何がたいしたもんだって?
今年の河北新報の新聞に(2009年2月15日)男性職員の育児参加を促すために子育て特別休暇を明日の4月1日から導入することが決まり、休暇取得を実質的に義務化することになったようです。
菅野典雄村長は、連続して1ヶ月(産前1ヶ月から産後2ヶ月までの連続して1ヶ月〕育児の経験は自治体職員の仕事にも必ず役に立つと話をしているとのこと。
この菅野村長さん、遠くの宮城から応援いたします。
本当に産後大変な時期に、奥さんのサポートができれば、回復も早いし、病気にもなりにくいと思う。結果、健康保険も使わず、その分が浮くと思う。 母乳育児を支える点でもとても助かる。母乳で育てたほうが、病気にもなりにくい。お金もかからない。
育児休暇を男性が請求できればもらえるというのではなく、義務化ということに大いなる意味がありますね。
子供は自分の宝でもありますが、国の宝。飯舘村の村長さんがんばれー。ヤッホー。