Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

ミュージカルダンスという習い事

2016-02-25 | ダンス

以前もチラッとお話しましたが、
某大学の、訳すなら「舞台芸術学科ミュージカルコース」とでも言うんでしょうか?
ブロードウェイダンスを学べるというお話が舞い込みまして、
それでもまあ、スケジュールが半端じゃなく忙しいのでお断りしたのですが、


大学より送られてきた手紙・・・(汗)。

「おめでと~ございます~!あなたのお子さん、選ばれました~!!」という内容。
しかも赤い字で「Free!」と。
息子、なんか知らないんだけど選ばれちゃって、
当然有料レッスンなんですけど、無料特待生に。

同期間、
朝勉あるし、
サイエンスプロジェクトもあるし、
NY州統一学力テストあるし、
懇談もあるし、
テニスもサッカーもあるし、
娘の習い事との兼ね合いもあるし・・・、

と思っていたのですが、
息子が「やってみたい・・・。」と・・・(汗)。

今年は抱負に掲げた通り、本当に子供達のマネージャー役です。

本日よりレッスン開始しました。
許可の出た時しか写真が撮れないのですが、
本格的に「ライオンキング」を習っています。

凄く有名な先生に指導していただけることになりまして、
息子、「楽し~~!!」と、
大張り切りしております(苦笑)。
「説明が凄い分かりやすい。すぐに体で覚えれちゃう!」と。


横で娘もやりたそ~に覗いております・・・(苦笑)。
娘も運が良いといいんだけどね。
小学3年生以上からです。


息子、
「人生、楽しいことがいっぱいでワクワクが止まらない!」そうです。
良かったね~(苦笑)。

また写真UP出来る日が来たらしますね。

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運動好きな子へのスポーツ奨学金

2016-02-24 | NYの育児・教育事情

今年に入って私の全く知らなかった「米国におけるスポーツ奨学金制度」について、
お話を聞くことになりました。

息子はこれまで、空手、テニス、サッカー、水泳のスポーツを習ってきましたが、
その習い事に関わって、息子の指導に当たってくれたコーチの方の一人に、
日本人とアメリカ人のハーフで、東海岸で生まれ育った、
現在大学院生(20代前半)の方がおりまして、
その方から、「デヴィッドにそういう方面を考えてみたらどうか?」と、
そう持ちかけられたのが切っ掛けです。
その後、同じくスポーツ奨学金を得て大学に進学された別の日系人の方と、
某国でベスト6に君臨していたアスリートの方を紹介され、
いろいろとお話を聞くことができました。

突然そんな環境が与えられて、
正直戸惑った私です。

で、その奨学金制度、
聞けば聞くほどとっても魅力的ですし、
やっぱりアメリカって凄い国だな~と、惚れ直します・・・。

スポーツと勉強の文武両道でやってきた生徒に、
授業料、学生寮の滞在費、食費が100%支給され返済義務無し。
(大学によっては全額支給でないところもあります。)
大学院へ進学しても引き続き同じ条件で支給。
在学中は継続的にスポーツができ(大会にも出場)、
且つ、大学内でインストラクターとして指導できるため、
収入も得られるというもの。
そして、スポンサーとなっている大企業への就職がしやすいそう。
大学も体育大学とかではなく、学部も運動系ではない。
私立&州立&市立を含む一般大学の、
学部も様々です。

こんなの、オリンピックを目指すようなアスリートの通る道じゃないんですか?
と内心思いながら聞いていましたが、
こんな身近に迫ってくるとは・・・(汗)。
正直、こんなガチでアスリートな世界は今まで無縁でしたし、
考えたこともなかったのですが、
凄いな~って・・・。
アスリートのプロにならなくても、
得意なスポーツを武器にして、
学歴と経歴への投資に使うという手もあるんだな・・・と、
そんな風に思いました。

でもその努力は並々ならぬものでして、
日々の猛練習、
スポーツに伴う怪我、
体験する挫折、
勉強との両立と、

すんげ~大変じゃん!!

って、英語で会話してるのに、
日本語が出てきそうでした・・・。

親のサポート率がハンパ無いし、
そこに至るまでの投資もハンパ無いよ・・・。

無理でしょ・・・(汗)。って・・・。

でも、こういうお話を時間を作って、
個人的にしてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

運動が大好きな子には、

ただ趣味、息抜き、発散の場として楽しむ方法もあり、
人生賭けてプロを目指す道もあり、
スポーツを武器にして学歴と就職に活かす手もあり、

ということを教えていただきました。

息子に話すと、
「ふ~ん・・・。」のみ(苦笑)。
他人事なのか、ちょっと興味あるのか、
よく分からないですけどね。

運動をやってるときの息子は、
スポーツのことしか頭にない「スポーツ馬鹿」にしか見えませんし、
どんなに厳しいコーチにも必死で付いていきます。
そんな一生懸命な姿に(NYの今どきの子には珍しい?と、どのコーチにも言われます)、
こうやって親身になってくださって、
声を掛けていただけるのですが、
実は単に、ストレスや内に篭るエネルギーを発散してるだけだったりするので、
息子本人は、まあそこまでじゃないかな?という感じなのです。

プロフィールにも書いてありますが、一つ奨学金を確保しておりまして、
それは基本的に勉強さえ出来れば良いので、
「どうせ狙うならそっちにするわ。」
とも言っておりました。
「僕は○○大学に行きたいから。」と。
8歳の子の言う言葉か?!とも思いつつ・・・(汗)。

まあ、挑戦すること、選択肢があることというのは、
人生を刺激的にしますから、
アメリカには、こういう道もあるんだよと、
身近なコーチが、
しかも、文武両道で人一倍頑張ってきた、
ジャニーズの「嵐」よりも若い、
20代前半のお兄ちゃんお姉ちゃんたちにアドバイスを貰えるということは、
息子にとっても私にとっても、
励みになります。

興味のある方は狙ってみてください、
スポーツ奨学金!!
留学生へのスポーツ奨学金もあるので、
日本からも出願可能です。

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息子も大好き!日米、反抗期にズレ?

2016-02-20 | 2人育児

娘のことばっかり「可愛い、可愛い」と書くと
息子はどうなった?!と思われそうですが、
実は息子とは、共に過ごした人生8年半の間で、
一番最良の時を過ごしております(苦笑)。

最愛の息子のはずなのに、
どういうわけか2歳のイヤイヤ期からず~~~っと7歳までの5年間が、
「地獄」のように感じることが多かった息子との関係。

このままいくと、どう考えても「積み木くずし」だな・・・と、
そんな未来図が浮かんでくるほどでした。

私達、どうなってんの?って本気で思っていました。
二人三脚で、息子の「行きたい」「やりたい」と言った方向へ進んでいるにもかかわらず、
どうしてこんなに息が合わない・・・、みたいな。

息子のことが好きとか嫌いとかじゃなくて、
とに角一緒に居るだけで異常に疲れる・・・(汗)。
無意識に飛び出して、動き回って、喋りまわるタイプの子というのもあって、
(じっとすることがない・・・)
言動や思考が理解できなかったり、
波長が合わないのか?
旦那の性格に似てるからムカつくのか?
どうしてそういう出方をするのかが分かんない!
などなど、理解出来ないことが多過ぎでした。

3歳のときは、「多動」か何か、発達に問題あるのかと悩んだ時期もありましたし、
専門家に見てもらったほうがいいんだろうか?と、
そう真剣に考えたこともありました。
(因みに、勉強の時だけは何時間でもじっと学べる子でしたので、
多動とは違うということでした。)

私の育て方が間違っているのかな~と、
5年間は本当に、ずっと悩んできました。

それでも日々向き合わなくてはいけない我が子。

いつ、どういう風な形になるんだろう?
いつ、息が合うようになるんだろう?
いつかはこの状態から抜けられるはず・・・と思っていました。

それが8歳になって、「魔」の部分がす~~っと抜けたっ!!
ほんとに不思議で、未だに「えっっ?!」と思っています(苦笑)。
息子と接するのがとってもラクに、楽しくなりました。

小学3~4年(日本で言う小学2~3年)といったら本来中間反抗期で、
口答えが激しかったり、母親を毛嫌いするようになったり、
距離を置く時期なのかな?と思っていたので、
「ああ、また追い討ちをかけるように別の魔が来るんだな・・・。」と思っていましたが、
うちの息子の現在はぜ~んぜん。
ムカッとくる突発的な口答えや態度が激しかったのはキンダー~1年生(日本でいう年中~年長)で、
今は違う形に変化しました。
これまで「反抗」の時期が長かったせいか、
すごい甘えるし、
逆に母子の関係が良好になって、
すごい仲良しに。

学校に送っていったら、
毎朝必ず、ギューッとハグとキスは息子が欠かさず要求。
「お母さんのパワー、僕に分けてもらったら元気になれるから。」って、
テスト日なんて、ハグ必須(苦笑)。

「お母さん、今までいろんなこと教えてくれて(漢字や九九や英文の書き方や)、
とっても感謝してる。お母さんのお陰!ありがとう!」
なんて言葉まで言ってくれて、
ハグせずにはいられません・・・(苦笑)。

今じゃ、5年生の漢字をしている日本語の勉強も、
息子が自らしたがるようになりましたし、
毎晩読み聞かせしている間、
一生懸命マッサージしてくれます(苦笑)。
これも、息子自らそうしたいって言ったことで、
「お母さんも今日一日よく頑張ったから、マッサージしてあげる。」って。

「8歳の子が、母親に感謝なんて、普通言うかな~?」
と、日本の実母は信じられないようですが、
NYで育つ子って、言葉に出して表現する習慣が身に付いているし、
そういった力にも長けています。
それに、第二カ国語習得や、先取り勉強の成果、
勉強以外のスポーツやアートの成果を表に出す環境が意外と整っているので、
「足並みを揃える」とか「出る杭は打たれる」風潮がなく、
小学中学年に突出してくる部分を、
固まってきた「個性」や「才能」と捕らえる風潮が強いように、
今、そう感じています。

たぶん、息子の場合、
他の子とは違って、余計に学ばされていることや、体験しなくてはいけないことに対して、
不満だったり、重荷だったんだと思うんです。
それが、活かせる場が与えられたことで、
子供ながらに抱えていた「不満」や「反発」が抜けたのかなぁ~と、
そんなふうに見てはいます。

あんなに大変だった息子が、今じゃ可愛くてしょうがないっ!!

これまでの息子の子育てにおいて、
こんなに心穏やかに息子を見守ってやれていることって、
なかった気がするのです。

それから、息子を含め、アメリカで成長する子供を見ていて、
日本でいわれてる子供の成長に伴う反抗期に、
少々ズレがあるな~と感じるのは私だけでしょうか?

とに角口答えが激しいといわれる、
小学2~3年の中間反抗期は、
アメリカ育ちは口達者が多いためか、1~2年早く来る気がするし、
子供のくせに「交渉」「折衝」して、大人の「~しなさい。」という命令を、
「駆け引き」に持っていって、自分への負担を少なくしようとする子が、
恐ろしく多くいるように感じます(汗)。
良くいえば、冷静に親を見ているのが分かるんです。
感情的に食ってかかったり、キレたりしないわけですから。
悪くいえば、大人の弱みに付け込みつつ、
「ああ言えば、こう言う」頭脳戦になるときもあって、
下手すると子供の「交渉」に親のほうが感情的になるか、
あっさり流されそうになりますが、
心の中では、「アメリカ育ちは手強いな・・・」と思いつつも、
強気な態度で挑んでいます・・・。
そういうのが、小学2年あたり(日本でいう小学1年あたり)から表れてきました。
まあ、どういう「交渉」をしてくるか聞いてやろうじゃないの・・・くらいの気持ちで望むと、
なかなか面白くて、
「これを持ち出せば、母は許してくれるんじゃないだろうか?」
と、考えてるんだなぁと興味すら沸きます(苦笑)。

私の場合、
最初は息子の出方を見るためにフムフムと聞いているのですが、
向こうも調子に乗りますからね、
「交渉」の余地無し!と判断したら、
「あんた、調子に乗ってんじゃないわよ!
誰があんたとネゴシエイト(交渉)するって言った?
しなきゃいけないっつったら、しなきゃいけないの!
絶対権は私にあんの!」
(こういう言い方はお勧めしませんが、私は直す気はありません。)
と、口悪いですから、
こんな風に言うと、

「さすが寅年・・・」と、すかさず息子。

その受け答えに思わず笑ってしまいます。
咄嗟に干支が出てくるのも嬉しいし、
私が寅年なのを覚えてくれているのも嬉しい(苦笑)。

「ご名答!!」って、二人して笑ってたりして。

日本では反抗期真っ只中を迎える中学生も、
NYじゃそんな中学生を見るほうが珍しい気がしていて、
「そんな反抗してる場合じゃない。」って中学時代を過ぎた高校生達も言ってました。
(実際数人に聞き込み調査済み)
中学校って、NYでは高校への単なる「繋ぎ」的存在なので、
あんまり「青春!」みたいな感じではないですよね?
結構ここで、本人の進みたい高校と、親のサポートががっちり合わないと、
希望の高校に進学できないですからね。
だから、ほんと反抗してる場合じゃない。

あと、日本じゃよく、小学高学年や中学校くらいで成績がぐんぐん伸びる子を、
「あと伸びする子」って言うけど、
NYにおいて、小学低学年で伸びてなかった子が、
「あと伸び」した例は未だ聞いたことないですし、
「そんなの、先ずない!」と、複数の学校の先生にも言われていましたので・・・(苦笑)、
ないんだと思います・・・。
これもお国の教育事情に因る日米の違いだろうなと思いますが、
その点も、これから興味深く見ていこうと思っています。

ということで、
5年間の地獄の子育てから開放され、
母息子、とても強い絆で結ばれることとなりました(苦笑)。

数ヶ月前からこんな状態になっていて、
ブログに書こうと思っていたのだけど、
記録し遅れました。

めでたし、めでたし、です。
今のところは・・・です(汗)。

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やっぱり女の子って可愛い♪

2016-02-18 | 2人育児

義母が無事退院し、
遅ればせながらの旧正月のお祝いも無事済ませました。
なんかねぇ、
もうブログじゃ書ききれないくらいいろいろあるんですがねぇ、
介護と治療を通して、義母と義姉が壮絶なバトル・・・。
まあ、彼女達は母娘間なんですが、
最愛だった娘と、あんなに憎まれ口叩き合う仲になっちゃうんだな・・・と、
やっぱり、老後を実娘に頼ろうとか、
軽々しくそんなこと期待しちゃいけないな・・・と、
学ばされている思いです。

そんな母娘間を目の当たりにしながらではあるのですが、
娘という存在はなんというか、
もう理屈抜きで息も感覚もピッタリ合ったりして、
子育てに絡めて言うなら、ほんとにラク。
息子のことも好きなんですが、
全然違う感覚なんですよね。

もう赤ちゃんじゃないんだけど、
可愛すぎて食べてしまいたいくらいです(苦笑)。


これ、宿題でもないのに娘がごそごそと書いていた、

5感を使ってのレモンの比較。
普通のレモンと、メイヤーレモンを比較したものらしいです。
別に宿題じゃありません。


何かコソコソしていると思ったら、

いつも、メモったり、
小さな絵を描いたりと、大人しく時間を過ごしてくれる。


私に手紙もよく書いてくれる(苦笑)。


Dear mom,
I love you because you help us a lot and you read books a lot, too.
You cook a lot, too.
You did a lot of things but I forgot a lot of things.

「大好きなお母さんへ、
私、お母さんが大好きよ。だってお母さんはいっぱい手助けしてくれるし、
いっぱい本も読んでくれるし。
いっぱいご飯も作ってくれる。
お母さんはいっぱいのことをしてくれたけど、でも、いっぱいのこと忘れちゃった。」

こんな手紙を毎日書いて、手渡してくれる(苦笑)。

生まれてくる子供がみんなこんな風に一人で時間の過ごし方を見つけて、
大人しく過ごしてくれるんだったら、
もう一人産んでもよかったな・・・と思う。

私と一緒の勉強のときは全然愚図らないし、
自らチャレンジしてくれるし。
今は2桁の足し算が面白くなってきたところ。

料理中は毎回手伝おうとしてくれるしね。

寝るときは、私の服を引っ張り出して、
それに包まって、
匂い嗅ぎながら寝る子。

そんな娘の寝顔が愛おしくって、
ああ、ずっとずっと仲良しでいたいなぁって思う。
いつまでも元気なお母さんでいたいなぁって。


もうすぐ6歳になるというのに、
まだまだすっごい「お母さんっ子」・・・(汗)。

今は「長くつ下のピッピ」に夢中で、
9歳の女の子が、一人でハチャメチャに住んでいるのが衝撃的だったようで、
とっても影響されてしまってですね、
近所の人に、
「私のお母さんは死んでいないの・・・。
お父さんは旅に出て帰ってこないの・・・。
私はNYで一人で住んでいるの。
私は学校も行って、料理もして、弟や妹を育てているの。
警察には連絡しないでね。
この人は様子を見に来た学校の先生です。」
と、私のことを真顔で紹介するんだけどね・・・(苦笑)。

「just pretend...(ふりして…)」って(苦笑)。


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カリフラワーのおやつ

2016-02-12 | おうちご飯・レストラン

また間が空いちゃいました・・・。
コメントくださっている方、返事が書けていなくてすみません。

先日「あさイチ」でカリフラワー特集していたようなのですが、
実はわたくし、兼ねてよりカリフラワー大好きでしてね、
これを、番組で紹介するかな~と思っていたのですが、
なかったようでしたので、
ちょっとご紹介します。


これ、息子のリクエストにより、
週1回のペースで作っている、
「カリフラワーのフリッター」、
というか、
「カリフラワーのお焼き」です。
ポーランド系アメリカ人のママ(であり大学時代の同級生)から、
随分昔に教えてもらったので、
NYの家庭じゃ結構定番?!だと思ってたんだけど・・・。

凄く簡単な上、栄養もばっちりなのでお勧めです。
子供のクッキングにも向いています。

①カリフラワー1玉を小房に分けて、
耐熱ボールに入れ電子レンジでチン(12分ほど)し、マッシュし、冷ます。
②みじん切りにした玉葱(半カップ)をレンジで加熱(30秒ほど?)。
③パセリをみじん切りにする(お好きなだけ)。
④冷めた①に、②と③、塩、コショウ、ガーリックパウダー、
卵1個、全粒粉半カップ、粉チーズ1/3カップを入れ、よく混ぜる。
⑤ミニハンバーグサイズに纏め、オリーブオイルでこんがり焼く。

カリフラワーは、こんがり焼き色が付いたほうが、
うま味UPします。


で、こちらはカリフラワーライス。


NYで流行っているのは、カリフラワーだけのカリフラワーライスなのですが、
私のは玄米とキヌア入りなので、
「カリフラワーライスキヌア」
ご飯好きなので、ご飯入れちゃいます。
でも、比率的には、「カリフラワー:玄米ライス=7:3」くらい。
作り方は「カリフラワーお焼き」の④まで一緒。
そこに、塩、コショウ、ガーリックパウダー、カレー粉を入れ混ぜます。
本当は、これで、カレー味のお焼きを作ろうと試みていたのですが、
カレーと言えばご飯・・・となって、
チーズや卵入れると、病気の関係で食べられない人がいるのでね、
じゃあ、チーズと卵無しでってことで、
変えてみただけなのですが・・・(汗)。
これが我が家では大ヒット!!
子供達もペロッと完食。

おやつにも、おかずにもなるし、
重宝しています。

フライパンにオリーブオイルを熱して、全部混ぜたカリフラワーをしっかり炒める。
炊いた玄米キヌアを少なめに入れ、
一緒に炒め、出来上がり。
アーモンドスライス乗っけたら一層美味しいと思います。

おお!!珍しくレシピ付き(苦笑)。
お焼きとご飯と、どっちが好きか作ってみてね~。

こちらはおまけで。


単なるパンケーキじゃありません。


長いもと全粒粉とアーモンドミルクで作ったパンケーキです。
普通にメープルシロップでもいけるんですが、
甘党ではない私としては、
だし汁に浸けて、明石焼きのようにして食べたいですね~。

ほんのり甘さのあるお好み焼きのような、
ポテトパンケーキのような、
何もつけずに、このままパクッといけます。

嵌ってる食べ物いくつかあるので、
またUPしますね~。

明日から子供達、9日間の冬休み♪

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冬の散歩道

2016-02-02 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


二日前の散歩。
好きだわ~、雪道散歩。


雪は残っているけど、気温は暖かくて気持ちいい。

冬眠しないリスは、元気いっぱいに雪の上を駆け回ってました。
湖の氷も溶け始めて、
水鳥も水浴びしてました。
もう春が来ちゃいそうな雰囲気です・・・。


誰かが作りかけたイグルーで遊ぶ兄妹。

もう全部溶けちゃったかも?

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