Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

金沢のJKとのコンビで ☆

2015年01月26日 | 出走情報
2015/01/26 <出走予定>  
シルクブルックリン/31日(土)の東京9R 立春賞(混)

2015/01/21 <所有馬情報>
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南角馬場でハッキング
次走予定:1月31日の東京・立春賞〔吉原寛人〕

調教師「前回はちょっと行きっぷりが悪かったので、今回は池添騎手もテンから出して
行ったようですが、今度は引っ掛かってしまいましたね。ちょっとチグハグでした。
それに京都は時計が速く、メンバーも揃っていました。行ければ中1週で東京1週目
を目指します」
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前走は京都って時点でほぼ諦めた。
馬に過度に負荷掛けない池添騎手は、こう言う最初からダメだって分かりきった
レースでは無理させないので有難いですね。
状態はまずまずみたいだし、東京で少しでも巻き返ししてもらいたいです。

そうそう、吉原騎手は最近良くGCのフジぽんの番組に出て来る騎手で、金沢の
若手リーディングJK。 喋るとめっちゃ面白くて、池添騎手の地方版っぽい
天然キャラに見える。もちろん出資馬初騎乗。 何となく楽しみ~



後ろの叔父さんが小人に見える。
ブルックリンがデカすぎるのか? または・・・

キャロット2歳馬の近況 ☆

2015年01月26日 | キャロット
コーレイの13
1/15  NF早来 馬体重:426kg  (前回よりプラス4キロ)



年末年始も順調に過ごし、現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は
屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2400m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン16秒のキャンター1本の調整を行っています。順当に負荷を高めることが
できていますが、小柄に見せる馬ということもあり、実が詰まってくるのはもう少し
先だと考えています。これまでの調整過程から素地の良さは十分に感じることができ
ていますので、今後も馬の成長曲線に合わせて適切な負荷を掛けていくことで走りの
質を向上させていきたいと思います。

ヒストリックスターの13
1/15  NF早来 馬体重:420kg (前回よりマイナス1キロ)



年末年始も順調に過ごし、現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は
屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2000m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン16秒のキャンター1本の調整を行っています。現状においてもバネの利いた
いい走りを見せていますが、まだ薄手の馬体をしていることを考えると、実が入って
きたときにはどれ程の走りを披露してくれるのかとても楽しみです。今後も馬の
ペースに合わせて焦らず進めていくことで、パワーアップを図っていきます。

リーチコンセンサスの13
1/15  NF早来 馬体重:417kg (前月よりマイナス4キロ)



年末年始も順調に過ごし、現在はウォーキングマシンで1時間の運動の後、週4回は
屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2000m、週2回は屋内坂路コースで
ハロン16秒のキャンター1本の調整を行っています。まだ体を持て余している感は
ありますが、乗り込み量に比例するかのようにストライドが一段と伸びてくるなど
動きには徐々に良化が見られます。時折、少しテンションが高くなることがあります
ので、今後はリラックスして調教に取り組んでいけるよう心身ともにじっくり
鍛えていきます。

東京TC2歳馬の近況 ☆

2015年01月26日 | 東京TC
シークレットジプシーの13


15.01.15 (社台ファーム) 前回よりプラス1キロ
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線1000m。
馬体重455キロ。
引き続き直線走路でハロン18~17秒のキャンターを消化。細身ながら筋肉の発達
が良く、筋力が付いてきました。変わらず動きの良さが目立っており、この時期の牝馬
としてはフォームに乱れがなく、理想的な位置でハミを受けることもできています。
上昇一途なので、この調子でいってくれれば何の問題もありません。

ビジュアルショックの13


15.01.15 (社台ファーム) 前回よりマイナス2キロ
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線1000m。
馬体重430キロ。
直線走路で常時ハロン18~17秒のキャンターを消化。引き続き順調で動きにも
素軽さがあります。反応も上々ですよ。これで体にもっと厚みが出てくれば現時点では
言うことないですね。体だけ見れば、まだ線が細く頼りない面があります。長所、短所
ともに父の特徴が出ている感じ。軽い馬場ならサッと動ける感じですが、重い馬場に
なった時に同じように動けるか、その辺りを意識しながら鍛錬していきます。

フェアリーバラードの13


15.01.15 (ファンタストクラブ)
マシン運動30分、常歩2400m、屋内ダートにて速歩800m、ハッキング1600m。
馬体重456キロ。
正月休みを経て調教を再開しています。馬体重は456キロですが、まだ増えていいですね。
見た目からすれば470キロはあっていいと思います。まだ成長の見込める体付きですし、
競馬でもちょうどそのくらいになると思います。今日計量の時に馬体を確認したのですが、
ここにきて良い筋肉をつけてきたなぁという印象です。いわゆる硬い筋肉ではなく柔ら
かな筋肉です。兄のスーパームーンよりも胴長ですし、より長めの距離に適性がありそう
ですね。体の使い方が上手でしなやかに走れるので、尚更そういうイメージがありますね。
気性的には父の産駒らしく内に秘めたものはあるのですが、走っている時は真面目ですし、
何とか我慢しています。ほどほどのヤンチャさといいますか、それが前向きさに繋がって
いますよね。

フレンチノワールの13


15.01.15 (社台ファーム) 前回よりマイナス1キロ
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線1000m。
馬体重445キロ。
直線ダート走路で常時ハロン18~17秒のキャンターを消化しています。稽古を重ね
ながらも体を維持できていますし、とても順調に来ています。体が起きて四肢の回転も
早く、しっかり地面を捉えて走ることができる走法。体を動かすことが好きなようで、
走路にいってからどんどん良さが出てきましたね。乗り役の評価も高く、この調子で
行ってくれればと思います。

エポカブラヴァの13


15.01.15 (ノーザンファーム早来) 前回より増減なし
現在、週3日は角馬場でのダク・キャンターの後、屋内坂路コース800mをハロン16-17
のペースで登坂、週2日は屋内周回コース2000mをハロン20秒のペースで乗り込み、
週1日は角馬場でダク・キャンターを行っています。年末年始の1週間は騎乗調教を休み、
5日から乗り出しを開始しました。馬体には幾分余裕があるものの、乗り出せば気持ち
のスイッチが入り、素軽い走りを見せています。この時期ですが毛ヅヤはピカピカで
体調は絶好調です。本馬の良いところをしっかりと伸ばしていけるよう、引き続き
調教を進めていきます。馬体重は536キロです。

ルンバロッカの13
【追記】1/16
ボーンシストの患部が過去に症例の少ない箇所のため、治療方法等については経過を
見ながら慎重に検討していきます。歩様自体は12月に比べれば良化を見せているので、
今後も歩様の改善の度合いを確認しつつ、しばらく運動のみで様子を見ていきます。

マテンロウハピネス圧勝! ☆

2015年01月25日 | 競馬&一口関連雑談
えっと、こう言うタイトルをつけるのでお分かりかと思いますが(笑)
出資馬ではございません。

愛して止まなかった出資馬レディハピネスの初仔が今日の中京新馬戦で
好位から最後早め先頭の7馬身差の圧勝
出資馬の子では一番素質がありそうでした。

レディハピネスはレディパステルの最初の牝馬でしたが、父モンジューで
全く走らずレースでは二桁を繰り返していました。
診察だったかで暴れて頭蓋骨骨折もありましたしね^^;
勿論モンジューで走るなんて、これっぽっちも期待せず繁殖馬としての募集
ってのは100も承知での出資でしたが

仔はダイワメジャーのスピードに、母父のモンジューの底力が加わった感じ。
うーーん、嬉しいと同時にクラブで募集してもらいたかったなあ。
絶対出資するのに~。 まあ体が小さいので距離が持たないだろうし、
上のクラスでは厳しいとは思いますけど。

妹の父キンカメはクラブで募集されていますが、こちらも母そっくりでして
どうかなあ、当然の如く走らない気もするし案の定誰も目にも止めない感じで
全く売れていない。 うん、うん、多分走らないだろう。
でも出資したいなあ(笑)名前もいかにも走らなさそうな名前思いついてるし~。

何にせよとっても嬉しい新馬勝ちでございました
えっと、出資馬の方の新馬戦は予想通り惨敗でございましたが


見た目は母にそっくりだけど、スピードが全く違う(驚)

ロードジェネラル中央再復帰 ☆

2015年01月25日 | ロード
5歳にして中央未勝利、我が厩舎一番の困ったくんのロードジェネラル
の中央復帰戦が決まりました。
この子には 『忍耐』って言葉を教えてもらえましたよ。
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ロードジェネラル
1月21日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.8-
69.9-54.6-39.9-12.4 8分所を一杯に追っています。
併せ馬では一杯の相手の内を0秒6追走して0秒1先着。短評は
「時計以上の動き」でした。2月7日(土)小倉・4歳上500万下・
芝1800mにD.バルジュー騎手で予定しています。
・辻野調教助手 「1月21日(水)はウッドで。先週は息遣いに幾らか
物足りなさを覚えたものの、そのあたりも今朝は良化を遂げていました。
だいぶ中身がデキた感じ。再来週には態勢が整いそうです。今回は希望
通りのレースを使えるはず。芝を試しましょう」
≪調教時計≫
15.01.21 助手
栗CW稍  86.8 69.9 54.6 39.9 12.4(8)一杯に追う 時計以上の動き
  オルドリン(古馬500万)一杯の内0秒6追走0秒1先着
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2013年の3月、新馬戦のあるギリギリのタイミングで
ダート1800m デビューで結果11着。
その後骨折が判明し、期限を設けずユックリ治療する方針が決定。
しかし重度の疝痛を起こし開腹手術。 一時は生死を彷徨い死も覚悟しましたが
何とか生命力で生き延びました。
その頃の写真はガレガレで見れたもんじゃ無かったですね

その後2013年の大晦日に園田デビュー。
勝ち負けを繰り返しながら2勝目まではなんとかスムーズだったものの
3勝目を目指すタイミングでレース中に落馬。。。。
その後は落馬の精神的なショック&C1クラスへの昇級のダブルパンチで
目も当てられない成績で、園田のCクラスで6戦2桁やドベを繰り返し
もう流石に引退だろうって思いました。
その後意外なタイミングでのC3クラス編成の降級で突然優勝

再ファンドの地方3勝の条件をクリアするのになんと、園田で16戦、時間にして
9ヶ月かかり、その時点で2014年の9月。
ここから更に連戦疲れで全身ボロボロなのを、4ヶ月かけてあらゆる治療で
何とか持ち直して来たところと言うところです。

あー近況を読むだけでこちらも疲れそうなこれまでの経緯でした
姉2頭は重賞クラスで活躍、妹はダートで走っていると言うのに、唯一牡馬に
生まれ立派な馬体で更に期待され、当時青本でもカラーの最初の注目8頭にも
選ばれたこの馬だけがこう言う事になってしまいました

まるでジェンティルドンナの弟に出資してしまった心境で当時は記事にする事も
躊躇っちゃってました。 それでもファンドを切ることもできましたし、実際
切った人も多かったと思われますが、見捨てずじっと我慢して待ちましたよ~。
これまでの戦績を見たら、中央で期待は当然難しいですが、これで万が一
1つでも勝てたら泣けるだろうなあ
こんな経緯の馬でも引き受けてくれた角居厩舎にも感謝です


我が厩舎最大の苦労馬、 ロードジェネラル
募集時から物凄く後ろが頼りなくバランス悪かったですが、当時そのまま
後脚が流れたシルエットは同じで、肉質が硬くなった感じ。

出走情報 ☆

2015年01月24日 | 出走情報
スペリオルラスター
1月24日(土)京都5R・3歳未勝利芝 1800m を
福永騎手で出走。 発走12:30 分

ヴィルトグラーフ
1月24日(土)中山8R・ダート1800m を北村宏司騎手
で出走 。発走13:55 分

キャトルフィーユ
1月24日(土)京都11R・京都牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・
芝1600mにD.バルジュー騎手で出走。 発走 15:45分

プリモレガーロ
1月25日(日)京都6R メイクデビュー京都・芝1800m を
浜中騎手で出走。 発走13:00分

ラパージュ
1月25日(日)中京9R・4歳上500万下・芝1400mに
吉田隼人騎手 で出走。 発走14:15 分

ゴットフリート
1月25日(日) 中山10R(若潮賞・芝1600m)に田辺騎手
で出走。 発走 15:00 分

サムソンズシエル
1月25日(日)の中山12R・500万下 芝1800m
を田辺裕信騎手で出走 。発走16:10 分

来週以降の出走予定一覧

ロードユアソング
1月31日(土)京都・梅花賞・芝2400m をC・デムーロ騎手で予定。

シルクブルックリン
次走予定:1月31日の東京・立春賞〔吉原寛人〕

グランドサッシュ
2月1日(日) 東京・ダート2100m を津村騎手で予定。

レッドリーガル
2月7日(土)の京都6R(芝1800m)か、15日(日)の
京都5R(芝1600m)に向かう予定です。

カルナヴァレスコ
2月7日(土) 東京 ゆりかもめ賞・芝2400m をベリー騎手で予定。

ロードジェネラル
2月7日(土)小倉・4歳上500万下・芝1800mにD.バルジュー
騎手で予定しています。

ジャッカスバーク
2月7日(土)の東京競馬(白嶺S・ダ1600m)に出走を予定。

スナッチマインド
2月14日(土)京都 芝1600m [菱田裕二]

デルフィーノ
2月14日(土)東京・4歳上1000万下・牝馬限定・芝1800mに
横山典弘騎手で予定しています。

リミットブレイク
2月15日の東京・ダート1300m か2月21日の東京・ダート1400m

ワンダフルラスター
2月22日(日)の東京・ヒヤシンスステークス

ブライトエンブレム
3月8日(日)の中山芝2000m・弥生賞〔田辺〕

インプロヴァイズ
3月22日の中山・幕張ステークス
(2月15日の東京・雲雀ステークスから延期)

担当者「左トモの踏み込みが若干弱く、そのせいか左手前に替えても
すぐに右手前に替えてしまいます。徐々に改善されてきていますが、
現状を考えると東京開催には間に合わないでしょう。堀先生とも
相談し、中山開催に切り替えることにしました」

出資馬同士の併せ馬 ☆

2015年01月23日 | ロード
ロードユアソング
2015.01.21
1月21日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.4-69.2-
53.1-40.0-12.8 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なり
の相手の外を通って同時入線。短評は「毛ヅヤ冴える」でした。
1月31日(土)京都・梅花賞・芝2400mにC.デムーロ騎手で予定しています。

・池江調教師 「1月21日(水)はサラッと。あとは来週に強目の内容を課せば
大丈夫だと思います。まだトモの甘さは残るものの、実戦を使いつつ段々と良化を
遂げれば・・・。ダノンバラードに似ている部分は多々。ただ、兄よりは幾らかオク手
かも知れません」
≪調教時計≫15.01.21 
助手 栗CW稍  86.4 69.2 53.1 40.0 12.8(7)馬なり余力 毛ヅヤ冴える
     カルナヴァレスコ(3歳500万)馬なりの外同入

カルナヴァレスコ
2015/01/22 <所有馬情報>
次走予定:東京2月7日 ゆりかもめ賞・芝2400m [ベリー]

池江師「時計を出してからは順調にここまで進められています。今の感じなら予定の
ゆりかもめ賞に向かえると思うので、ベリー騎手に騎乗の依頼をお願いしました。
ベリー騎手と自厩舎はとても相性が良く、重賞を4つも勝って貰っているので、
カルナヴァレスコもそれに続いてほしいですね」

2015/01/21 <調教タイム>  
助 手 21CW稍 86.4- 69.2- 53.1- 40.0- 12.8 馬なり余力
 ロードユアソング(三500万)馬なりの内同入
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出資馬同士の併せ馬は、これだけの頭数居ると決して珍しい事もないんですけど、
共に3歳で守備範囲も芝の中距離、同じような時期に新馬を辛勝して、次走も
どちらも芝2400mの自己条件を外人ジョッキーで出走って事で、どちらがより
早く結果が出て今後走ってくるか・・・楽しみでもあり、怖くもあります(笑)
いや、勿論今はそれなりに楽しみですよ。

ユアソングは福寿草特別で少々もっさりした3着。
一度使って状態は上がっていることを期待しています。

逆にカルナヴァレスコは跛行による軽い頓挫明けなので、本当に無理は
して欲しくないと思います。
普通に調子良ければ、調教ではユアソングより手応え良いはずですから、
控えめにしているのか、調子がやはりあまり良くないのかどちらかかな。

ここ最近出資馬も含め、お馬さんの頓挫情報を連発して聞いています。
故障し易い時期でもあり、馬場も本当に悪い。
どの子もまずは無事に完走してもらいたいですね 。


兄よりオク手のお馬さん? ロードユアソング
距離延長で巻き返しなるか

レッドブラッサムも骨折★

2015年01月22日 | 東京TC
ルンバロッカの13のボーンシストのお次はレッドブラッサムの
レース後の骨折判明です、ウギーーーーー
毎年ですが頓挫情報が一時に多数一気に来るんですよねえ。
あーーーまた来たかって感じです。
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レッドブラッサム
15.01.17
1月17日レース後コメント
田中勝騎手「スタートは五分に出てくれましたし、今日は促せばハミをしっかり
取って進んでくれました。ガーっと行ってしまうようなこともなく、外枠で若干
脚は使ってしまったけど、直線に向いても手応えはありました。ですが、いざ
追い出すと伸びあぐねてしまいましたね。前走よりはパフォーマンスは上がって
いますが、やはり良い時と比べるとフォームに硬さがまだありますね。暖かい
時期の方が走りやすいのかも知れません」
黒岩師「返し馬はまだ少し硬さはありましたが、良い時の走りに近いづいたと
感じました。外枠でも上手く立ち回れましたが、最後はグッともう一つギアが
上げれないですね。レース後、田中勝騎手も言っていた様に、この時期は体が
硬くなって、動きの柔らかみが物足りないという事でした。ここで無理に使っ
て行く必要もありませんので、一度放牧に出して状態を整えてから、暖かい
時期に使おうと思います」

15.01.18
厩舎に戻ってからの馬体チェックで左膝に熱感があったためレントゲンを
撮ったところ、左前膝部分の骨片が飛んでいるのが確認されました。
近日中に骨片除去手術を行う予定です。


15.01.21
(黒岩厩舎) トレセン内の診療所に入院中。
黒岩調教師「昨日トレセン内の診療所へ入院しました。本日13時から手術の予定
になっています。未勝利を勝たせて頂き、クラシックにも行ける馬と期待していた
だけに残念でなりません。術後は経過を見て放牧に出る事になりますが、また強い
ブラッサムをお見せできるよう、厩舎一丸となって頑張って行きたいと思います」

【追記】手術は無事に終了しました。全治等の詳細につきましては情報が入り
次第、レポートにて発表いたします。
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どうも2戦前からレース内容が良くなかったんですよねえ
ただ単に逃げないとダメとか、中山では走らないとか、距離が長すぎるとか
はたまた冬場は走らない? とか、もう気持ちが切れて終わってるとか(←怒)
いろんな見方や意見がありましたが、どうもここ最近足が本調子じゃなかった
のかもしれませんね。

勝った時のゴール前を見たときに、一瞬走り方を見てひやっとしたの
ですが、走法的にも脚元に負担がかかりやすいところもありそうです。
気持ちで走る馬はこれ(怪我)があるから怖いですね
火事場のバカ力は出ても、やはり日々の調教でしっかり乗り込めないとダメですね。

しかしクラブからはたった一行のコメントで、ルンバロッカの時も思いましたが
東京TCさんもコメントが随分無愛想ですね。 ロードとかで慣れてますけど、
今回は立て続けに2頭だったのでイラっとしました
(追記・水曜日になってやっと少しコメントが出ましたが・・・)

時を同じくして、出資馬ではないですがレッドのお馬さんがNFしがらきで
治療中に暴れて? 大腿骨等 骨折して安楽死になってしまったそうです。
私の馬選びの悪さ云々除いても、クラブ全体的に流れが悪いようですね。
亡くなってしまったお馬さん&関係者の皆様には、お悔やみ申し上げます。

ひょっとして一番悪いタイミング(世代)から入会してしまったのかも?
この流れの悪さは、ドラフト時点から大失敗でこれって馬も居ないのに
22頭も出資してしまい、案の定の全滅の世代をよーく象徴してますね

当分結果の出ていない&傾向のわかってないクラブで頭数を増やすのは
よさないとですね、反省です




レッドブラッサム、お前もかあ~
今後はまだ分からないけど、 未勝利勝てていてよかったよぉ。 ゆっくり養生してね。

先週のレース結果☆

2015年01月20日 | レース結果
ロードメビウス
1月17日(土)京都7R・4歳上500万下・ダート1200mに
D.バルジュー騎手で出走 → 5着

・バルジュー騎手 「前々で運んで欲しい・・・との指示だったものの、
ペースが速くて付いて行けぬような感じに。序盤は後方のポジション
を進む形でした。でも、途中で外目へ持ち出してからはスムーズ。
コレと言って気に掛かる点も浮かばず、最後まで本当に頑張って
くれたと思います。」

2015.01.21
・浅見調教助手 「上々の内容。障害に取り組んだ成果が表れて来た
のかも知れませんね。見た目に大きな問題も無し。厩舎で調整を
続ける方針です。5着以内に入って次走を優位に選べる立場。馬
自身の具合とメンバー等も踏まえて新たな目標を検討しましょう」

レッドブラッサム
1月17日(土) 中山9R・菜の花賞(牝馬限定・芝1600m )
に田中勝春騎手で出走 →9着
レース後骨折・・・★ 詳細は別記事に。

シルクブルックリン
1月17日(土) 京都10R・逢坂山特別 1000万下(混)
[芝1800m・13頭]に池添謙一騎手で出走 →11着

アオリ気味のスタートとなり、行き脚も一息で道中はほぼ最後方を追走、
残り600m付近から前を窺いましたが、なかなか前との差を詰められず、
直線でバテた馬を交わした程度でゴールしています。

池添謙一騎手「大型馬なので窮屈な走りにならないように、内目を
出来るだけ避けて競馬をしました。手応えも良かったですし、追い出し
てからも頑張ってくれましたが、今日の様な展開はこの馬に向きません
でしたね。状態が上向いている感じはあっただけに残念です」

調教師「前回はちょっと行きっぷりが悪かったので、今回は池添騎手も
テンから出して行ったようですが、今度は引っ掛かってしまいましたね。
ちょっとチグハグでした。それに京都は時計が速く、メンバーも揃って
いました。行ければ中1週で東京1週目を目指します」
次走予定:1月31日の東京・立春賞〔吉原寛人〕

レッドリーガル
1月18日(日)京都6R(3歳新馬・芝1600m)に
浜中騎手で出走→6着

浜中騎手「落ち着いていましたし、ゲートも上手く出てくれました。
直線に向いて仕掛けた時に一瞬グッと反応して良く伸びてはいましたが、
そこからの息遣いがあまり良くありませんでした。まだ体に余裕が
あったので、その分だと思います。少し気性面で繊細なところがある
ので、初戦は競馬を理解していない分落ち着いて臨めましたが、
一度使った次走でテンションが上がり過ぎないといいですね。
追い切りでもレースでも良い雰囲気は感じ取れましたし、体さえ
締まってくれば走ってくると思います」


ロードメビウス 過去500万下で掲示板に来たのがC・デムーロ
騎手での4着以来。 やっぱり馬を動かせる外人JKがいいみたい。
障害帰りの即ダート短距離連闘、よく頑張りました。

騎手決定? ☆

2015年01月20日 | キャロット
毎度のクラブより先のサンスポ情報・・・・
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豪州遠征の池江勢2頭はN.ホール騎手が騎乗へ
2015.1.19 19:11
今春、オーストラリアへの遠征を予定している栗東・池江泰寿厩舎の
ワールドエース(牡6歳)とトゥザワールド(牡4歳)は、どちらも
前哨戦と本番でニコラス・ホール騎手(27)とのコンビで臨むことを、
複数の豪州競馬メディアが報じている。2頭が目標とするレースは
3月下旬~4月中旬に行われるため、日本でも主要レースが数多く
開催されることから、現地騎手に白羽の矢が立った模様だ。

ホール騎手は、一昨年のGIコーフィールドCをフォークナーで制して
いる実績の持ち主。父のグレッグ・ホール氏も騎手として1992年の
メルボルンCを勝っており、二世ジョッキーとして知られている。

トゥザワールドは、3月28日のザBMW(ローズヒルガーデン競馬場、
GI、芝2400メートル)をステップに、クイーンエリザベスS(4月
11日、ロイヤルランドウィック競馬場、GI、芝2000メートル)へ。

また、ワールドエースは、3月21日のジョージライダーS
(ローズヒルガーデン競馬場、GI、芝1500メートル)を叩いて、
ドンカスターマイル(4月4日、ロイヤルランドウィック競馬場、GI、
芝1600メートル)に向かうローテーションを予定している。
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へえ、ニコラス・ホール(Nicholas Hall) 騎手かあ。
二世ジョッキーってことは豪州版ユーイチみたいな感じかな(笑)
コーフィールドCの他はグローバルスプリントでもG1勝ってるみたい。
馴染みのウィリアムズ騎手が安心だったけどしょうがないよね。

前哨戦何処を使うのかなって思っていましたが、ザBMW ですかあ。
2400m スローで引っかからないかなあ?
前哨戦って言うから格下レースかと思いきや、しっかりG1ですね。
もともと大型馬の割に叩いて良くなるというより、緒戦の方が
気持ちで走る方だから、どちらかは良い結果も付いてきてくれたらなあ。

・・・と相手関係も何もわからないのでかえってお気楽モード
今はまだ不安や心配な気持ちは起こってこないなあ、不思議~



Nick Hall wins Caulfield Cup

2013 コーフィールドC優勝時の写真。 ニックって呼ばれているようですね。
池江調教師好みのガッツ溢れる若手っぽい(笑)