超ドスロー、勝負どころでも動けずの7着となってしまいました
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1 11 キタサンフクジン せん3 56.0 福永祐一 1:37.2 35.3 450 -4 鹿戸明 3
2 5 アストロロジー 牡3 56.0 岩田康誠 1:37.3 1/2 34.7 466 -2 藤原英昭 1
3 13 シゲルリジチョウ 牡3 56.0 吉田稔 1:37.6 2 35.2 512 +4 小島貞博 6
7 7 ロードエアフォース 牡3 56.0 藤田伸二 1:38.4 1 3/4 36.0 476 +2 笹田和秀 4
2011.02.12
ロードエアフォースは、2月12日(土)京都5R・3歳未勝利・混合・芝1600mに
藤田騎手56kgで出走。7着でした。
・藤田騎手 「序盤は概ねスムーズ。武豊騎手の乗るエーシンイオマンテを前方に見る
形で直線まで運びました。一緒に進出できれば・・・と考えていたものの、意外なほど
相手が早目に後退。周りも囲まれており、お手上げの状態でした。もっと自由に動ける
ポジションにいれば・・・。今日はアテにした対象が間違いだったかも知れません。
馬自身は良いモノを持っていそう。距離も何ら問題なく、更に延びても大丈夫でしょう」
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うーーーーん、めっちゃ消化不良で、レース後いっらいらしちゃいました
何がどう悪いって訳じゃないですが、超超ドスローで、まったく流れない中、
馬群に包まれてしまい、ただ回ってきただけの結果となってしまいました
まずパドックですが、やはりちゃかちゃかした感じで入れ込み気味。
返し馬でも、ちょいと馬体が硬そうに見えました。
なんというか、今の時期だから余計かもしれませんが、芝馬の柔らかかさが少々
不足気味に見えました
レースは、上に書いたようになんとも消化不良な内容。
一概には比べられませんが、前々走の同じ芝1600mでは1:35.5の時計を出せて
いるので、1:38.4 は大変不満の残るものとなってしまいました。
(ちなみにその時は4着で、0.2秒差の2着馬はダノンシャークでした、3着馬も
すでに勝ち上がり、レベルの高い1戦でも頑張っていたのですが・・・)
見ているとあまりにもスローでしたし、前残りは明らか。
もうちょっと積極的に乗ってもらいたかったのですが、他の馬も誰も行こうとせず
どの騎手も大人しかったですねぇ。。
たいした逃げ馬がおらず、日本人ばかりの競馬ではこういうパターン多いですよね。
今回は力が出し切れなかった馬も多かったんじゃないかな?
前回までの、デムーロ騎手の目の覚めるような追いっぷりを見ていただけに、
今回はは少々”なんじゃこりゃー”の競馬となってしまいました
出す場所がなかったにしろ、スローのヨーイドンはこの馬には合っていないと思うので
次こそは積極的な競馬をしてもらいたいです。
自分的にはダートの短い距離での前目での競馬が一番合っていると思うのですが、
そういう競馬はさせそうにないですね。
ここで権利を失ったのはかなり残念です
☆写真は頑張っているのですが、勝ちきれないエアフォース・・・
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1 11 キタサンフクジン せん3 56.0 福永祐一 1:37.2 35.3 450 -4 鹿戸明 3
2 5 アストロロジー 牡3 56.0 岩田康誠 1:37.3 1/2 34.7 466 -2 藤原英昭 1
3 13 シゲルリジチョウ 牡3 56.0 吉田稔 1:37.6 2 35.2 512 +4 小島貞博 6
7 7 ロードエアフォース 牡3 56.0 藤田伸二 1:38.4 1 3/4 36.0 476 +2 笹田和秀 4
2011.02.12
ロードエアフォースは、2月12日(土)京都5R・3歳未勝利・混合・芝1600mに
藤田騎手56kgで出走。7着でした。
・藤田騎手 「序盤は概ねスムーズ。武豊騎手の乗るエーシンイオマンテを前方に見る
形で直線まで運びました。一緒に進出できれば・・・と考えていたものの、意外なほど
相手が早目に後退。周りも囲まれており、お手上げの状態でした。もっと自由に動ける
ポジションにいれば・・・。今日はアテにした対象が間違いだったかも知れません。
馬自身は良いモノを持っていそう。距離も何ら問題なく、更に延びても大丈夫でしょう」
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うーーーーん、めっちゃ消化不良で、レース後いっらいらしちゃいました
何がどう悪いって訳じゃないですが、超超ドスローで、まったく流れない中、
馬群に包まれてしまい、ただ回ってきただけの結果となってしまいました
まずパドックですが、やはりちゃかちゃかした感じで入れ込み気味。
返し馬でも、ちょいと馬体が硬そうに見えました。
なんというか、今の時期だから余計かもしれませんが、芝馬の柔らかかさが少々
不足気味に見えました
レースは、上に書いたようになんとも消化不良な内容。
一概には比べられませんが、前々走の同じ芝1600mでは1:35.5の時計を出せて
いるので、1:38.4 は大変不満の残るものとなってしまいました。
(ちなみにその時は4着で、0.2秒差の2着馬はダノンシャークでした、3着馬も
すでに勝ち上がり、レベルの高い1戦でも頑張っていたのですが・・・)
見ているとあまりにもスローでしたし、前残りは明らか。
もうちょっと積極的に乗ってもらいたかったのですが、他の馬も誰も行こうとせず
どの騎手も大人しかったですねぇ。。
たいした逃げ馬がおらず、日本人ばかりの競馬ではこういうパターン多いですよね。
今回は力が出し切れなかった馬も多かったんじゃないかな?
前回までの、デムーロ騎手の目の覚めるような追いっぷりを見ていただけに、
今回はは少々”なんじゃこりゃー”の競馬となってしまいました
出す場所がなかったにしろ、スローのヨーイドンはこの馬には合っていないと思うので
次こそは積極的な競馬をしてもらいたいです。
自分的にはダートの短い距離での前目での競馬が一番合っていると思うのですが、
そういう競馬はさせそうにないですね。
ここで権利を失ったのはかなり残念です
☆写真は頑張っているのですが、勝ちきれないエアフォース・・・