人は罪とむきあい変れるのか、暴力の連鎖を止めるためには・・2日間の集中講座<o:p></o:p>
2013 5月25日(土)午後3時~7時30分 開場2時30分 <o:p></o:p>
坂上香さんを招き、アミティについて学ぶ会<o:p></o:p>
1部 午後3時~5時、「アミティ」についての映像を見て学びましょう。(進行 ハーティ仙台) <o:p></o:p>
2部 午後5時30分~7時30分 (司会 鈴木俊博氏)<o:p></o:p>
アメリカのアミティに詳しい坂上香さんを迎え、最近のアミティの活動(女性刑務所や女性プログラム<o:p></o:p>
についても)について伺います。また坂上さんの近頃の活動のお話も伺いましょう。<o:p></o:p>
参加費 500円 会場 仙台市市民会館 第二会議室 定員50名 先着順 飲食自由
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アミティ 米国・アリゾナ州を拠点とする犯罪者やあらゆる依存存症者のための社会復帰を支援する非営利団体。<o:p></o:p>
世界的に有名な心理療法家アリス・ミラーの考え方に沿って、治療共同体で心理療法的アプローチを行う。全米各地の刑務所では実際に、アミティのメンバーはプログラムを実施している。犯罪者、依存症になる人は、子ども時代に何らかの虐待を受けており、その記憶を抑圧することによって他人への共感や反省が生まれにくい状況が作り出され、それによって犯罪や自傷行為に至るのだと考える。 アミティのプログラムは、心理療法の水準が世界最高レベルである全米で現在、最も効果のあるプログラムとして注目されている。<o:p></o:p> |
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2013 5月26日(日)午前10時~12時30分 開場9時30分
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「ライファーズ」上映 と <o:p></o:p>
坂上さんの話を聞く会
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ドキュメンタリー「ライファーズ」の映写会(91分)と坂上香さんのトーク<o:p></o:p>
(新著「ライファーズ罪にむきあう)出版について)(司会 鈴木俊博氏)<o:p></o:p>
参加費500円 会場仙台市市民会館 視聴覚室 定員50名 先着順<o:p></o:p>
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映画「ライファーズ」・・・再犯の連鎖から回復の連鎖へ。ひとは取り返しのつかない罪を償えるか。刑罰ではなく徹底した語り合いで暴力の根底に迫り、真の回復を模索するライファーズ(終身刑受刑者)、20年のドキュメント。<o:p></o:p> |
坂上香(さかがみ・かおり)氏 ドキュメンタリー映像作家。11992年ピッツバーグ大学社会経済開発学修士課程修了。2001年までテレビディレクター。京都文教大学助教授、津田塾大学准教授を経て、2012年より映像作家の活動に専念。主な番組『隠された過去への叫び――米・犯罪者更生施設から の報告』(NHK BS-1 日曜スペシャル、1998)、『少年が被害者と向き合うとき――米・更生への新たな取組み』(NHK BS-1 日曜スペシャル、1999)ほか。 2004年にドキュメンタリー作品『Lifers ライファーズ 終身刑を超えて』を自主製作。ニューヨーク国際インディペンデント映画祭で海外ドキュメンタリー部門最優秀賞を受賞。著書「癒しと和解への旅――犯罪被害者と死刑囚の家族たち」(岩波書店、1999)。「ライファーズ 罪に向きあう 」(みすず書房 2012)この8年間「トークバック 女たちのシアター(仮題)」米国カリフォルニアのサンフランシスコを舞台に、HIV陽性者、元受刑者、薬物依存の女性たちが演劇を通して、自らの人生を取り戻していくドキュメンタリー映画作成に取り組んでいる。<o:p></o:p> |
司会紹介 鈴木俊博氏 仙台ダルク事務局長、キャプネットみやぎ事務局長<o:p></o:p> |
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主催 NPO法人ハーティ仙台 共催 仙台ダルク <o:p></o:p>
後援 キャプネットみやぎ 少年非行を考えるみやぎ市民フォーラム、社会的包摂サポートセンター、THC、<o:p></o:p>
<問い合わせ先> TEL 022-274-1885 ハーティ仙台事務局(月~金)13:30~16:30,第1~4火曜日18:30~21:00<o:p></o:p>