Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

各クラブの成績★

2020年01月16日 | データルーム
何度か取り上げてきたテーマですが、再度振り返ってみようと思います。

一口馬主を始めてから先週までのトータルのデータです。
デビュー前の馬は含めていませんが、出走馬や未デビュー引退馬は、
一頭以外抜けはなく全部含めて載っています。



全てのトータルの回収率は、これだけ成績が落ち込んでいても
依然ロードがトップの199%
続いて僅差で東京TCの197%
東京TCは数ヶ月でロードを追い越すでしょう。

シルクは実に平凡で、149%
ここは最初に入ったクラブで、長い低迷期も雑草血統のお安い馬に頭数多く
出資してきましたし、大当たりだった15年産世代も失敗★
結果は不満ですが致し方ないでしょう。

クラブの好調さに反比例して、相当良くないのはキャロット。
切るべきクラブは最初っからここではあるのですが、最後に一頭だけでも
活躍馬を見つけたいと、ここ数年更に悪あがき (・_・;

目をつけていた馬は何頭もG1馬になりましたし、まずまず走っているので、
バツの使い方や最終的な選び方、抽選運の問題。

そこがずっとズレまくっているのではありますが。。。。
選びにくさ、出資しにくさも4クラブNo1で、出資頭数は順調に減っています⤵️

ただそのキャロットの勝ち上がりは3世代5頭パーフェクトで、
勝ち上がり率100%の不思議。




2019年度一年間限定で見ると、やはり顕著に悪いのがロード。
アンサンブルのたった1勝で、出走数も殆どありません。

シルクは後半、モンドインテロ→サリオスと重賞で頑張ってくれました。

東京TCは、お安かった牡馬がコツコツ頑張ってくれています。

キャロットは勝ち上がりや勝率ががいいだけで、下級条件の馬ばかりで
クラブの華やかさが目立つ中で、これでは少し寂しいですね。




一昨年に遡りますと、全クラブ地味で低迷気味★
この年も厳しかったですね。

ひとえにロードカナロアっ子の子分け地獄に尽きると思います。

出資馬の子は普通以上に盲目に(涙)


カナロアの子で走る馬を見つけたいと、凄く夢を抱いていたんですよね。

そのくせロードやキャロットで高いカナロアっ子に出資しておきながら、
最後の募集だったシルクで出資せず(涙)

アーモンドアイ選ばずの悲劇は堪えました。


徐々に本来の私の出資傾向に戻りつつあるものの、明らかにミスった
現3歳世代を含め、先行きは楽観出来ない現状。。。。
去年以上に今年の馬選びは変てこなお気に入り出資や、出資馬の子だからと
盲目にならずに選んでいきたいな、と。


以上、自分で自分を戒める為の記事でした。