謹んで新春のお慶びを申し上げます。丁度一年前と同じように、北信濃では昨年12月末にかなり雪が降り、12月29日～31日にかけて毎日除雪に追われました。
今朝は、この季節にしては珍しいほどの快晴に恵まれた元旦を迎えました。
星空や絵画・音楽、日々などとりとめのないブログに、昨年も沢山の方が訪れて下さりありがとうございました。昨年７月に４年余り所属していた営業から古巣の
技術部門に戻り、多忙が続いておりますが、今年も出来るだけの書き込みをしたいと思っています。 昨年は全国の各所で自然災害による悲しい出来事が多い年で
したが、今年はどうか明るい年でありますように。
写真は、先ほど撮影した林の向こうに見える斑尾山です。かつては山が綺麗に見えていたのですが、野生の胡桃の木が大きくなり、いつの間にか見えずらくなって
しまいました。夜になるとこの方向からぎょしゃ座が昇ります。
ムンク、見に行かれたんですね。オスロで展示している時は「叫び」をはじめ多くの作品が撮影可で、「叫び」の隣で同じポーズをしてカメラに収まるのが国籍を問わず旅行者の定番のようなんですけれど、東京ではきっと撮影不可だったのではないでしょうか。わたしは唯一、バルコニーからのオスロの夜景と夜空を描いた絵(タイトルは忘れました…)が好きです。
お仕事がお忙しいご様子、くれぐれもご自愛くださいね。
ムンク、月兎耳さんがいらっしゃるノルウェーがまさに「本場」ですよね、日本では美術館の作品は、残念ながら殆どの場所で撮影不可、いつも撮影できる
のは国立西洋美術館の常設展（特定の作品を除く）くらいかな。。 偶然ですね、私も今回のムンク展で一番心に残っている好きな作品は、あの「オスロの夜景と
夜空を描いた絵」です。バルコニーに立ってムンクと一緒に星空を眺めてみたいです。作品の名前は「星月夜」ですね。