おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

角田屋(かくだや)のパン

2010-03-26 22:38:59 | 小田原-食
この頃の我が家の ちょっとお気に入りの紹介。
銀座通り商店街のパン屋 角田屋さんの
ヴァイス・ブロート(つまり白いパン)(290円)写真左
 
見た目に反して ふんわり もっちり やわらかいんです。
焼かずにそのままバターをつけて・・・
気づけば家族でもくもくと_食べつくしたりしてたりします。

つぶあんとマーガリンをはさんだ 小さなフランスパン(2コ200円)が又おいしい。食パン(190円)もしっとりやわらかなので 焼かずに食べたい。

すぐそこ にも 美味しいお店が色々~ な
小田原です^^)v

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2 コメント

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角田屋さん (パン)
2010-04-03 15:21:07
角田屋パン店は、宮ノ下の冨士屋ホテルのパンを焼くために、招聘されたお店で、歴史と味は逸品です。すぐ近くに2009年まであった中川肉店も富士屋ホテルのステーキを扱う店として横浜から福沢諭吉が招聘したお店でした。ですから、創業は明治半ばです。
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パンさんへ (numabe)
2010-04-03 20:53:12
ま~角田屋さんは そんな由緒あるお店だったんですかー。(庶民的、なんて思ってました すみません)
中川精肉店は駅前にもありますが(去年改装工事をなさってたと思います)「系列店」でしょうか?

箱根にホテルを作る、 という事は 単に入れ物を作るだけでなく 西洋の食文化も地方に流入させる事になったんですね。/小田原に古くからのパン屋さんが多い事に 今頃納得しています。(多分 パンだけでなく牛乳や肉などの需要も生まれたでしょうねー)

うーん 知れば知るほど、です。
ご教授どうもありがとうございました。
これからもどうぞ惜しまず色々教えて下さいませ^^)
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