ナーシング助産院のブログ

手技は桶谷式で乳房の調子を整えるマッサージ方法を行っております。駐車場あり。

急に涼しくなりましたね。

2009年08月31日 09時23分50秒 | 雑記

今年の東北は梅雨明け宣言もなくいつのまにか秋に突入という感じです。

朝晩、ちょっと肌寒さを感じます。今日は台風の影響で雨が少し降っているからかもしれませんが。。。

風邪など引かないよう気をつけましょうね。

赤ちゃんが着る洋服の枚数は、目安として春・秋は大人と同じ枚数で、夏は一枚少なく冬は、大人より一枚多く着せてくださいね。

でも真冬ストーブがついて、快適な温度に調節している場合は、それ限りではありません。結構真冬で、室温を高くして布団にくるまれていたりすると、ひたいがベトベトして汗をかいている場合もありますので、注意してくださいね。ひたいがベトベトしている時は、ストーブの温度を下げてくださいね。


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働きながら母乳育児

2009年08月30日 00時23分38秒 | 母乳相談など

働くから母乳育児を続けるのは無理かな?

いやー。働くからこそ母乳育児を大事にして下さいね。

ただいまーと帰ってきてから翌日の朝までおっぱいを5回飲ませているだけでも、母乳は維持できます。

できれば日中1回母乳を搾っておきましょう。

お仕事がお休みの時は、その分おっぱいを一杯飲ませてくださいね。

仕事に行っているときと同じようにしなければならないと思っている人が多いので、休日は一生懸命飲んでもらえれば分泌は下がらずに授乳が続けられます。

もし子供が体調が悪くて、食欲が落ちてもたいがい母乳はしっかり飲んでくれます。

母乳は点滴以上に効果があります。特に冬は風邪やまたはインフルエンザになっても余程でなければ母乳を飲んでくれます。

特に今年は新型インフルエンザの流行元年です。こんな時は、急がずにゆっくりと母乳を飲ませてみて下さいね。

ただし母親自身の体調が悪い場合やまたは続けられない理由がある場合は、母親がリードしてバイバイになってもそれはそれで、

卒業の時期ですので、子供も受け入れてくれるでしょう。

その分おっぱいが無い生活に慣れるまでしっかりとフォローして下さいね。

 

 

 

 


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ナーシング助産院は完全予約制を取ってます。

2009年08月27日 23時24分19秒 | 母乳相談など

お待ちしないために当院では、完全予約制をとらせて頂いております。

入り口の待合室・授乳室・マッサージを行う相談室内とそれぞれご利用くださる皆様が重ならないようしております。

咳や発熱をしている方やそのほかの感染症(インフルエンザ)の疑いのある方は、病院で受診してくださいますようお願い申し上げます。

ただし乳腺炎の場合は、熱が高くとも風邪症状や咳などはありませんので、電話での予約の時確認させていただいております。

寒気、熱、頭痛、関節痛が乳腺炎の症状のひとつにありますが、その他乳腺炎であれば乳房の痛み、乳房の発赤・しこり・黄色または黄緑色の乳汁などの症状があります。

ただし、全部の症状が揃わない場合もありますが、乳腺炎かインフルエンザ様の症状かをお電話で、確認させていただいております。

助産院では、新型インフルエンザの疑いのある方は対応できませんので何卒よろしくお願いいたします。

赤ちゃんや、小さなお子様や時には妊婦さんも来院されますので、安全を確認しながらですので、ご協力下さいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

乳腺炎のためのお手当ては、当院で行っております。乳房の痛みのある方は、早めのご来院をお待ちしております。

乳腺炎の状態によって、時には乳腺クリニックや近くの病院に受診して頂く事もありますので、念のため保険証も持参していただきますようお願いします。

 


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新型インフルエンザと母乳育児

2009年08月25日 22時08分47秒 | 母乳相談など

毎日テレビで、新型インフルエンザのニュースがない日がないくらい話題になっております。

赤ちゃんは、免疫機構が未熟な状態で生まれてきますので、母乳を飲ませることによって免疫の力を高めることができます。

ミルクの中には入っておりません。

特に初乳は飲むワクチンという表現がぴったりです。

生まれたらすぐにおっぱいを飲ませましょう。


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母乳育児に対する価値観。

2009年08月23日 23時01分50秒 | 母乳相談など

身近な人の(夫や実母・家族・友人など)母乳育児への肯定的、または否定的な考えに影響を受けやすい。

特に産後の早い時期、誤った情報やさまざまな誤解などでうまくいかなかったり、または、その反対に的確なアドバイスで乗り越えることができたり周りからの影響はかなり受けやすい。

初めての母乳育児は不安や心配、自由を失うのではと思う気持ちなど様々なことを事を考えてしまう。しかし生まれた赤ちゃんは親の心配や不安などは関係なくとにかくお母さんのおっぱいを飲みたいのです。

 


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