ソチオリンピック、興味のある競技はほぼリアルタイムで見ています。
そろそろ体力の限界・・・・
ってことで 限界は何処だ! by GAUZE
で、今までのオリンピックでもそうでしたが、アスリートに関する
いろんな言葉をお馬さんに重ね合わせてしまう自分がいます。
いろいろ書き上げてみます。
大舞台に飲み込まれないメンタルの強さ
ロードカナロアもGⅠのパドックでも寝てるぐらいある意味大物でした
大きなレースになったら、逆に力を発揮する馬もいますもんね。
メンバーが強いほうがひっかからなくって流れやペースが案外
あってたりする馬もいます。
柔らかいけど強い筋肉。
ロシアの女子フィギュアのリプニツカヤ選手のキャンドルスピン。
解説の人が体の柔軟性とあわせて筋肉が強いのだってことを
言われていました。
お馬さんもそうですねー、ただ柔らかいからって出資しても柔ら
かいだけで終わるお馬さんもいます、はいほとんどです
天性の柔軟な足首
これはどの選手で言われたか忘れましたが、びびっときました。
運動神経もですが、天性のものでもありお馬さんでもそうです。
なので育成中のコメントで、柔らかいとか乗り味がいいとかって
言われるより、”抜群の運動神経” とかって褒められた方が
うれしいです。 残念ながら出資馬ではそう言われた馬はなし。
調整方法を変えてきたとか、体幹をより鍛える練習をした
これは前が男子ジャンプの葛西選手、あとのが女子スノーボード
の選手のこと。
そうそう、結果が出なければ練習方法を変えるのもヨシです。
体幹ってのは体が硬いのかそれとも芯が強いのか募集時には
見分けがつきにくいときがありますね。
ずっとピークを保ち続けるのは難しい。
これもフィギュアでのコメント。 今回はオリンピックで初の
団体戦があったのですが、なんとしたことか個人の前。
これはいただけません。
演技を楽しみにしていたプルシェンコも腰をいわしてリタイア
でしたし、今回団体戦に出場した選手で、個人に照準を合わす
ことができずに失敗して自分の力を出せなかった可哀想な
選手が多くて、見る側も残念でした。
(男子個人が振るわずも、そこのところが原因だったかも?)
せめて個人の後に団体戦すればいいのに・・・・・
お馬さんもずっとピークを保つのは難しいし、牝馬は特に
調整が難しいですね、つくずく身にしみます
女子フィギュアは・・・・・
ショートは日本女子は3人とも失敗もあってポイントが伸びず。
真央ちゃんは特に今まで自分が見た中でも一番よさがなくて
どうしちゃったんだろ でした。
キムヨナ選手は流石の演技だったけど、ちょっと堂々としすぎてて
憎たらしいぐらい(おっとまた言葉が過ぎた)
ロシアの選手は前評判がそう高くなかった選手の方が2位で、
15歳の新生リプニツカヤ選手は5位でした。
で、フリー、日本人が案外だったのでもう見ずに寝ようかなって
思ってましたが、見てよかったーーーーーーー
フリーの真央ちゃんは、演技が始まるまえからあれ?
これは雰囲気がいつもと違うってぐらい堂々としてました。
始まる前の声援もひときわ大きかったですねー
で、最初のトリプルアクセルが決まったところで、これはひょっと
して・・・・と思いました。
その後もジャンプをつぎつぎ成功させ、8回のジャンプを全部
成功 これは世界記録になるようです
ジャンプが決まったら、演技までばっちり気持ちがこもってて
自分がいままで見たなかで一番素晴らしいもので、途中からもう
涙が止まらなくなりました。 終わったら真央ちゃんまで込上げて
くるものがあったようで泣いてるし、一緒になって泣いてました
自己最高得点の142.71
ショートよりプログラムも曲も彼女に合っている気がしました
いやー頑張りましたし素晴らしかったです、感動
優勝は、自分としてはノーチェックだった選手でロシアの
ソトニコワ選手。 ショートもよかったですが、フリーは
リズム感や演技構成、ジャンプの高さ、力強さとかすべて
素晴らしくってこんな選手いたんやーってびっくり
バレエの要素てんこ盛りで、子供のころバレエしてたのかな?
決してロシア開催やからってんでの、ポイントボーナスでは
なかったと思います、はい。
ロシア人なのに、アメリカンな底抜けな明るさで、競技中に手を
振ったりもっと盛り上がってサインだしたり、面白い人ですね。
こういう人好きだったりします
キム・ヨナ選手もノーミスで、初めてみるプログラムでしたが
ほとんどもうプロの域で素敵でしたが、後半少しスタミナ
切れしたみたいで、ジャンプの高さが少しいつもよりかは
なかったかな、難しいプログラムかなぁと思いました
3位はイタリアのコストナー選手でこちらもノーミスで彼女の
力は最大限だせたのかなと思います。
ロシアのリプニツカヤ選手はちょーっと周りが騒ぎすぎたのと
ピークが団体戦だったようで、結果5位とほんと可哀想でした。
優勝したソトニコワ選手は団体戦でてませんからね。
日本は真央ちゃんが6位、鈴木選手が8位、村上選手が
12位でした。
でも真央ちゃんはフリーだけで見たらソトニコワ選手149.95
キムヨナ選手144.19(少し評価が低かったかも?)
に続く3番目の得点(142.71) で、ショートさえ完璧
なら3位はあったのになぁと思いましたよ。
いやーでも素晴らしいものを見せてもらえて感動しました
女子フィギュアの質の高さを思い知りましたよ
そろそろ体力の限界・・・・
ってことで 限界は何処だ! by GAUZE
で、今までのオリンピックでもそうでしたが、アスリートに関する
いろんな言葉をお馬さんに重ね合わせてしまう自分がいます。
いろいろ書き上げてみます。
大舞台に飲み込まれないメンタルの強さ
ロードカナロアもGⅠのパドックでも寝てるぐらいある意味大物でした
大きなレースになったら、逆に力を発揮する馬もいますもんね。
メンバーが強いほうがひっかからなくって流れやペースが案外
あってたりする馬もいます。
柔らかいけど強い筋肉。
ロシアの女子フィギュアのリプニツカヤ選手のキャンドルスピン。
解説の人が体の柔軟性とあわせて筋肉が強いのだってことを
言われていました。
お馬さんもそうですねー、ただ柔らかいからって出資しても柔ら
かいだけで終わるお馬さんもいます、はいほとんどです
天性の柔軟な足首
これはどの選手で言われたか忘れましたが、びびっときました。
運動神経もですが、天性のものでもありお馬さんでもそうです。
なので育成中のコメントで、柔らかいとか乗り味がいいとかって
言われるより、”抜群の運動神経” とかって褒められた方が
うれしいです。 残念ながら出資馬ではそう言われた馬はなし。
調整方法を変えてきたとか、体幹をより鍛える練習をした
これは前が男子ジャンプの葛西選手、あとのが女子スノーボード
の選手のこと。
そうそう、結果が出なければ練習方法を変えるのもヨシです。
体幹ってのは体が硬いのかそれとも芯が強いのか募集時には
見分けがつきにくいときがありますね。
ずっとピークを保ち続けるのは難しい。
これもフィギュアでのコメント。 今回はオリンピックで初の
団体戦があったのですが、なんとしたことか個人の前。
これはいただけません。
演技を楽しみにしていたプルシェンコも腰をいわしてリタイア
でしたし、今回団体戦に出場した選手で、個人に照準を合わす
ことができずに失敗して自分の力を出せなかった可哀想な
選手が多くて、見る側も残念でした。
(男子個人が振るわずも、そこのところが原因だったかも?)
せめて個人の後に団体戦すればいいのに・・・・・
お馬さんもずっとピークを保つのは難しいし、牝馬は特に
調整が難しいですね、つくずく身にしみます
女子フィギュアは・・・・・
ショートは日本女子は3人とも失敗もあってポイントが伸びず。
真央ちゃんは特に今まで自分が見た中でも一番よさがなくて
どうしちゃったんだろ でした。
キムヨナ選手は流石の演技だったけど、ちょっと堂々としすぎてて
憎たらしいぐらい(おっとまた言葉が過ぎた)
ロシアの選手は前評判がそう高くなかった選手の方が2位で、
15歳の新生リプニツカヤ選手は5位でした。
で、フリー、日本人が案外だったのでもう見ずに寝ようかなって
思ってましたが、見てよかったーーーーーーー
フリーの真央ちゃんは、演技が始まるまえからあれ?
これは雰囲気がいつもと違うってぐらい堂々としてました。
始まる前の声援もひときわ大きかったですねー
で、最初のトリプルアクセルが決まったところで、これはひょっと
して・・・・と思いました。
その後もジャンプをつぎつぎ成功させ、8回のジャンプを全部
成功 これは世界記録になるようです
ジャンプが決まったら、演技までばっちり気持ちがこもってて
自分がいままで見たなかで一番素晴らしいもので、途中からもう
涙が止まらなくなりました。 終わったら真央ちゃんまで込上げて
くるものがあったようで泣いてるし、一緒になって泣いてました
自己最高得点の142.71
ショートよりプログラムも曲も彼女に合っている気がしました
いやー頑張りましたし素晴らしかったです、感動
優勝は、自分としてはノーチェックだった選手でロシアの
ソトニコワ選手。 ショートもよかったですが、フリーは
リズム感や演技構成、ジャンプの高さ、力強さとかすべて
素晴らしくってこんな選手いたんやーってびっくり
バレエの要素てんこ盛りで、子供のころバレエしてたのかな?
決してロシア開催やからってんでの、ポイントボーナスでは
なかったと思います、はい。
ロシア人なのに、アメリカンな底抜けな明るさで、競技中に手を
振ったりもっと盛り上がってサインだしたり、面白い人ですね。
こういう人好きだったりします
キム・ヨナ選手もノーミスで、初めてみるプログラムでしたが
ほとんどもうプロの域で素敵でしたが、後半少しスタミナ
切れしたみたいで、ジャンプの高さが少しいつもよりかは
なかったかな、難しいプログラムかなぁと思いました
3位はイタリアのコストナー選手でこちらもノーミスで彼女の
力は最大限だせたのかなと思います。
ロシアのリプニツカヤ選手はちょーっと周りが騒ぎすぎたのと
ピークが団体戦だったようで、結果5位とほんと可哀想でした。
優勝したソトニコワ選手は団体戦でてませんからね。
日本は真央ちゃんが6位、鈴木選手が8位、村上選手が
12位でした。
でも真央ちゃんはフリーだけで見たらソトニコワ選手149.95
キムヨナ選手144.19(少し評価が低かったかも?)
に続く3番目の得点(142.71) で、ショートさえ完璧
なら3位はあったのになぁと思いましたよ。
いやーでも素晴らしいものを見せてもらえて感動しました
女子フィギュアの質の高さを思い知りましたよ