昨日は「第四回小田原映画祭シネトピア」のオープニング・イベントとして
小田原城銅門野外上映会(無料!ココダイジ)が行われ、昨年亡くなった小田原のアイドル 象のウメ子の映像集 と 『しゃったぁず・4』が上映されました。
家族に高齢者がいるとなかなか事前に券を手に入れる~ってしにくいもの。このイベントも直前まで「どーかなー」と思っていましたが、当日の義父の体調は良好。 亭主も息子も不在だけど 一人でお部屋にいてもらっても大丈夫だろう、と映写会には私一人で行ってみることに。
ネットで調べたら 入場整理券が「当日券あり、16:30より配布」となっていたので 4時過ぎにお城へ~
↓銅門(アカガネモン)前。整理券のために並んでいる人は十人程。あ、これなら大丈夫そう~。/無問題(モーマンタイ)で1枚GET 。
↓受付では パンフ(100円)やはがき(5枚組500円)が売られていたので購入~。
↓その隣では 和菓子の「菜の花」さんが ウメ子のフィルムの上映記念のお菓子(900円)を販売していたので これも購入~。
(↑菜の花の社長さんは有名人だし顔も知られているからモザイクかけなくてもいいかな?と)
↓それにしても_
銅門で映画を上映? どこかに大きな白壁でもあったかなあ? と思って まだ準備中の会場を覗いてみました。
↓あ、中にスクリーンがセッティングされてる。
↓ステージまで設営されてるよ。
銅門の曲輪(クルワ)は住吉橋に通じる扉の方に向かって 緩やかに傾斜しています。椅子を並べると まるで映画館みたい!(いいですね これ なかなか)
会場の開場は17時から、開演は17時半から なので
一旦家に戻り 購入したあれこれを置いて_
↑ウメ子のフィルム上映記念のお菓子は、
フィルム巻に入ったバウムクーヘン。なかなか素敵。
(フィルム缶は フィルム缶製造業者 株式会社足柄製作所 さんが作っている_つまり本物のフィルム缶! 10/3まで店舗販売されるそうですよ~)
↓夜は冷えそうなので_ジャケットとスカーフを持って 開演時間少し前に 銅門へもう一度出かけました。
↓前二列はゲスト席。私は四列目の空いてるとこへお邪魔させてもらいました。
ライブ(梅林ガル、ご縁満開一座と子供達)、市民から寄せられたウメ子の写真やビデオを編集して作った『思い出のウメ子』の上映のあと_実行委員長(阿藤快)、加藤市長や『しゃったぁず・4』の監督さん(畑中大輔) 主演男優さん(池内万作_竜馬伝ファンには三条実美?)らのトークショーがあり、プレス向けにポーズしてくれたので・・・↓便乗でチョコっとパチリ。(余談:へー池内万作って西湘育ちなんだー。小田原の映画館で『スター・ウォーズ』観たんだってー)
『しゃったぁず・4』は 商店街を元気に!と思いながらも、「どうせー」と もうすでに頑張る事に疲れた多数派に勝てない少数派がー! という物語。(いや 主人公自身ついサッキまで全然頑張ってなかった人間なんですが^^;) 舞台は十日市でしたが 「ああ 小田原にもこんな商店街が・・・」と思いながら観ました。
↓夜8時半_プログラム終了後 馬屋曲輪(ウマヤクルワ)から堀越しに振り返って見た銅門。
・・・寒かった~^^;)
来年来るとしたら ひざ掛け持ってきましょう。
『思い出のウメ子』良かったですよ。
私の知らないウメ子が沢山見られました。
(観客に水を ば~っ とかけちゃう写真 とっても良く撮れてて面白かった。水をかけられたお客さん達 みんな嬉しそうに笑ってるの。会場もわきました^^)
えー それでは ちょっと地味だけど
我が家にもあった ウメ子の動画、貼りますね。
↑私達が小田原に越して来た2007年の11月のウメ子の食事風景です。
エサを前足で踏んで 鼻を使って茎から葉をしごきとって口へ運んでいます。
ああ もっと色んなウメ子を撮っておけばよかったなー。
小田原城銅門野外上映会(無料!ココダイジ)が行われ、昨年亡くなった小田原のアイドル 象のウメ子の映像集 と 『しゃったぁず・4』が上映されました。
家族に高齢者がいるとなかなか事前に券を手に入れる~ってしにくいもの。このイベントも直前まで「どーかなー」と思っていましたが、当日の義父の体調は良好。 亭主も息子も不在だけど 一人でお部屋にいてもらっても大丈夫だろう、と映写会には私一人で行ってみることに。
ネットで調べたら 入場整理券が「当日券あり、16:30より配布」となっていたので 4時過ぎにお城へ~
↓銅門(アカガネモン)前。整理券のために並んでいる人は十人程。あ、これなら大丈夫そう~。/無問題(モーマンタイ)で1枚GET 。
↓受付では パンフ(100円)やはがき(5枚組500円)が売られていたので購入~。
↓その隣では 和菓子の「菜の花」さんが ウメ子のフィルムの上映記念のお菓子(900円)を販売していたので これも購入~。
(↑菜の花の社長さんは有名人だし顔も知られているからモザイクかけなくてもいいかな?と)
↓それにしても_
銅門で映画を上映? どこかに大きな白壁でもあったかなあ? と思って まだ準備中の会場を覗いてみました。
↓あ、中にスクリーンがセッティングされてる。
↓ステージまで設営されてるよ。
銅門の曲輪(クルワ)は住吉橋に通じる扉の方に向かって 緩やかに傾斜しています。椅子を並べると まるで映画館みたい!(いいですね これ なかなか)
会場の開場は17時から、開演は17時半から なので
一旦家に戻り 購入したあれこれを置いて_
↑ウメ子のフィルム上映記念のお菓子は、
フィルム巻に入ったバウムクーヘン。なかなか素敵。
(フィルム缶は フィルム缶製造業者 株式会社足柄製作所 さんが作っている_つまり本物のフィルム缶! 10/3まで店舗販売されるそうですよ~)
↓夜は冷えそうなので_ジャケットとスカーフを持って 開演時間少し前に 銅門へもう一度出かけました。
↓前二列はゲスト席。私は四列目の空いてるとこへお邪魔させてもらいました。
ライブ(梅林ガル、ご縁満開一座と子供達)、市民から寄せられたウメ子の写真やビデオを編集して作った『思い出のウメ子』の上映のあと_実行委員長(阿藤快)、加藤市長や『しゃったぁず・4』の監督さん(畑中大輔) 主演男優さん(池内万作_竜馬伝ファンには三条実美?)らのトークショーがあり、プレス向けにポーズしてくれたので・・・↓便乗でチョコっとパチリ。(余談:へー池内万作って西湘育ちなんだー。小田原の映画館で『スター・ウォーズ』観たんだってー)
『しゃったぁず・4』は 商店街を元気に!と思いながらも、「どうせー」と もうすでに頑張る事に疲れた多数派に勝てない少数派がー! という物語。(いや 主人公自身ついサッキまで全然頑張ってなかった人間なんですが^^;) 舞台は十日市でしたが 「ああ 小田原にもこんな商店街が・・・」と思いながら観ました。
↓夜8時半_プログラム終了後 馬屋曲輪(ウマヤクルワ)から堀越しに振り返って見た銅門。
・・・寒かった~^^;)
来年来るとしたら ひざ掛け持ってきましょう。
『思い出のウメ子』良かったですよ。
私の知らないウメ子が沢山見られました。
(観客に水を ば~っ とかけちゃう写真 とっても良く撮れてて面白かった。水をかけられたお客さん達 みんな嬉しそうに笑ってるの。会場もわきました^^)
えー それでは ちょっと地味だけど
我が家にもあった ウメ子の動画、貼りますね。
↑私達が小田原に越して来た2007年の11月のウメ子の食事風景です。
エサを前足で踏んで 鼻を使って茎から葉をしごきとって口へ運んでいます。
ああ もっと色んなウメ子を撮っておけばよかったなー。