アメリカ大学の夏セメとは

今期の春セメ、終了前に課題と、
このクラスは何とファイナル（期末試験）がありまして、
しかも２部に分かれていて、
１部が１時間半の選択問題。
２部が１時間半の筆記。

マジで恨むわ、この教授。

院レベルで試験を課すってさっ、どういうこと？
論じてればいいんだよ。
すっごい踏み込んだ内容なんだから、
覚えなきゃいけないことなんかないし、
今のご時世、なんでもググれば出てくるっていうのに、
何がファイナルだよ！
と、文句捲し立てながら終えました。

たった今、終了！

嬉しいっ！
もう二度と、一生、このクラスを受講しなくていいと思うと、
嬉しいっ！

１０日間ほど、勉強無しの生活を楽しみ、
その後夏セメがスタートします。

コロンビア大学も卑怯な手を使うんですよ。
基本的に学生は夏休みはクラスを受講したくないんですね。
ゆっくりしたいし、
仕事したかったりするし、
旅行行きたかったり、
それに、奨学金を貰っている生徒達は、
夏セメ中は奨学金が出ない！
ということは、折角の夏休みに、自腹で勉強とか嫌じゃない？
だから夏セメは受講したくないんですよ。
私もこの夏はしないつもりでいました。

ところが、夏セメに限り、
興味深いクラスが多いの！
ざっと受講したいクラスが４つ。
それとか、春セメや秋セメは対面授業必須のクラスなのに、
夏セメだけ、同じ教授がオンライン授業するとか。
むっちゃ生徒の弱みに付け込んでくる。
アイビーのくせに、いやらしいことするわ～。

と思いつつ、しっかり罠に嵌っている私です。

仕事は順調。楽しくしております。

Vlog用の動画はちょこちょこ撮ったんですけど、
全く編集していないし、
編集したら、１分くらいで終わりそうです。

ってことで、暫し、自由！

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花粉症急にスタート！

昨日から開幕しました、私の花粉症。
今週は週６勤務で、
昨日は土曜日ですが仕事でしたので、
念のために朝から点鼻薬を。

職場では院長がくしゃみばっかりしておりました。
よくこんな状態でインプラント手術できるな…と思いますけど、
もう、くしゃみの後の「Bless you」を言う方も、言われる方も、
面倒臭くなるレベル。

帰宅すると、今度は旦那がくしゃみばっかり！

点鼻薬の効き目が切れたか、私もくしゃみばっかり！

今年の花粉症は酷そうだわ…。出掛けるの怖い。

只今、日曜日の午前11:00。

昨日の仕事中に、全く訳の分かんなかった課題を読み込んで理解し、
３分の１を職場でやって（手書きで３枚纏め）、
後の残りは頭の中で纏めて、
オフィスマネージャーが家までメルセデスベンツで送ってくれて、
帰宅して洗濯して、
夕飯を食べるのも忘れて、洗顔も、シャワーも忘れて、
11:00pmまで没頭して課題に取り組み、
その後は知らない間に寝てて、
９時間寝た後起きて、
やっと、今晩提出締め切りの課題２つを終えました。

キターーーー！幸せな日曜日だ～♪

お腹空いた～。

こちらは昨日と今日の朝食。

土曜日。開業医勤務は、病院よりもスタートが遅く、昼食が早いので、
そんなにがっつり食べなくても大丈夫なんです。
キャベツとジャガイモのサブジ、ヨーグルト、バナナ、マンゴー、
白湯。

ランチはラーメン屋のオムカレー（エビフライ付き）。
正直言って、ぜ～んぜん美味しくなかったので半分捨てました。
ラーメン屋のカレーって、美味しんちゃうんか？！と、日本語で叫びそうになりました。
これでも$25以上するんですよ！日本円で3700円くらい？
こんなクソマズい物に、誰が$25も払うか！と思いながら食べました。
ランチは毎回院長の奢りです。

今朝の朝食。
きなこと黒ゴマのお餅、緑茶。

これからガツンと食べます。

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グループプロジェクトの結果

先々週でしたっけ？

大学院のグループプロジェクト中だったので、

ブログでもUPしていたんですけど、

今日の午後、教授からコメントいただきました～♪

「This may be the most outstanding group project that has been submitted to me in 7 years of teaching. It is cohesive, well written, includes beautifully designed visuals, a superb resource, and demonstrates an excellent handle on applying person-centered principles.

Your professor is blown away!」

７年間、大学院で教えている中で、最も秀でたグループプロジェクトだったって。

教授はぶっ飛びました！って。

うっひゃっひゃっひゃっひゃっ！

これなのよ、これ。

ぶっ飛んで、ぶっ飛んで！

「日本人って、こんなこと考えてんの？！」

と度肝を抜いてくれると嬉しいです。

週末、家に篭って読んだり書いたりしている評価を、
こうやっていただけることが、大きな自信に繋がるのです。
いい歳超えても、学校で、こうやって評価してもらえるとやっぱり嬉しいし、
自分の社会に対する価値観やアイデアは、
間違っていないんだなと勇気がもらえます。

この調子でいけば、このクラスもA＋だわ～。

ああ〜、楽しっ♪
今日は気分が良いです。

こちらは昨日（日曜日）の朝食。
旦那作のダールマサラ（レンズ豆のカレー）。

結構胃にくるのはインドのバター、ギーのせいかな？

私の「あんころ餅」。
さすがにお餅２個は胃にくる。
苺と一緒に食べたら、口の中でイチゴ大福になるかと思ったけど、
なりませんでした…
最近はお餅が食べたくなったら、サトウの切り餅をレンジでチンして、
缶のゆで小豆ぶっかけて食べるパターンです。

今朝の朝食。
ジャガイモとキャベツのサブジ、オレンジ、半熟ゆで卵、
ロメインレタスのガーリックソテー、ソーセージ一本、白湯。

ターメリックにハマっています。
別に凄く好きとかいうわけではありませんが…

週末、買い物に行かなかったので、
いろんな物が無くて困りました…

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私が学校に行き続ける理由

良い感じに大学院のプロジェクト進んでおりまして、
パワーポイント草稿も７枚完了致しました。
むっちゃ賢そうな仕上がりになっております。

なので、脳の休憩も兼ねて、日本語でブログ更新。

まっ、草稿なのでね、
教授にダメ出し食らったら、文句言いまくりながらやり直しですけど。

あと、もう１トピック、とある福祉関連職種の「労働の危機」を調べて、
纏め上げて、パワーポイントに足していきます。

楽しいわ～♪

これがね、私が学校に行き続ける理由の大きな１つなんです。

趣味的感覚なんですよね～。

先日、開業医で仕事をしておりまして、
どこで仕事をするときも、一応私は勉強道具一式持参して、
少しでも読んだり書いたりする時間があったらするんですが、
他のスタッフ達は暇があったら携帯弄ったり、
SNS見たり、職場のPCでネットショッピングしたりしていますが、

私は文献読んだり、蛍光ペンで言葉を拾い上げていったり、
頭の中に湧いてくる文章を紙に書き出したり、
そんなことばっかりしているので、

「なんでいっつも、読んだり書いたりできるのか分かんない。
私の弟（コーネル大学大学院卒）もそうなんだよね。
常にパッと読めるものを用意してるし。」と
オフィスマネージャーに不思議がられました。

これね、分かる人には分かると思うんだけど、
仕事だけのスキルも知識もマンネリ化した中にいると、
何もかも退屈になって、生きるのが面白くないまでいっちゃうんですよね。

頭の中に湧く、「なんでああなの？」「なんでこうなの？」という疑問を、
今のキャリアにどう結び付けてやろうか考えるのが面白い。

教授が厳選してくれている文献や本たちを面倒臭いながらも読んで、
私の考察を纏め上げ、
それを読んでくれる人がいる（教授だったり、クラスメイトだったり）、
共感したり、感動したり、驚いてくれる人がいる、
それが面白くってたまらない。

文献や本を読んで、頭の中にグチャグチャに入っている情報を、
紙面に纏め上げていくと、
まるで自分が書いたんじゃないみたいな、
普段使わない小難しそうな単語が降ってきて、
すっごい賢そうな文章がまとめ上がる。
これがね、工作みたいなんですよ。まさにアートの世界。
無から形になっていくんですから。

数年前に書いた自分の論文とか読んだら、
「こんなのよく書いたな…」って感動すらする（自画自賛）。
でも、「今ならもっと上手く書けるな。」とも思う。

そしてこれをパワーポイントのスライドにしていくと、
色とかデザインとか、グラフとかイラストとか加えるので、
ほんとに工作してる感覚で楽しい。

傍から見ると、「土日も家に篭って勉強なんて、気の毒に。」
と思われるのかもしれないけれど、
実は工作している感覚まで到達できれば、楽しいのです。
達成感と充実感が味わえます。
好きなんです、この感覚。

だからね、いつも言うけど、
「勉強が好きなんじゃないの。でも嫌でもないし、楽しんでんの。
趣味なんです。」
と言うと、だーれも分かってくれないけど、
そうなんだもん。

自分が納得行く状態を教授に提出したいので、
１つ１つのクラス、課題、プロジェクトは、
大慌てでパパっと終えるのではなくて、
じっくり時間をかけてしたい。
アイビーリーグなんで、読む量も多いし。
まあ、私は時間がかかるタイプです。

こんなこと、１人でやったって全然楽しくないし、
きっと文献も自分で選べないし、読まないし。
だから、高っい学費払ってでも、やりたい。
ということは、趣味なんです。

こう話すとね、
「分かる！分かる！」と言う人達、結構いてくれるのよ。
勉強や文章書くのが好きな人達だけど。

１学期１クラスにした理由の１つもこれです。
だから、今のところ成績は「ストレートオールA＋」。
オールAじゃないのよ。
オールA＋！
全ての課題で97点以上です。
ストレートなので、全教科です。
まっ、成績に関しては、ほんとにゲーム感覚です。

実はね、やってみたいことがありまして、
今は、これ以上仕事に余計なことは足したくないのです（断言！）

今は、大学院の課題やプロジェクトに専念する時間が必要なんで。

でもゆくゆくは、この大学院で私が書いた論文や課題、パワーポイントなどを、
病院の異職種合同カンファレンスや、
行政や政府関連に物申すミーティングなどで、
使用し発表する機会があればなと、
そう思いながら、取り組んでいます。

病院とグループホーム、リハビりテーションを繋ぐ、
あるプロジェクトができたらなと考えていて、
仲の良い歯科医師とは話し合っています。

単に大学院の課題に取り組んでいるだけではなくて、
そのもう一個向こうを目指して取り組んでいるので、
遣り甲斐があるのです。

そんなこんなでもうひと踏ん張り！

よく寝た上に、昼寝もしたし、頭が冴えてるうちに頑張ります。

今日の朝食。
仕事がない日は少な目です。
甘い物が食べたかったので練乳と一緒に。あと白湯。
ヨーグルトは用意はしたけれど、食べませんでした。
基本的に朝、冷たいものを食べるの苦手で、
ヨーグルトも常温に戻しては、やっぱり食べずに冷蔵庫への繰り返しで、
「腐ってんじゃねぇか？」と思いながら食べます。

この２時間後に、あんころ餅食べました。

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やっちまったよ！

我ながら惚れ惚れするよ、私の集中力！（お決まりのよくする自画自賛）

あんだけチンプンカンプンだったのに。

２時間でグループプロジェクトやっちまったわよ。

５人でするプロジェクトのうち、

Part A, Part B1, Part B2, Part C, Extra credit
とクソ面倒臭く分かれていて、

Part A部分を相棒のマリアという子と担当することになったのだけど、

正直な話、

チームワークとか、グループプロジェクトとか苦手なんですね…

ブログ読んでたら分かるでしょ？私の性格。

１人で最初っから最後までやりたいタイプなんですよ。

なので、全部やっちゃった後、
マリアに速攻連絡、
「やんないで！」
「私がやったのを読んで、付け加える必要があればして、
言い換えるところがあればして、
もうちょっと膨らました方がよければして。」
と。

マリア、ラクチンで、ルンルンしながら、
「わかったわ～。ありがとう♪」って返信きたわ。
あの子、何にもしなくてもプロジェクトが終わるわよ。

ということで、Part Aができちゃったので、
誰もやり手がいないExtra credit部分もやってやろうじゃね～か！
と意気込んでおります。

この達成感がね～、快感なのです。

あっ、歯は磨きましたから。

では取り掛かります。
今日は一日これで潰れるわ…

因みにこれは昨日の朝食。
目玉焼き、サーモン、芽キャベツ、既製品のワカモレ、
オレンジ、ブラックベリー、ヨーグルト、
ホットアップルサイダービネガー。

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大学院スタートして、無茶苦茶な日々です。

今月の21日、大学院の春セメがスタートし、
授業の流れや、教授の期待度に慣れるまで、
案の定ドタバタしています。
毎セメ、こんな感じの出だしです。

初日からいきなり凄い量の読みと書き、かと思いきや、
４つの学部内容の質問に答えつつ自己紹介動画をUPしろっていうので、
「なんで動画～？めんどくせ～。」と思って見ると、
春セメがスタートした翌日には９割の生徒が既に投稿していて、

Clam Down!!　（落ち着けや！）

と思いました。

張り切っとんか？！
なんなん？
やる気満々か！？

26日が提出締め切り日なのに、
21日に半数、22日には９割提出って、張り切り過ぎて怖くない？

動画は何言ったか覚えていないけど、適当に喋ってUPして、
100ページくらいの本だか記事だか、サラーっと目を通して、
用紙キッチキチに課題のレポート３枚書き終わったので、
もう１枚書いて、今週は終了です。

おまけに、見覚えのない、知らない人から、
リンクばっかりの気味の悪いメールが届いていたのだけど、
詐欺メールだと思って削除していたんですが、
なんと、教授からのZoomのお誘いでして、
無視して削除してたわ。
知らない名前だもん、ちゃんと自己紹介の文章とか、
なんでZoomに誘ってんのか、説明文付けといてよね。

そんなこんなでまた追われる日々が始まっています。
波に乗るまでに時間がかかるタイプなので、
暫く愚痴ばっか言ってます。

愚痴言って乗り切るタイプなんでね…

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Swag：イケてる土産物

大学院から頂いたグッズ。

タンブラーは毎日娘が、
マグカップは美顔器置きに、
キャンバストートは出勤の際のサブバッグとして、
既に大活躍中です。

ID用のネックストラップは、
まだ大学院のIDが手元に無いので未使用。

ハイブランドの物より、

自分が属する会社や大学の名前入りのほうがテンション上がる。
そのうちTシャツとかフーディー（パーカー）とか着だすかもです。

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全米１位の教育大学

私の進学が決定したコロンビア大学教育大学院（大学院です）。

４月２５日にですね、
教育学を教える大学院の中で、
全米１位になりました。

他の大学関係者が言うには、
us news and world reportで１位を勝ち取るのは快挙なことみたいでして、
いろいろ調べられた結果なんだそうです。
コロンビア大学関係者も非常に喜んでいます。

凄い、凄い！

私は何にもしてませんけどね、
自分の手柄のように嬉しいです。

この大学院を選んでよかったです。

しょうもない大学院より、
全米１位の大学院のほうが、将来的メリットが見込めそうな気がする。

足手纏いにならないよう頑張ります。

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大学院からの贈り物

仕事から帰ると、

小包が届いていました。

私の合格が決まった大学院から。

合格発表も、なんでもかんでも、
全部メールでおこなうこのご時世に、
小包なんかが届いていて、ちょっとウキっとしました。

何だろうと開けてみたら、
こんな感じ。

中身は大学院名入りのタンブラー。
横で娘が、
「スタバのよりいいじゃん！
これ、なかなかいい。」って、
なんか使いたそうにしていました。

大学終了まであと２週間。
卒業式とか出ませんけどね。
当日も仕事します。

そして、休む間もなく大学院スタートです。

なんか、正直、面倒臭くなってきた～～～！！
はははっ。

今日のランチ。
サラダ（ブラインしたチキン入り）、ポトフ、パン
葡萄。

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アイビーリーグに進学します

入学が決定した大学院ですが、
行き先はコロンビア大学教育大学院です。

医療従事者として、
障害のある患者さんを診る者として、

大きな意味で「教育学」について学びます。

 

正直、もうニューヨーク大学は十分かな？

というか、飽きたので（またこういうこと言う…）、

こちらの大学院へは進まず、
(興味ある内容の学部がなかった）

アイビーリーグしか候補に挙げていませんでした。

それに、アメリカでは
医療従事者は最終学歴が印籠のようにずっと付いて回るので、
付き纏うんだったら、
ニューヨーク大学の知名度よりレベルが上の大学院じゃないと意味がないかな？と思って。

 

イェール大学か

コロンビア大学かで迷って、

一度イェール大は訪れて大学周辺の雰囲気を確認に行きました。

イェール大学 - Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

が、

イェールは歯学部がないし、

自分のキャリアを考えた時に

コロンビア大学の方が

大学のネットワークとか

与えられるチャンスとかが多い可能性があると思ったので、

コロンビア大学にしました。

（医学部、歯学部があって、提携している総合病院の規模がデカい）

入学出来る自信は、実はあってですね、
はい、あったんですよ！

また、こういうことを言うから嫌われるんでしょうけど、

あったんだもん、しょうがないじゃない。

 

コロンビア大学１本。

 

「えっ？合格率10％とかでしょ？自信あるの？」

と聞かれれば、

 

受かる自信しかない！

何をどう見ても、私を不合格にする要素がない！
私を不合格にするなら、それは日本人差別だ！

とまで言っていたにも関わらず、
（父親にもそう告げてたのにな…）

私、日本でもニューヨークでも、
適当で、ノリの軽い、いい加減な女だと思われてるので、
「何、本気な顔して冗談言ってんの？」みたいな風に思われてました。

はぁ？！（何寝ぼけたこと言ってんの？）みたいな表情されて、
また言葉失ってるわ、この人も…みたいな。

ほんとに、５人以内かな？
「ユウコならマジで入ると思うよ。」と言ってくれた人たちは。

その一人が旦那。
傍で私の取り組み方を見てきてるから、
「お前なら間違いなく合格する。」って言ってくれてた。

他のうちの一人が日本の大学病院の教授。
「彼女は日本を代表する人材なんだ」と
コロンビア大学に推薦状を進んで書いてくださって、
合格の報告をすると、
とても喜んでくれました。

推薦状は頼んでいないけど、
ニューヨーク大学の数学の教授も。
彼は数学の天才で、
ニューヨーク市の雑誌に取り上げられたりしていたんですけど、
コロンビア大学の大学院は不合格だったらしくて、
（ペンシルバニア大学、こちらもアイビーリーグには受かってます）
私が初めて他人に進学の思いを告げた人であり、
「ユウコは絶対に大丈夫。絶対に受かる。」
と応援してくれた最初の教授です。

2021年には、「教育学」を学ぶと決めました。
それまでは公衆衛生学を学ぼうと思っていました。
ブログのここに書いてる。

大きな夢が出来た！ - Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

入学準備期間として、１年半、
仕事も勉強もボランティアも非の打ち所がないくらい頑張ったし、
将来の展望も
どう社会と関わりたいかも、
どういう目線でアメリカの医療や福祉を見てるかも、
バシッと自分の言葉で纏め上げれるまでになっていたし、

アイビーリーグはどういう生徒を求めているかも、
もう分かった。

入学手続きのエッセイ

本音ブチかましエッセイ書きました。

 

表面上な一般的な表現のエッセイとか、
決まりきった表現の仕方には興味を示さないんです。

だって一般的過ぎるんだもん。

たとえば日本の医療を書くとして、
「急速に少子高齢化が進み、超高齢社会を迎える中で、
国民一人一人が安心できる持続可能な医療や介護の実現に向けて、
医療従事者としてさらなる学びが必要だと感じています。」
とか、書いたとしたら、
この一文だけで、不合格決定よ！

真面目に書いているようで、誰でも書けるじゃん、こんな文章。
そして、誰でも常識として思うことだから。

こういう文章は書きません。

エッセイが大勝負なんです、アイビーリーグの入学申請には。

 

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