Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦からバリキャリ+女子大生に! 

ニューヨークの年収

2021-09-18 | アメリカならでは

前の投稿で、「ニューヨークの物価」について書きましたが、
物価は、市民の年収に直接関わってくるので、
「物価が安い」ことが必ずしも良いことではないと思う。
ということを言いました。

年収に関して言わせていただくと、
ニューヨークは年収600万円代で、低所得者カテゴリーに入り、
国からの支援が得られます。
これは20年前から変わりません。

日本の平均年収、436万円。
ニューヨーカーから見ると、
信じられないレベルの低所得者層になります。
日本はず~っと400万円代を維持しています。
なので、経済発展している東南アジアなどとの
経済格差が埋まって行ってしまうんです。

日本は平均年収ランキングトップ20位内にも入りませんし、
年収と国民の幸福度を調べたランキングでも、
64位と低い順位。

世界をリードしていたんですよね?日本って?!

年収の高さと、幸福度は、
確実に関連があるのです。

さて、平均年収が低くても、
物価の安い日本にずっと住んでいたら全く問題ない!
と思われるかもしれませんが、
こんな平均年収の低い国に、
他の先進国の優秀な人材が集まると思いますか?
先ず、日本を選ばない。

だから日本には、
途上国の優秀な人材しか集まらないんです。
でも途上国の人たちは、日本で稼いだお金を祖国に送ったりしますから、
日本経済を回すことは期待できません。

それだけではなく、
日本の優秀な学生たちが、日本を離れ海外留学します。
そして卒業後、無事就労ビザが取れれば働きます。
元々は、海外で学んだ知識や技術を日本に持ち帰りたい!
という思いで臨んだ海外留学でも、
一度年収の高い国で働いたら、
年収の低い日本に戻りたくなくなるんです。
というか、もう戻れない!

まあ、人種差別的な問題や、
言語の限界など、
異国人として精神的ストレスを感じたら戻ると思いますけど。

あとは、日本で起業するか…。
そういう意志がある人は日本に戻るでしょうね。

海外先進国から日本へ行く場合は、
外資系企業に就職し、その国の給料をもらい、
日本へ駐在の形で滞在したほうが断然お得。
日本のあらゆる業界の技術は優れているので、
仕事しながら、日本の技術を学びながら、外資系の給料をもらい、
物価の安い日本に住む。
これが一番貯金もできるし、贅沢に暮らせ、ヘルシーな食事にありつける、
最高なパターンだと思います。

で、じゃんじゃんお金を使って、
日本の経済を潤すのに一役買う。

息子には、日本に住みたいなら、
この路線で行けと勧めています。

その時は、コンビニ各種はもちろん、
ナチュラルローソン、
「日高屋」「すき家」「かっぱ寿司」がある周辺に住むといいよ。
そしたら母さんも、しょっちゅう日本に行くわ。
と言っています。

エンジニアの世界も、
日本の年収はアメリカの40~45%減です。

実際、私の従弟(日本生まれの日本人)も、
東京大学を卒業後は米系トップ5内のコンサルタント企業に就職し、
アメリカ基準の年収を貰い、
「白金」とかいう高級住宅街にフツ~に住んで、
2児の子育てしています。
まだ30代ですが、
ほぼ、全世界に行き済み。

お金、有り余る感じだし、
欲しい物は躊躇することなく何でも買える。
子供達にも習わせたいことは何でも習わせられるし、
通わせたい学校はどこでも学費が払える。

「お金のストレスが一切無い=幸福度アップ」

なんだなと思うわけです。

息子が3歳くらいのとき、
日本に里帰り中にフィリピンの人達と出会ったんですね。
カトリック教会関連で。

「なんで日本にいるの?」と聞くと、
皆さん「出稼ぎ」と答えるので、
「なんで日本?」と問うと、
「フィリピンから近いから。」と答える。

なので、
「本気で出稼ぎしたかったら、アメリカ行かなきゃダメよ。
断然、アメリカがお勧め!
だってあなた達、英語話せるじゃない?
もうその地点で一歩リード。
しかもカトリックでしょ?
アメリカ、クリスチャンの国だし、
南米系とはスペイン領絡みで、文化とか食事とか似てるとこあるから、
違和感ないわよ。
ビザさえ取れれば、
あなた達なら、アメリカのほうが稼げる仕事が多いわよ。
母国から近い遠いで選ぶんじゃない!
出稼ぎが目的なら、稼げるか、稼げないかで選びなさいよ。」
と言っていたら、
横から母が、
「余計な入り知恵せんでええ!」って。

「まあ、日本人とのハーフの子を産んで、
芸能界に入れたいんだったら話は別だけどね。」
なんて言ってたころが懐かしい。

あれは11年前の話なんだわ…。

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ニューヨークの物価

2021-09-16 | アメリカならでは

皇室の眞子さまと、小室圭さんが婚約し、
ニューヨークで生活するとのことで、
日本では連日、ニューヨークのことが報道されているようですが、
物価や家賃の高さ、税金の高さなどが紹介され、
ビックリして連絡をいただいていますが、
私からしてみると、
日本の物価が安過ぎるのではなかろうか…と、
ずっと思っています。

日本の年収と物価に関しては、
日々思うところがあって、
でもアメリカ人に言っても分かんないだろうし、
日本に住む日本人に言っても喧嘩売ってるみたいだし、
ニューヨーク在住の日本人にしか
分かってもらえないだろうな~、この気持ちと思っていたんですね、
そうしたら、先日行ったヘアサロンで、
この話題になり、
やり手美容師さんも、私と同じ考えをお持ちだったので、
とても嬉しく思いました。

長くなるので、
「物価編」「給料・年収編」と分けて書きます。

日本は確かに物価が安いんですね。
特に食事関係と美容、医療費。
スーパーマーケットで売られている物や、
外食産業など、
美味しくて、とても安くて、一般庶民にとても優しい街です。

でも、安いということは、
そこで働く人たちの賃金も安いということです。
外食産業、食品メーカー、食品工業で働く人たち、卸売業者、
農業や漁業関連の人たち、
賃金、上がっていますか?ということなんです。
衛生面や食の質や管理、味付けなどは年々向上しているのであれば、
当然そこで働く人たちの給料は上がっていないといけないんです。
この20年間、勤続手当とか賞与ではなく、
業界全体で、どのくらい賃金が上がっていますか?

物価が安いことが、必ずしも国民にとって、
国全体にとって、良いこととは思えないんですね。

因みにニューヨーク市は、
現在の最低賃金が時給$17(1865円)です。
学歴も資格も、何もない人でも、
英語がちゃんと話せない人でも、
未経験者でも、
こちらが最低賃金になります。
飲食業界で給仕する人、デリバリーする人たちは、
この$17とは別にチップが入ります。

スーパーのレジの人も、
未経験の歯科助手でも、
美容師見習いでも、
最低$17からのスタートです。

25年前のニューヨーク市最低賃金が$12でしたので、
全職業の最低賃金が$5アップしています。

日本はどうですか?

先日のヘアカット。
カットだけでしたけど、$100。
それに私は30%のチップを付けたので$130。
約14200円。1時間のカットです。

ニューヨークで、
ちゃんとした美容室で日本人の美容師に髪の毛を切ってもらう場合、
$100前後が相場です。
チップは個人的な金額ですが、普通で20%。
私は気分が良ければ増します。

東京のヘアカットの相場はおいくらですか?
その値段って20年前とずっと同じですか?

同じであり続けることって、
働く意欲に繋がるんでしょうか?
若者に夢や希望が与えられるんでしょうか?

歯のクリーニングも同じです。
会社ベースの歯科保険をお持ちの患者さんの場合、
レントゲンを撮って、普通のクリーニングをすることで、
$500前後(55000円)の売り上げが歯科医院に入ります。
施術は約30分です。
保険適用なので、患者さん負担は無し。
予防処置なので保険会社の全負担で、患者さんはタダです。

日本の保険適用の歯のクリーニングって、
おいくらですか?
3000~4000円じゃないでしょうか?
で、患者さんは何割負担ですか?

物価が安いからといって、
それに合わせて国民の給与も安いのでは、
国や経済の活力に繋がらないと思うんです。

現に日本は、
先進国の中で最も年収の低い国になっています。

それは、ニューヨークではよく知られた日本の恥です。

韓国にも追い越されました。

自分の国の中で満足するのではなくて、
他の先進国の物価や相場と照らし合わせながら調整していかないと、
世界から置いて行かれてしまうんです。

「あの国は物価が高い!物価が高い!」と
日本を基準に考えるのではなく、
先進国の首都圏の物価を照らし合わせてみる必要があると思うんです。

日本は異様に物価の安い国ですから。

続いて、「給料・年収編」を書きます。

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この歳で大学生

2021-09-16 | 大学・仕事

久々の対面授業だしということで、
普段は「夜の女」みたいな恰好を好むんですが、
ちょっとばかりちゃんとした服を着て行ったんですね。
バーバリー着て、ちょっとちゃんとした感じを繕ってみたんです。
キャリア―ウーマンを装ってみたんです。

ところが貴方!
最近の大学生って、皆、下着一枚みたいな恰好してるのね!
女子の半分以上がへそ出し。
中には短パンが短すぎて、お尻が半分出てる子もいるくらい。
椅子に尻の皮が引っ付くだろうに…と思いましたけど、
目のやり場に困ったわ。

「学ぶ場」って、こんな自由な格好で良かったっけ?

で、皆、お洒落なノートパソコン使用です。
ノートに記入ってしないのね、最近の子って。
なんでしないの?
こっ恥ずかしくて、ノートと鉛筆、取り出せなかったわ…。

でも、ちょいちょいいたわ。
ノートに記入するタイプ。
10人中1人くらいの割合で。
「若いのに、古風ね、あなた。」
って視線送ってあげたわ。

私はノートに書かないと落ち着かない人なので、
書くわよ。
教授は、ノートパソコン持参を勧めるって言ってたけど、
絶対に紙のノートにするわ。

なんで、こうなるの?って不思議に思ったわ。
だって、中学校(娘)も高校(息子)も、皆ノートに筆記してるのに、
なんで大学から皆ノートパソコンになっちゃうの?

卑怯…。

しかも超薄型ノートパソコン。
私のノートより薄い。
ウケる。

おまけに、パワーポイントの関係で、
室内はとても暗いんですね。
もうね、目が疲れる…。
パワーポイントの明るさと、周りの暗さに、
目がやられる…。

マジで失明しそう…。

で、私、タブレット持参してるんですが、
あれなのよ。
キャンパス内では、学生のID番号やらパスワード入れないと、
キャンパス内のWIFIが使えないんですね。

なんか知らないけど、パスワードが違うってことで、
全く繋がんないの。

ほんとに信じられなかったわ…。

横で若い子達は皆、パパっとパスワード入れて接続するのに、
結局私は、最後の最後まで繋がらなかったわ。
帰宅して試してみたら、繋がったってことは、
どうやら何か違うことタイプしてたみたい。
信じられないドン臭さ発揮。

でも、皆優しいのよ。
下着一丁で着てる若者なんか、なんか怖いじゃない?
誘惑しに来てるとしか思えないもの。
ところが、
「あなたのタブレットに触ってもいい?」
って、
コロナ禍だから、他人の物に触れる前にちゃんと尋ねてくれて、
授業始まってるのに、
私のWIFIを接続しようと試みてくれるのです。

申し訳なくてね、
「もういいから、いいから。」って言ったんだけど。

繋がんなかったけどね…。

なんかまたグループアプリにも招待されたので、
加わったわ。

なんかね、平気な顔を装っていますが、
内心オタオタしています。

来週は娼婦みたいな格好して大学に行くわ~♪

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日本との関わり

2021-09-15 | NYの育児・教育事情

娘の担任の先生は、5か国語が話せる先生で、
言語習得に長けた方なんですが、
コロナ禍から「日本語」の勉強を始めたそうで、
「母さん、無茶無茶厳しく教えてあげるよ!」
と言っといて!なんて娘に言いましたけど、
担任の先生が、日本語や日本文化に興味を持ってくれているというのは、
とっても嬉しいことです。

息子は今日、「地球科学」の授業がありまして、
環境問題とそれに伴う建築技術なんかを学んだそうなのですが、
先生が、日本の建築技術をベタ褒めで、
「日本の建築工学技術は凄いんだ!
自然災害をよ~く理解した上で、素晴らしい技術があるんだ!」
と大紹介。
他の生徒達は、「へ~~~~!!!」って、
身を乗り出して聞いていたそうで、
息子は既に知っている建築技術だったので、
とても嬉しかったみたいです。

やっぱり日本のことを褒めてもらうと、
嬉しい♪
学校の先生が、日本のことをそういう風に見てくれているってことが、
嬉しいもんね。

私のほうは、
神学校の学生からインタビューを受けていますが、
神学校の教授が、日本に15年間滞在していた牧師だそうで、
非常に日本文化を贔屓目で見ているようで、
なのに、日本での伝道は難しく、
日本人の宗教観ってどうなってんの?
と思っているようです。

そんなこんなな流れで、
私に白羽の矢が当たりました。

思わぬところで、
日本贔屓な外国人に出会うと、
自分のことを褒められたようでウキウキします♪

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学校初日

2021-09-14 | NYの育児・教育事情

子供達の約1年半ぶりの学校再開日でした。

もう学校前は大混雑!!
ヘルススクリーニングの用紙提出だったり、
熱測ったり、
ほぼ皆、親の送迎だしね。

中学生の娘、
学校楽しかった~♪とウキウキで帰宅。

担任の先生は
息子が今までで一番好きな先生!と言ってた、
いろんな意味でマシュマロみたいな男の先生。

授業も昼食も、
隣の生徒とは3フィート離れているそうで、
「煩いのに話しかけられないし、
隣で私語の多いのに迷惑かけられないし、
本当に大好き!このソーシャルディスタンシング!」
と娘。

ランチもコロナ前より美味しくなっていたと、
とっても美味しかった!と目をクリクリさせて話してくれました。

新しく習うスペイン語も楽しみでしょうがないそうだし、
放課後のアフタースクールにも通いたい!
とノリノリに張り切っています。

子供はこうじゃなくっちゃね♪

高校生の息子のほうは、
通学の混雑に困憊していたのと、
給食が恐ろしくショボかったの以外は、
とても良かったそうです。

各授業の先生が良い感じなんだそう。

やれやれです。

そして私も、
本日初の対面授業スタートでして、
夜の10時半頃帰宅しました。


大学周辺は、夜でも凄い人です。
(マスクもせずに…。)

約15年ぶりくらいの
対面授業。
生物統計学です。
あまりにも久しぶり過ぎて、
大学のIDカード、忘れて行きました…。

帰りのバスの中では乗り物酔い、
というか人酔い…。

教授はとってもよ~喋る、
麻薬と性行為の統計学研究者の教授で、
授業内容はとっても面白そうです。

いや~それにしても、
ニューヨークの大学教授って、
マシンガンみたいによく喋るよね、早口で。
語彙力、ユーモアセンス、話の流れとか、
どの教授も共通して素晴らしいセンスだなと、
毎回感動するんですが、
またそういう運びとなりました。

頑張れそうな気がしてきました。
というか、頑張るしかないんですが…。

では明日も朝から子供達の送迎があるので、
もう寝ます。

子供達の学校が始まったら、
途端にバタバタしていますが、
人間らしい生活に戻った感じです。

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