はあんた無しでも、フィーバーしながら余生を楽しめる♪
やった～、自由だ～、シングルだ～で、
毎日パーティー三昧する！」
と言うと、
「お前は間違いなく、一人でも人生を楽しめる思う。
再婚しようと、余生を楽しもうと、
自由にしてくれればいい。
でも、俺の最後は、どうしてもお前に看取ってもらいたい。」
と、とても弱気になるときもあるので、
まだ正気じゃなさそうです。。。
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ご心配おかけしております。
義理父の葬儀は来週に行われます。
マンハッタン内の葬儀屋は待たされるの覚悟です。
クリスマス前で今までの子供達の「頑張りお披露目会」みたいなものや、
楽しみにしていたイベントが目白押しで、
それらをキャンセルするのは子供達が可愛そうなので、
極力予定を変えず参加するようにしています。
先日は、息子のダンスショーがありました。
会場へ向かう息子。
前回よりも確実に上手になってる。
中学生たちのダンスは、
本当に上手な子もいて見惚れました。
踊り終わった後になって初めて分かったのですが、
アジア人は息子だけでした。
だけど、皆に可愛がられていて、
とってもいい雰囲気でしたので、
ここでダンスが学べて良かったと、心から思いました。
いつも激しい兄妹喧嘩をする娘が、
「お兄ちゃん、カッコよかった～。」と、
呟いておりました（苦笑）。
明日も朝早いので、
今日はもう寝ます。。。
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わたくしが若者から告られ焦ったのか、
旦那が突然「子供達が学校の合間に二人きりでランチに行こう！」と誘ってきました。
え～～～！！！
あんたと、今更～～！！（汗）
盛り上がりに欠けるわ～。。。
でもまあいいか。
ということで、イタリアンに行くことになっておりました。
あれですね、
まあ、旦那のタイプにも寄るんでしょうけど、
ちょっと嫉妬させたり、焦らした方が、
意外と妻を大事にするのかもしれませんね。
「絶対に浮気とかないし、４０も過ぎて、誰からも声なんか掛けられねーわ。
逃げ帰る実家も無いし、安心。」
と思われたら、
完全に手を抜くわ。。。
わたくしの旦那の場合、単純なので、面白いほどよく分かります。
ところが、
当日になっても全く行く気配がないので、
「ランチ、行くんだよね？」と言うと、
「（今更）行く？⤴」とか逆に聞いてきやがる。。。（怒）
あんたが「行く」って言い出したから、
それまでに家事を大急ぎで片づけたっつーのに、
なんだ、その展開。
こういういい加減さが頭に来るんだわ。。。
で、
「インド行こう。インド料理が食べたい。イタリアンの気分じゃない。」
と、また自分の気分優先。
あたしゃ、イタリアン食べる気満々で、
この日のために小麦粉徹底的に断ってたっつーのに！！
「イタリアン！脳がイタリアンの準備万端！」
と、イタリアンに行って来ました。
フワフワのフォカッチャ。
マジ旨！
ルッコラとアボカドのサラダ、
生ハムのピザ。
シーフードのリングイネと
最後デザートにティラミスとコーヒー。
もう、小麦粉大祭り！！（苦笑）
ところがですね、
旦那との会話というのが、
とんちんかん過ぎて話にならないのです。
近所なのに「レストランの場所、何処だったっけ？」
から始まり、
今まで碌に子育てに携わっていないものだから、
「何を今更言ってんの？」
「何年父親してんだよ？！」
と言いたくなるようなことしか言わない。
おまけに、
「リディアは今学年はステップアップセレモニー（終業式）、
あるかな？」
とか、
あっても、なくても、あんたにゃ関係ねぇ的な、
今、そんなこと聞く必要ある？的なことばかり言うので、
「ちょっとは笑わせるような面白いこととか、
ときめかせるような甘い言葉とか、
尊敬させるような仕事の話とか、
出来んのんかいっ！！
あんたとの話は気分が悪くなる。
私に話し掛けるときは、
脳をフル活用して言葉を発せ！！」
とツッコみ、
その後は沈黙の中で食べました。
わたくし、生理前なのかしら？？？
とに角、
イラつくったらなかったです。。。（汗）
加えて、
サラダのドレッシングがどうなの、こうなのと文句を言い、
もう少し何を加えたら、あれを加えたらって、
人生で３回ほどしか料理したことの無い人が、
何エラそうに言ってんだ！
となって、
「もう、ほんと黙れ！」って言いました。。。（涙）
ですが、最後のティラミス食べて、
あまりの美味しさに、
わたくしのイライラもぶっ飛びましたけどね。
あのですね、
それこそ義理母が亡くなって以来なんですけど、
うちの旦那、わたくしにはとても優しくなったのです。
わたくしが何を言っても、どんな悪態付いても、
絶対に怒らないし、喧嘩にならないのです。
「お前は受け答えの仕方が上手くなったな～。」
と旦那は言うのですが、
それ以上に、旦那の
わたくしを受け入れる器が広がったような感じです。
まあ、様子見てみますけど（苦笑）。
ピアスとかジャケットとか鞄とか、
毎日のように不要なプレゼントを買ってきて、
（物を買い与えることが愛情表現と思い込んでる人です。）
わたくしをプリンセス扱いしてくれるのです。
まあ、１５年間粗雑に扱われましたので、
それはそれでいいんじゃないかと思っておりますが、、、。
夫婦の関係って、
不思議ですね。。。
結婚１６年目ですが、
今が一番大事にされておりますし、
こんな今日のランチでしたが、
夫婦仲も今が一番良好なのです。
変ですよねぇ～。
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娘のベストフレンドのNちゃんのバースデイパーティーに行ってきました。
アートが大好きなNちゃんなので、
アートのパーティーです。
Nちゃん、右から２番目。
娘、左から２番目。
フェイスペインティングを嫌がる娘は、
手の甲にキティちゃんのペインティングを。
Nちゃん、心配そうにずっと覗き込んでいました（苦笑）。
学校でもいつも２人くっ付いているそうです。
リンボーダンス中。
嬉しそうな２人。
ハンカチ落としみたいな遊びをしている最中。
セラミックにペインティング。
ダンス中♪
仲良しガールズと。
ハイ・ポーズ♪
楽しい日となりました。
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夏からわたくしのアイドルとして、密かに好意を持っていた
２０代の韓国系イケメン（アメリカ生まれのアメリカ育ちです）。
そこそこ親しくなり、
１０月辺りからタダで食材をくれるようになりました。
感謝祭の数日前に、
たまたまドラッグストアーへ行きかけていたわたくしは、
彼が仕事を終えて出てきたところに出くわしまして（全く持って偶然です）、
彼が手を振って傍に寄ってきまして、
「ちょっと一緒に歩いてもいい？」
と聞かれましたので、
小雨降る中、暫し歩きながら話をしました。
「How are you?」と言うので、
「Good.」と言うと、
「本当に？朝も昼もずっといい日だった？」
と言ってくるので、
「うん、まあそこそこに。」
と言うと、
「キミには、一日中、
ずっと幸せでいて欲しいんだ。」
と、
谷原章介の声で言うのです。
暫し、ポカ～ンとするわたくし。。。
この際にと、あの、タダで食材をくれる件、
やっぱり罪悪感感じるから止めて欲しいと告げました。
「あなたの家族が経営しているスーパーだとしても、
あなたがくすねた物を、私が貰っているわけで、
やっぱりちゃんと支払わないと悪いし、
タダにしてもらいたいから、
このスーパーに行ってるような気分になるから、
もう止めて。
なんでそんなことするの？」
と言うと、
「キミが可愛いし、キミのことが好きだからだよ。
好きな人に喜んでもらいたいからしてるんだよ。」と、
サラッと言ったので、
へぇ？！
今、なんつった？！
となりました。。。
こんなにサラッと言うんだね。。。（汗）
言い慣れてんでしょうか？
続けて彼が、
「僕がしたくてしてることだから、
キミは罪悪感とか感じなくていいんだよ。
そんな、大したことじゃないから。
それに、ここにいるのも後２～３カ月だけなんだ。
それまでの間だけだから。
僕、違う店を一軒任されることになったから、
会えなくなっちゃうんだ。。。」
と。
えっ？！
そうなんだ。。。
それはそれで、ちょっと寂しい。。。
「僕ね、既婚者に手を出す気はないから、大丈夫だよ。
キミにはかわいい子供達がいて、
素敵な家族があって、
それを壊す気はないから。
でももし、シングルマザーになる予定があるんだったら、
教えてね。
そのときは、あとの人生、ずっとサポートしたいから。」
と。。。
えっ？！
この若僧、サラッとスゴいこと言ってんですけど。。。（汗）
「別れろ」とか「離婚」とかいう言葉は使わないんだな～と、
その言い方に感心。
へぇ～、
こんなの初めて。。。
なんだか「誠実な人」に聞こえる。。。
っつーか、
シングルマザーになった後で、「やっぱり面倒みれない。。。」とか言われたら、
わたくしの人生お先真っ暗だし、
中国の義理母と嫁姑問題が一区切りついたというのに、
次は韓国の義理母と嫁姑問題！！
とか、
想像するだけで鳥肌が立つんですけどね。。。（苦笑）
その後、
今まで以上にタダ品が増えることに。。。（汗）
絶対ワザとしてるな。。。
そして昨日、
他の従業員もお客も見てる中で、
レシートの裏に、
電話番号を書いて渡してきました。
「一応受け取るけど、
（電話を）かけるかどうかと言うと、
１００％かけないと思うよ。」
と言うと、
彼は笑顔で、
「一生かけてくれないなら、それでもいいよ。
僕の電話番号をキミが持ってくれているっていうだけで、
距離が縮まるような気がするから。
少しでも近くに感じたいから。」
と。。。
ちょっとホロッときたんですけど。。。
何？この言い回し加減。。。
完全に２０代のペースに巻き込まれてるわたくし。
ダメだ、ダメだ、
大人の女性らしくシャンとしなきゃ！！
しかし韓国系っていうのは、
こんなに素敵な会話のやり取りをするんですか？
わたくし、韓流ドラマすら見たことがないので分からないのですが。。。
今日は嬉しくてガッツポーズしました。
でも電話はかけないけど。。。
で、親しい口の悪いママ友に報告すると、
開口一番に放った言葉が、
「私、そんなにあなたのおんま（ママ）に似てますか？」
と、聞け！！
と。
歳の差と、韓国系はマザコンが多いという風潮を掛け合わせたツッコみ。
（アメリカ育ちはマザコンが多いんだけど。。。）
ほんとだ！見事なツッコミだな、と思って、
お腹抱えて笑いました。
旦那にも報告。
２０代に可愛いって言われた。
好きって言われた。
ずっと幸せでいて欲しいって言われた。
シングルマザーになったら人生サポートしてくれるって言われた。
電話番号渡された。
お前が言わないような言葉を、
彼が全部言ってくれた。
と言うと、
「あいつ、２４～２５歳くらいじゃない？」
と言いながら、
ベッドに仰向けに寝転がって、
手で目頭を押さえてじーっとしているので、
「何、それ？」
と問うと、
「すげ～、嫉妬！」
と。
「でも、どうせ、あと数か月でいなくなるんだからいいけど。」
とも。
４２歳を迎えて早々から、
こんな展開になるなんて思ってもいませんでした。
やっぱり嬉しい♪
長い間「女」を捨ててたけど、
死ぬまで「女」でいたいと思います。
何を頑張ったらいいのか分からないけど、
頑張ります。。。（苦笑）
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