真冬は大人より一枚多く、夏は大人より1枚少なくを目安に洋服を着せましょう。
まだ赤ちゃんは、体温調節機能が未熟なので寒いと一緒に寒くなって暑いと一緒に暑くなるので、あくまでも目安にしてくださいね。
突然死が暑い部屋やうつぶせ寝やたばこを部屋ですっている場合の方が多いという事。
うつぶせ寝で寝かすのはよくないけれども、腹ばい運動をしながら顔色を見ながら積極的に腹ばい運動をお勧め致します。
うつぶせでそのまま寝かし付けるのはいけないけれど腹ばい運動として、積極的に腹ばいをさせてみましょう。
体重が重い子は腹筋や腕の支えが弱いので腹ばいを嫌がる傾向があります。
うつぶせ寝はSIDS(乳幼児突然死症候群)に、なりやすい傾向があるためうつ伏せを避けている傾向があります。
腹ばい運動している間に寝てしまったら、上向きにさせて寝かせてくださいね。あくまでも腹ばい運動ですのでね。
呼吸や顔色をよく観察しながら、積極的に腹ばいをやってくださいね。
ひと月ぐらいまでの子どもは、5分ぐらいから。二カ月から10分と少しずつ伸ばしてくださいね。一日に何回かに分けて積極的に取り入れてくださいね。
多賀城市の市会議員公明党の斉藤さんが、視察を兼ねてインタビューに来院されました。
多賀城市で産後ケア事業について多賀城の議会で最初に質問をして頂いたようでした。実施した様子を知るためにナーシング助産院に来院されました。
昨年度春からスタートされてから、思った以上の利用される方が多いです。多賀城市の子育て支援のサポートが充実できるように、私も努力したいと思います。
まだまだこの事業が開始されたことを知らない方も多いようです。
以前は時々呼吸法をと来院されましたが、久しく呼吸法のお話と実技が出来て嬉しかったですね。
上のお子さんの時にいきみ方がうまくいかなかったので、ちょっとトラウマにとの事でした。
実際にお産までは、いきんではいけませんが、ちょっとかっこうつきと、陣痛がマックスになった時の対処法など、
お話いたしました。ご安産をお祈り申し上げます。