しかし納得いくような本です。いろいろ考え方があるでしょうけれど読んで納得するような、腑に落ちる内容です。勿論アレルギーがある人は、それぞれ食事の進め方が違うので主治医に従って
くださいね。
しかし納得いくような本です。いろいろ考え方があるでしょうけれど読んで納得するような、腑に落ちる内容です。勿論アレルギーがある人は、それぞれ食事の進め方が違うので主治医に従って
くださいね。
食べてくれる子は何しても食べてくれるし、食べない子どもは本当に量も少なく心配の種ですね。しかし一人一人個性と思って、気長にね。大体5才位になるとあんなに小さい時は食べなかったけれどと。ムラ食いはあるけれど結構食べるようになりますね。それでもあまり食べない子は小学5年生ぐらいになると、食欲が出てきます。小さい時は食べる子、食べない子の開きが大きくかんじるけれど
よっぽど貧血がないかぎり、そこそこ身長も伸びて、おしっこ、便も出ていればあまり心配することはないと思います。
この本は、赤ちゃんの離乳食の進め方としての最新の本です。一度目を通してみてくださいね。お近くの図書館などに読みたい本としておいてあるかもしれません。置いていなければ、購入されなくても、図書館に購入して欲しい希望を出されても良いかも知れませんね。ナーシング助産院ではこの本を見本に置いてありますので、お声がけ下さいね。
今までの進め方と大分考え方など違ってまいりました。お勧めの一冊です。
昨日来院されたママからの情報です。お子さんが鶏卵アレルギーのママから。検査の結果卵白に反応がありました。
沸騰したお湯の中に卵を入れて茹でて(水からでないんですねぇ)、12分間茹でる。水に冷やさず熱いまま割って(やけどをしないでください)すぐに皮をむく。
黄身と白身をすぐ分ける為に。卵白の成分が卵黄のほうにいかないために。3日間連続で食べて、その間1日でも吐いたり下痢したりしたら中止をする。
卵のサイズはMサイズが良い。Lサイズだと白身が多い。4分の1から初めて下さいとのこと。
教えてくださったママはちょっと怖いから8分の1からでも良いと言われました。。
以前は卵は1歳からと言われておりましたが、6ヵ月位からになりました。母乳栄養や混合栄養の方も勿論ミルクの方も栄養の補完食として遅くならずにスタートを
しましょうということになりました。
その後私も試してゆで卵を作りました。沸騰したお湯の中に入れたので、割れるのではないかしらと心配しました。2つのうちの一つは割れました。
冷蔵庫からすぐ出した卵だったからかなぁ。しばし常温にした卵を使ったら割れないのかなぁと後で思いましたが。
初めて卵を食べさせるのって心配しますね。しかし卵も遅くスタートするよりも、今は早くなったので、以前と大分違います。
しかし現在は離乳食をおくらせたからといっても、食物アレルギーの予防の効果はない。今は5~6ヵ月が推奨されております。
初めての食材は、不安も多いかと思いますので、なるべく日中に食べさせましょう。日中は病院が開いていますのでね。
体調の悪い時は、初めての食材は食べさせないほうが良いですね。