帰厩情報を書いたところですが、追加で18日に2頭帰ってきました。
ロードストーム&キャトルフィーユも今週か来週には戻ってきそうです。
(まぁその分放牧も何頭か出そうですが・・・・)
ロードハリケーンは手術をして以来の約7ヶ月ぶりの帰厩となりました
*********************************************************
ロードメビウス
2月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。
ロードハリケーン
2月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン
18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。
・当地スタッフ 「いよいよ移動の連絡が届き、2月18日(火)に
トレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのは何よりだと思います。
じっくり乗り込んで下地は出来たはず。ただ、療養明けですからね。
通常のケースよりは、レース出走まで時間が必要かも」
*********************************************************
メビウスは骨休めの約1ヶ月の放牧
まーこの厩舎にしてはじっくり休ませてもらえたほうかな?
シルクではこの厩舎でさえ放置があったそうですが、私は逆に
プチ放置してもらいたい方なので、できればもうちょっとゆっくり
してもらってもよかったんですけどね。
本格的な乗り込みをしたのが2週間ちょいなので、少し
乗り込みが少ないと思いますが、そこはいつも通り使いつつ
ってことで、”公開調教出走” するんでしょうね
(乗り込みせずに出走しても、権利が取れればローテーション
とか組みやすいんですけど、昇級後なのでなかなかねぇ)
ロードハリケーンは、怪我する前はもうほんとに心配で心配で
かなり短い間隔でハードにレース使われていたので、ずーっと
痛めていた脚元が酷くならないかハラハラしながら、祈るような
気持ちでレース前後を過ごしていました
手術はしたものの、術後の経過は悪いとはいいませんが、完全
に治ったとはいえないちょいモヤ状態で、トレセンでの乗り込み
にどれだけ耐えられるかも気になるところ。
まずは無事帰ってこれただけでもよかったので、なんとか頓挫
なくこのままレースへ挑めることを祈っております。
能力云々は置いておいて、怪我から無事に復帰させるって事だけ
でも、どこぞの厩舎と、エリート厩舎の力量の差を見せてもらい
たいところ。
ここまでの長い長い道のりを時系列で振り返って見ます
********************************************************
’13年7月11日
持病の左前球節に腫れ熱感、腱鞘炎の診断を受ける
’13年7月13日
栗東トレセンより滋賀・島上牧場へ移動
’13年7月17日と22日
PRP治療を行なっています。
PRP治療とは・・・
血液中から必要な成分を取り出して加工し、患部に直接注入すると
組織の再生や強化に高い効果が見込める手法。
高度な技術が必要で、回数が多いほど効果的な療法。
’13年7月29日
3度目のPRP治療。。。
完全休養で、ショックウェーブ治療も平行して行う。
’13年8月6日
ウォーキングマシン30分をはじめる。
’13年8月13日
治療した球節周りの腫れが目立つようになり、WMをやめ
また完全休養へ
’13年8月20日
今度は運動不足で、軽い疝痛に見舞われる
→ 引き運動20分。
’13年9月3日
ウォーキングマシン60分を再度はじめる。
’13年9月24日
定期検診で良好な経過を確認。騎乗運動を開始。
ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分
’13年10月3日
滋賀・UPHILL在厩。 滋賀・島上牧場より移動。
ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダート
コース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。
’13年10月29日
まだ時折、患部が浮腫む場合も
’13年12月17日
そろそろ最終的な仕上げへ。
’14年1月7日
1、2週ぐらいの間に移動の段取りが組まれるのでは・・・・
’14年1月21日
滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚
20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~
22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本
(1ハロン15~20秒ペース)。
馬房調整等で、ちょっとスケジュールが延びる。
あと2週間ぐらいで厩舎へ・・・との話。
’14年2月4日
時折、球節周りがモヤ付く場合も でも、このぐらいは
許容範囲・・・と言うのが獣医師の見解。
’14年2月18日
栗東トレセンへ帰厩しました。
ロードハリケーン ’13年秋 療養中
********************************************************
この7ヶ月の期間、自分自身の気持ちの浮き沈みは記事にせず
自分の中に抱え込んでいましたが、結構つらかったです。
怪我したお馬さんが一番辛らかったんでしょうけどね。
ロードラディアントのように帰厩→即1発退場にならずに、もう
少しは競走馬として走るところを見られることを祈ってます
あーしかし本当に一口は、忍耐・辛抱・不安・我慢の繰り返し
心の休まる時がないですね
最後に1つ格言(?)
馬を育てるのは大変な労力がいる、でも壊すのは簡単。
そこから立て直すのはさらにとてつもない労力がいる。
ロードストーム&キャトルフィーユも今週か来週には戻ってきそうです。
(まぁその分放牧も何頭か出そうですが・・・・)
ロードハリケーンは手術をして以来の約7ヶ月ぶりの帰厩となりました
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ロードメビウス
2月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。
ロードハリケーン
2月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン
18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。
・当地スタッフ 「いよいよ移動の連絡が届き、2月18日(火)に
トレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのは何よりだと思います。
じっくり乗り込んで下地は出来たはず。ただ、療養明けですからね。
通常のケースよりは、レース出走まで時間が必要かも」
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メビウスは骨休めの約1ヶ月の放牧
まーこの厩舎にしてはじっくり休ませてもらえたほうかな?
シルクではこの厩舎でさえ放置があったそうですが、私は逆に
プチ放置してもらいたい方なので、できればもうちょっとゆっくり
してもらってもよかったんですけどね。
本格的な乗り込みをしたのが2週間ちょいなので、少し
乗り込みが少ないと思いますが、そこはいつも通り使いつつ
ってことで、”公開調教出走” するんでしょうね
(乗り込みせずに出走しても、権利が取れればローテーション
とか組みやすいんですけど、昇級後なのでなかなかねぇ)
ロードハリケーンは、怪我する前はもうほんとに心配で心配で
かなり短い間隔でハードにレース使われていたので、ずーっと
痛めていた脚元が酷くならないかハラハラしながら、祈るような
気持ちでレース前後を過ごしていました
手術はしたものの、術後の経過は悪いとはいいませんが、完全
に治ったとはいえないちょいモヤ状態で、トレセンでの乗り込み
にどれだけ耐えられるかも気になるところ。
まずは無事帰ってこれただけでもよかったので、なんとか頓挫
なくこのままレースへ挑めることを祈っております。
能力云々は置いておいて、怪我から無事に復帰させるって事だけ
でも、どこぞの厩舎と、エリート厩舎の力量の差を見せてもらい
たいところ。
ここまでの長い長い道のりを時系列で振り返って見ます
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’13年7月11日
持病の左前球節に腫れ熱感、腱鞘炎の診断を受ける
’13年7月13日
栗東トレセンより滋賀・島上牧場へ移動
’13年7月17日と22日
PRP治療を行なっています。
PRP治療とは・・・
血液中から必要な成分を取り出して加工し、患部に直接注入すると
組織の再生や強化に高い効果が見込める手法。
高度な技術が必要で、回数が多いほど効果的な療法。
’13年7月29日
3度目のPRP治療。。。
完全休養で、ショックウェーブ治療も平行して行う。
’13年8月6日
ウォーキングマシン30分をはじめる。
’13年8月13日
治療した球節周りの腫れが目立つようになり、WMをやめ
また完全休養へ
’13年8月20日
今度は運動不足で、軽い疝痛に見舞われる
→ 引き運動20分。
’13年9月3日
ウォーキングマシン60分を再度はじめる。
’13年9月24日
定期検診で良好な経過を確認。騎乗運動を開始。
ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分
’13年10月3日
滋賀・UPHILL在厩。 滋賀・島上牧場より移動。
ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダート
コース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。
’13年10月29日
まだ時折、患部が浮腫む場合も
’13年12月17日
そろそろ最終的な仕上げへ。
’14年1月7日
1、2週ぐらいの間に移動の段取りが組まれるのでは・・・・
’14年1月21日
滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚
20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~
22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本
(1ハロン15~20秒ペース)。
馬房調整等で、ちょっとスケジュールが延びる。
あと2週間ぐらいで厩舎へ・・・との話。
’14年2月4日
時折、球節周りがモヤ付く場合も でも、このぐらいは
許容範囲・・・と言うのが獣医師の見解。
’14年2月18日
栗東トレセンへ帰厩しました。
ロードハリケーン ’13年秋 療養中
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この7ヶ月の期間、自分自身の気持ちの浮き沈みは記事にせず
自分の中に抱え込んでいましたが、結構つらかったです。
怪我したお馬さんが一番辛らかったんでしょうけどね。
ロードラディアントのように帰厩→即1発退場にならずに、もう
少しは競走馬として走るところを見られることを祈ってます
あーしかし本当に一口は、忍耐・辛抱・不安・我慢の繰り返し
心の休まる時がないですね
最後に1つ格言(?)
馬を育てるのは大変な労力がいる、でも壊すのは簡単。
そこから立て直すのはさらにとてつもない労力がいる。
でも、まだ試しながらって感じなので
このまま無事にレースに出れると良いのですが
再発だけは勘弁して欲しいですね。
かなりまだ乗り込まないといけないと思うので、1ヶ月ちかくはかかるかな。
まずは無事復帰してもらいたいですね。