今、木星が観望の好機を迎えています。視直径(見かけの大きさ)が大きく、真夜中には空高く昇り低空よりも気流の影響を受けにくいため、大気が落ち着くとびっくりするくらい表面の模様が見えてきます。 もしお近くで星空観望会が開催されるようでしたら、ぜひ参加され「木星」をリクエストされることをお勧めします。
上の写真は先ほど庭先でDOB GOTO10に ミラーレス一眼NEX-5Nを取り付けてスナップ写真のように気軽に撮影したもので、複数画像の重ね合わせではなく単一画像で、そのほかの画像処理も殆どしていません。 150倍くらいで見た雰囲気に近い感じです。