も~う、あと2週間ほどで院の今セメも終了するというのに、
最後の最後まで、めんどくさい課題を要求してくる教授に対し、
苛立ちを感じています。
もうこっちは、終わりの気分なのに…。
さて、先日NY州大会にプレゼンで出場した息子。
1位の生徒のみ全米大会に出場できます。
んで、息子、全米大会出場決定しました。
で、1位だったの?って?
いいえ、2位でした。
長い話を短く言いますと、
去年よりも遥かに良い出来でプレゼンでき、
自信があったんだそうです。
ところが、自分達のプレゼンより劣ると思っていた高校が1位を獲得。
息子、納得いかない様子でした。
「僕たちのプレゼンのどこに問題があったのか、
詳細を聞くまで納得できない!」と言い、
NY州大会終了後、審査員に連絡し聞いたところ、
「キミたちのプレゼンは減点するところがないほど良かった。
だけど、毎年毎年同じ高校の、同じ生徒を1位にするわけにはいかないんだよ。
特定の高校だけ贔屓しているように思われるからね。
だから、今回は他校に1位を受賞させました。」
だって。
息子、非常にガッカリして、
「そんなことだったら、最初っから参加なんかするんじゃなかった。
時間の無駄だった。
ちゃんと公平に審査してくれないと、もうやる気なんか出ない。
もう二度と出場しない。」
と。
確かに。息子の言ってることはよく分かる。
すると昨日、
「1位取った高校、全米大会を棄権し出場しないから、
2位の僕たちに出場権が回ってきた。
行くべき?僕は行きたくない。」
と全然やる気のない息子。
行っといで~。
自信あったんでしょ?
もしかしたら、全米大会で上位3位以内に入るかもしれんし。
州大会よりも、全米大会出場のほうに意味があるんだから。
これも運だよ。
と説得し、
いまだ一緒にプレゼンしたパートナーは参加したくないみたいですけど、
いやいやですが出場決定です。
3度目になるアトランタへ。
「もうアトランタ、飽きた。他の街に行きたい。」と息子…
自由時間に、アトランタの水族館で楽しんでおいで~。
コカ・コーラ博物館とか。
いいな~、青春してる。
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