昨晩の皆既月食は曇りで全く見えないものと諦めていましたが、20時半頃念のため外に出てみるとあれほど厚かった雲が少しずつ消え、月が綺麗に見え始めました。慌ててカメラや赤道儀を庭に出してなんとか部分食が始まる21時45分に間に合いました。
23時5分の皆既が近づくにつれ満月で明るかった天空も地上も次第に光を失い始め、同時に月の周りにたくさんの星々が見え始めました。望遠鏡に低倍率のアイピースを装着して見る皆既中の月の周りには沢山の微光星が宝石のように輝いていました。カメラではその様子をどうしてもお伝えできないのがなんとも残念です。
肉眼で見た月の色は皆既月の形容としてよく言われる赤銅色というよりも黄色に近い感じがしました。
私の家の近所でも2階のベランダから観望していた方がいました。天高い月綺麗でしたよね。見に来てくださってありがとうございます。
こちらもとても綺麗に見えていました。
きっと撮影されてるだろうなーと、HPに遊びに行ってみたらブログが!!ウレシイです~
それにしてもこんな風に写真に撮れるなんて。
日ごろの疲れも心配事もいっとき忘れさせてくれます。
これからもときどきお邪魔させてくださいね。
ほんとお久ぶりです。見に来て下さってありがとうございます。皆既中の月は月のようでもありまた全く別の天体のようにも思えました。月と言えばうさぎですね。てんちゃんとムギ、向こうで何をしているのでしょうか。いつでもお越しくださいませ。
星の話となると思い出したように、遊びにきてます。やっぱすごいですね。オリオン座と月の写真!こんなに周りに星がいっぱいあるんですね。子供の頃にみた夜空を思い出しました。ムギちゃんの姿が写っているかのようなお月様の写真、とても素敵です。また遊びにきますね。
早速見に来てくださってありがとうございます。
自動追尾の経緯台に載ったEMS双眼望遠鏡は、眼視のみならず月食や日食での観望と同時進行の撮影でも大きな力を発揮してくれることが今回良く判りました。各メーカさんはドイツ式赤道儀ばかりではなく、経緯台をもっと研究してくれるといいですね。
いきなり見事な月食の連続写真ですね。
このまま雑誌の表紙とか、カレンダーに採用されそうな感じです。
自動追尾の二連鏡筒の威力は絶大ですね。^^