毎回帰省時に悩むのがこれです。
いろいろと買い漁っていますが、
やっぱり嵩張るわ…。
写真撮ってここにＵＰしたいんですが、
もしかしたらお会いする方の中に
ブログ見てる人もいる可能性大なので、
渡し終わったらＵＰしますね。
前回はアレよ。
victoria's secretのTバック・Gストリングのショーツを、
キャンディーを入れるような可愛いクリアの容器に一枚ずつ丸めて入れて、
（容器はmartha stewartの商品）
ピンクのリボンつけて、
女子飲み会の、みんなが酔っ払ってるときに配ったら、
大盛り上がり！！
「こんなのいつ履くん？！」
「旦那がぶっ倒れるわ！」
とか言ってね。
嵩張らないし、可愛いし、安いし、
最高のギフトだったわ～。
今年は止めときます…。
他に、何買ったかな～？
全然覚えてない…。
たぶんtrader joe'sのピンクソルトとか、スパイスとか
キヌアとか、チアシードだったと思う。
別の年には、
みんなが絶対ＮＹ土産にいいよ！
と言うので、
trader joe'sのエコバッグを買い占めて日本に帰ったんですが、
母に、
「こんな糞派手なエコバッグ、恥ずかしくて使えん。
日本にはもっと質が良くて上品なエコバッグがある。
いらん！」
と言われたので、
ネットや他人の言うことはあまり当てに出来ないのです。
チョコレートは溶けるので
夏の帰省には絶対ダメ。
それでもいつだったか、ゴディバのチョコを沢山買って帰ったけど、
やっぱり日本の夏の暑さには耐えられず、
全部ドロドロ。
折角買っても、恥ずかしくて手渡せないのよね。
冬に帰省したときに、
bath and body worksのハンドクリームを沢山買って帰って、
なんか、スーツケースの中でぶつかり合ったのか、
キャップの部分壊れてたり、
中身がニュルっと出てたり。
冬帰省のときは、
burt's beesのギフトセットをいくつか買って帰ったこともあったけど、
こんな甘ったるく匂いがキツいのはダメだ、
貰うほうも迷惑だ！
と不評だったのよ、父に。
本当に難しい。
何買っていいんだか、さっぱり分かんない。
Harney & Sonsという、ニューヨークの紅茶を買って帰っても、
Tパックじゃないと、
今時、茶葉でくれたって迷惑よ！
とか言われるし、母に。
ニューヨークには、質のいい「高麗人参」あるんだよ！
と言っても、
「そんなもん、いらんわ！
誰が使い方知ってんねん？！」
と母が。
はっきり文句言うのは私の両親だけなんですけど、
それが、貰った人の本音だろうと思って受け止めています。
消費出来るものが良いと思うんですね。
潰れにくくて、嵩張らなくて、重くなくて、値段が高くなくて。
難しいのよ…。
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メモリアルデイでお休みの月曜日。
毎年、友人宅でＢＢＱパーティーなのですが、
今年は私、帰省準備と、
今、仕事が毎日で疲れ切っておりますので、
お断りさせていただきました。
おかげ様で、１６時間寝ましてね、
元気いっぱい、スカッとしまして、
本当に気分がいい。
明日からまたバリバリ働けそうです。
午後から、子供達連れて出かけようかと思ったのですが、
「シャワーするのが面倒くさい。」という返答が帰って来まして、
家でダラダラ過ごしております。
まあね、
どうせ、日本行ったら毎日忙しくなりそうだから、
今のうちにダラ～っと過ごしておいてもいいかな？とも思っております。
外、暑そうだしな。
なんか、私が日本滞在中に
日本の高校の同級生たちが同窓会を予定してるようで、
「足腰が立たなくなる前に、みんなで会おう！」
ということなんだけど、
どうしようかな～。
行きたいような、行きたくないような…。
半分以上、男子だしな。
先日、男子メインでプチ同窓会したとかで、
写真送ってきたんですが、
小学校の時からの同級生が、
誰だか分からないくらい老けてて、
正直ショックだったので、
たぶん、私も他人のこと言えないくらい老けてるんだろうなと思うと、
ノコノコと会いに行くのも恥ずかしいなと思って、
じゃあ、ダイエットでもするかな、とか思っても、
タイプのイケメンでもいない限り、
本気でダイエットする気にもならず、
食っちゃ寝、食っちゃ寝です。
なんのこっちゃ？！
ってことで、東京ディズニーリゾートのチケットも取れたし、
（海外からチケット買うの、無茶無茶困難なのよ！）
今日は家で、散々ダラ～っと過ごします。
（うそ、さっきまで勉強してたけどね。）
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日本に帰省中の子供たちの予定が決まりました。
日本の学校でボランティア活動をさせていただくことになりました。
娘は、小学校低学年のお世話が出来ると大喜び♪
息子も、「なんか緊張する」とか言いながらも、
「やりたい…」と言ってるし。
先生たちがいい先生なので、
子供達を預ける私も、本当に心強い。
精神的にも成長してくれると思うし、
日本語が上達するわ、きっと。
掃除、事務、先生のアシスタント、英語・英会話を教える、子供達のお世話などなど、
全てが勉強になると思います。
私としても、夏の間ずっと子供達と一緒っていうのも、
息が詰まるし、
子供達だって、ずっと私と一緒よりも、
違う大人や子供と接するほうが良いに決まってるんです。
学校が引き受けてくださって、本当に感謝です。
今まで二夏、帰省中にお世話になった学校なので、
校舎も先生方も、よく分かっているので、
それが子供達には良いみたいです。
兄妹一緒に参加させていただけるのも、心強いんだと思う。
楽しい日本滞在になりそうです♪
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数週間前に、
ニューヨークで塾？みたいなのしてる人から連絡があって、
生徒紹介して欲しいって。
日本語で教えてる方なんで、
日本人か、日本語を勉強したい人限定なんですけど、
私のＳＮＳで、
宣伝して欲しいみたいなの言われたので、
私、そういう宣伝に自分のＳＮＳ使用していないこと。
ＮＹ在住の日本人と特に親しくしていないこと。
あと、日本や日本語に興味があるアメリカ人には、
オンラインで教えるとか、
授業料を安くするとか、
コロナ後は、
教える側が、あの手この手と変えないと、
もう３０年も４０年も昔と同じ指導の仕方だと、
誰も付いて来ませんし、
紹介するからには、私にも責任が出てきますから、
ちょっと躊躇います。
と、はっきり言いました。
（こういうところが、キツイ性格と思われる。）
そうしたら、
ニューヨーク在住の日本人やその子供達に、
もっともっと日本発信でどうのこうのしていかないと！
とかおっしゃるので、
申し訳ないですけど、
ＮＹ在住の日本人で、
今、将来日本で働きたいとか、
日本で一旗揚げたいとか、
そんなこと思う人、いないと思います。
そんなことを思う日本人の親御さんもいないと思います。
なので、
日本のグルメや文化、風習やアニメは好きでも、
経済や政治に対しては
悲観的な人が多いですし、
未来が見えないんですね。
私もその一人です。
我が子を、将来日本の企業で働かせたいとか、
日本で働かせたいとか、
全然思いません。
旅行で行く程度で丁度いい感じです。
と。
そうしたら案の定、
「ユウコは日本が嫌いなんだ！」と解釈し、
「ユウコの日本嫌いを変えなければ！」と思ったようで、
その翌日から、
毎日毎日、
日本の美しい風景の写真とか、
美しい文化遺産の写真とか、
送って来るんです。
迷惑…。
そうじゃないんだってばよ…。
四季折々の風景とか、
新鮮なお魚料理とか、
大好きです。
田園風景も好きだし、
お寺とかは、あんまりなんとも思わないんだけど…。
景色や文化の話じゃなくて、
経済、景気、政治、制度の問題。
今や経済面で発展途上国と足並み揃えそうな国に、
我が子を送りたいと思う親がいますか？
どれだけ頑張って、異国で子育てしてきてると思ってんですか？
少なくとも日本に送るためじゃないですよ！
海外で、世界で活躍できる子に育って欲しいと思っているはずです。
日本企業に就職したら、
年収安すぎて、貯金が出来ず、
二度とアメリカに戻ってこれなくなるし、
ダメなんです。
アメリカと日本の国民総生産の差は、
埋まらない。
埋まる要素も見込みもない。
何かあったときは、
他国に頼るんじゃなくて、
ちゃんと自分の国で守れるだけの軍事設備が整った国じゃないと、
今から準備するんじゃ、遅すぎる。
一生日本にいる覚悟なら問題ないけど、
人生の拠点がアメリカなのであれば、
日本に生活を移すことは不利なんです。
その点が分からないし、
分かろうともしないし。
ニューヨークに長年住んでて、
それが見えないって、
どうゆうこと？と思いますけど。
別に分かってくれなくてもいいけど、
毎日毎日私を巻き込んで欲しくない。
例えば、日本の工業技術を教えてるとか、
日本アニメの書き方を教えてるとか、
日本料理を教えているとか、
そういう「これ」というものをしっかり教えているのであれば、
喜んで生徒さん探しますけど、
漠然と、「何か教えてます。」みたいな人に、
アイビーリーグ出の人が家庭教師するのと同じ授業料請求してるのも、
ちょっとどうかと思うし、
なんて言えばいいんだろう？
もう写真、送ってこなくていいですから。
って？
面倒臭いわ…。
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最近、私好みのイケメン介護士と毎日病院で会うので、
幸せなんです。
黒人の２０代後半の介護士なんだけど、
日本人でたとえるなら、
俳優の成田凌っぽい、背丈、猫背、頭の形。
きょとんと見る、あの目の感じとかも、
似てる。
気怠そうなんだけど、意外と真面目。
そんな彼が、毎回、
重度の自閉症白人３０代半ばを２人ほど、
連れて来るんですが、
「介護」って感じじゃなくて、
手のかかる友達の面倒を見てやってる風で、
見てるだけでキュンキュン♪するんです。
先日は、その白人重度自閉症なのにインプラントしてる患者さんを、
私が診てたわけなんですが、
もちろん、意思疎通はできません。
自傷行為がありまして、
「嫌だ」という気持ちを、自分の腕を血が出るほど嚙みちぎるという行動があります。
そんな彼が、
歯のクリーニングの途中に自分の腕に嚙みつきました。
そしたらイケメン介護士がパッと、患者さんの腕を掴んで、
「やるなよ！
そんなこと、やんじゃね～よ！
いっつも言ってるだろ～が。」
って。
私は思わず、自分の腕、
いや、彼の腕を噛もうかと思いました。
そんな風に力強く止めてもらいたい。
私は、そんな噛みつく行為のある患者さんの口の中に、
自分の手を突っ込むんですね。
口、開けることを保てないので。
そしたらイケメン介護士が、
「噛まれんじゃね～よ。
俺が全力で守るけど。
絶対に噛まれんじゃね～よ。」
全力で守ってくれるんだったら、
噛まれてもいい。
一生面倒みてくれるんだったら、
指、噛みちぎられてもいい。
とか、思った…。
と思っていると、
嫌がって足をバタバタしているのかと思ったら、
自慰行為が始まってたんです。
結構多いの。
３０～４０代の男性患者さん。
恐怖と快楽って紙一重のとこがあるのと、
やっぱり、口とシモって、繋がってるところがあるの。
あとまあ、年齢も見た目も大人だけど、
中身は子供のままみたいだったりするから、
クレヨンしんちゃん的な感覚で、
お尻とかアソコとか、
出したり触ったりするのかな？
そしたらイケメン介護士、
「お前、何やってんだよ。
そんなことは家でやれよ。
やめろ！」って、
一言でやめさせてくれて、
助かった…。
なんていうか、
社会的弱者の介護をしているという雰囲気が全くなくて、
個性の強い手のかかる友達の世話をしてる
っていう、
そういう感じ。
あの感じはいいなぁと思う。
私が介護が必要になったら、
絶対に彼みたいな介護者がいい。
いっつも抱っこかおんぶしてもらって、
絶対に歩くもんか。
赤ちゃん返りしてやるんだ。
アメリカでの老後が、
楽しみでならない♪
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開業医での仕事の日なんだけど、
中等度の自閉症のティーンエイジャーの患者さんが来院して、
アシスタントはレントゲンはちゃんと撮れないし、
ドクターが診察いったら、
患者さん、緊張で体が硬直して小刻みに震えて、
全く口を開けなかったらしくて、
ドクター、どうしたらいいか分からなくなって、
一瞬固まったわって。
「そうだ！ユウコに任せよう」って思い付いて、
任されたんだけど、
私、へっちゃら。
難なくクリア。
クリーニング、ポリッシング、歯磨き指導して、
フロスして、フッ素塗布して、
全部２０分以内にクリア。
ドクターが、
ユウコの後ろ姿見ながら、
この程度のレベルの患者さんなんか、全く問題ないんだろうなぁ。
すげぇ～な～と思って佇んだわ…。って。
ワクワクするの。
自閉症の難しい患者さん来院したら。
何が出来るようになって、何に挑戦できるか。
今まで絶対に無理だったことが、
今日、人生初、出来るようになることがあるかもしれないわけで、
それを、私が手伝ってあげられるなんて、
こんなに嬉しいことはない。
天職だわ～♪
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昨日、８～９か月ぶりに、やっと髪の毛切りました。
１５ｃｍ以上切ったかな？
頭が軽くなったわ～。
スタイリストさんが、頭皮のマッサージを少ししてくれたんだけど、
「物凄い頭使ってるんだなってくらい、凝ってます。」って。
うん、頭使うって言うより、
長時間パソコン使って論文書いてたし、
難しい患者さんの治療で、変な体制したから
余計凝ってんです。
頭と肩と首は凝り過ぎてて、
毎日吐き気がするほど…。
髪の毛は、傷み無し、白髪無し、薄毛無し。
こんなにストレスフルな生活送ってんのに、
白髪がまだ無いのが、自分でも不思議。
前回のブログで書いた、
もう一件の国立大学から、ご連絡いただきました。
帰省中には訪ねさせていただきます。
もう一つ、面白いお誘いを受けました。
NY州が、障害者歯科の臨床研究に対応できる歯科衛生士を育てる、
トレーニングプラグラムを作りまして、
ＮＹから１名だけ、週４日大学病院で学びながら、
フルタイム勤務扱いで、
給与と完全福利厚生が与えられるというのに、
興味ないか？と。
ところがスタートするのがこの夏から。
わたくし、日本なので無理です。
で、教授に、
興味あるけど、今年は無理だわ～と言うと、
「あんたはoverqualified。
（募集要項以上の学歴や経験がある）
こんなトレーニング受けなくても、
即、臨床研究の場で活躍できるから。」
と言っていただき、
そんなお言葉、期待していなかったので
はっ？！と驚きましたけど、
とっても嬉しかったです。
これからも頑張ります。
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成績、課題が評価されまして、
全クラスで無事「A」を納めることができました。
無理だと思っていたので、
本当に嬉しいです。
知人の歯科医師が
私が勤務している病院に興味があるというので、
主任と上層部に紹介したところ、
ユウコの紹介なら間違いないとトントン拍子で話が進み、
本日、採用が決定しました。
なんか不思議～。
同じ曜日に働くかどうかは分からないけれどね。
紹介料貰えるんじゃない？
って旦那に言われたけど、
どうかな？
知り合いで、物凄い真面目で仕事のできる受付嬢がいるの。
彼女をうちの病院に引き抜くのが今の目標。
彼女のキャリア的にも、
小さな開業医で受付するより、
総合病院の受付で、
医科も歯科も扱えて、
福利厚生完備のとこのほうが、
絶対に彼女にとって良いと思うの。
まあ、１年間くらいは様子見るけど。
夏の帰省は、
ブログでは言ってるけども、
実際の知り合いにはあまり言ってないんですね。
コロナがあるし、
高齢の両親のとこに滞在するし、
実家、田舎だから、
「ニューヨーク帰りがコロナ感染！」なんてことになったら、
村八分に遭うんですね。
父親なんか、２か月間ステイホームさせる！
って言ってるし。
だから、極力人とは合わず、
自然の中でひっそり過ごそうと思っているのですが、
私に「山登り」の魅力を教えてくれた、
アウトドアの師匠が、
「自然の中の軽めのハイキングコース、いくつか用意しておくから！」と。
もちろん、子連れハイキング。
あと、地方の国立大学医学部総合病院の教授から、
ご馳走してあげるから、子供達と一緒にここにおいで！と。
やっぱり、きちんと子育てをしてきた、
人としてちゃんとしている人たちは、
子連れ里帰りを理解してくれているので、
ちゃんと「子供達」も一緒に誘ってくれるんです。
それがどんなに有難いことか。
今回の帰省は両親とは揉めそうなんですが、
面白い展開になりそうです。
１～２日後に、別の国立大学の教授から連絡があると思います。
どういう展開になるか、楽しみだわ～♪
折角の日本ですから、
コロナだろうが、梅雨時期の悪天候だろうが、
無駄に過ごしたくないの。
子供達にも退屈な思いはさせたくないし。
ざっくりとプランを立てていきます。
明日は待ちに待ったヘアカットです。
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今終わりました。
今学期最後の最大試験。
１時間のオープンブック（教科書見てよし）試験だけど、
絶対に難しいって分かってたので、
むっちゃ準備して、
むっちゃ緊張して挑んだんですが、
結局時間切れ…。
最後のほうは焦って、
落ち着いて質問が読めないし、
とに角、質問文が長い長い。
「時間がない～～～！！！！」と発狂する私の横に、
旦那がそばに来て様子を見てたけど、
「難しすぎるじゃん！
教科書に載ってないじゃん？
オープンブックの意味がないじゃん？
なんでこんな回りくどい質問文なん？」
そうなのよ！
NYUのオンラインで受ける大学の試験って、
こんな感じなのよ！
教科書に載ってる文章を入れ替え、単語を変え、
直ぐに答えが見つからないように出来てる。
試験結果、どうなってるか分かんない…。
医療研究法のクラスなんですよ？
何にも暗記しなきゃいけないことなんかないし、
なんでこんなに難しい試験にしなきゃいけないのか、
さっぱり意味が分かんないんですけど、
なんか、教授が自分の威厳を見せつけるために
ワザと難しくしているとしか思えません。
試験終わって、力尽きてる私に、
横から旦那が、
「お前、ようやるな…。
だから僕は学校なんて大嫌いなんだ。
いまどき、こんなに厳しく、難しい試験を課す大学、ある？
時代錯誤も甚だしいよ。」
そうなの、
この教授と、今学期の最初はずっと口論だったんだけどね。
最後の最後に、また打ちのめされたわ…。
このクラスで「A」取れたら、大きいなぁと思ってたけど、
無理だわ…。
ともあれ、今学期終了です。
明日から週５で仕事。
そして２か月間の日本。
読みたい本がやっと読める！！
ということで、早速４冊注文しました。
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クソ面倒くさい、公衆衛生学の最終プロジェクト。
世代に寄って、一般的な医療知識レベルが異なるかどうか？
Z世代のほうが、意外とよく知っているんじゃないか？
という仮説を元に、
街頭インタビューです。
私は１０代担当。
取り合えず５人にインタビュー。
それを、ビデオ撮り（許可をもらいます）。
こんなこと、人生でしたことないうえに、
１０代に、いきなりおばさんがよ、
「ねえねえ、ちょっと質問してもいい？」
って近寄ってきたら、
物凄い嫌がられそうじゃないですか？！
それがどっこい、
嫌がんないの。
人懐っこいニューヨークのｚ世代。
快くオッケイくれて、
みんないい応答してくれて、
いいのが撮れました。
楽しかった～♪
やってみないと分かんないもんだ。
同僚が撮影してくれたんだけど、
「打ち合わせ無し、リハ無しの本番一発で、
よくこんなのできるね。
すっごいいいのが撮れてるよ。」って。
その後は、自信ついちゃって、
ガンガンいけたわ。
本当は、もうこの課題はやらずに無視しようとまで思っていただけに、
自分でもびっくりです。
YouTubeの動画撮影って、こういう感じなのかな？
と思ったりしました。
動画編集は、同グループのクラスメイトに託すので、
共同作業よね、こういうのって。
面白い経験させてもらえて良かった。
もっともっといろんな人たちに
街頭インタビューしてみたいわ～♪
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