本日の午後は臨時休診致します。宜しくお願い申し上げます。
退院されて直後に来院すると、マッサージの効果と授乳を観させて頂き体重のチェックも早くわかるのでお勧め致します。困った事も一日でも早く解決できるようにサポート致します。
今日は久しぶりの大雪でした。
雪が降りましたが、今晩も降るらしいですね。温度差が激しいですね。
産後ケアで6時間型はお昼の食事も出ますので、普段ゆっくりご飯が食べれないという方には、喜んで頂いて私も嬉しく思います。
よそのお家のごはんを食べるのはとても参考になるといってくれる。人にお出しするって自分の勉強にもなるなぁと思う。
今年の1月にテレビのCMで見ました、ほったらかし鍋を購入しそこで黒豆のレシピが本に載っていました。
なのでちょっと作ってみようと思い立ちました。しかし蒸気が吹き出し煮汁もかなりこぼれてしまった。そしてしわの多い黒豆が炊き上がった。なんでしわが出来るのか?
丁度その頃、遠刈田温泉に泊まり夕食時に出た黒豆がピカピカ艶もありほっこりとした見事な黒豆でした。旅館の女将に聞いてみた。その旅館では黒豆は出来上がったのを買うのだそうです。
そして一言。「素人では難しいですよ」と言われてね。急に研究心がわいてきた。そこから何度か挑戦した。失敗を繰り返した。スタッフの佐藤梅子さんがコツを教えてくれた。
旦那さんのお母さんからの直伝のレシピ
黒豆250グラム
1)醤油小さじ2・塩小さじ2分の1・重曹小さじ1水は黒豆がかぶる程度よりやや多め
2)砂糖200グラム
1)を準備します。サッと洗った豆を入れてつけて一晩おく。途中水が足りないときはひたひたなるように足す。釘か鉄卵いれると色が黒くなる。
豆が戻ったら、コトコト煮る。泡がたくさん出るので、最初だけ取ったら落し蓋をして、弱火でコトコト2~3時間、途中で水が足りなくなるので、豆がひたひたに保てるように足す。
親指と小指で豆が潰せるまで煮る。
豆が煮えたら砂糖を入れて一晩おく。
砂糖が溶けるまでコトコト煮て出来上がり。
このようなレシピでした。
豆は煮ているときにみずが常にひたひたよりもちょっと多く。(私は煮詰めるために汁がひたひたに整えず、汁が少なくなるように煮詰めた。結果しわができたようだ。
それから砂糖を追加で入れると硬くなる事も学んだ。
何事にもコツがあることを学んだ。
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何度か挑戦して作ろうと本のレシピを見たり作り方を検索して調べたが。失敗してばかり。豆が硬くてシワが出来て上手に出来なかった。そしたら、スタッフの佐藤さんから聞いたやり方をやってみたらふっくらできた。ちょっとしたコツがあった。
明日金曜日は休診日です。宜しくお願い申し上げます。