ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

私は犬? ~ ウォーキングの不思議 ~

2010年03月30日 | 日々の出来事
 今回は少し汚い話です。

 夜のウォーキングを始めて1ヶ月半が経過しました。
 我が家は夕飯が5時30分開始と非常に早いので、ひと段落ついた7時過ぎから歩き始めます。毎晩決まったコースを1時間20分くらいかけて歩いているのですが、結構着込んで歩くので、家に着く頃には汗びっしょりになっています。花粉対策でマスクをつけて歩いているのも発汗作用を増幅させている要因の1つかもしれません。

 さて、そんな夜のウォーキングですが、今月になって必ずウォーキング中に便意を催すようになりました。理由は判りませんが、「身体の中が活発になっている証拠だろう。」と良い現象だと思ってあまり意識はしていませんでした。

 そんな状態が続いていたのですが、今月は雨の日が多くてウォーキングを何日か行わなかったところ便秘になってしまいました。便意は催すのでトイレに駆け込むのですが、肝心のブツが出てきません。私は44年間便秘の経験がないので少し焦りました。

 そんな便秘の日々が数日続いた後に晴れたので久しぶりにウォーキングに行ったところ、いつものように便意がやって来ました。家に帰ってトイレに入ったら無事に用が足せました。どうやらウォーキングをしないとブツが出ない体質になってしまったようです。その後もウォーキングをしない日は便秘、ウォーキングをする日は快便、と言う状況が続いています。

 そんな自分の新たな体質を不思議に思っていたところ、「あれっ、これってどこかで聞いた話だぞ。」と何かが頭に浮かびました。よくよく考えると、ペットの犬が散歩の時しか大きい方も小さい方も行わない習性にそっくりですね。どうやら私はウォーキングを行なう事で隠れていた野性が目覚めてしまったようです。狼男ならぬ犬男ですね(最近になって今まで生えていなかった箇所に毛が生えてきましたし・・・)。

 さすがに人間の私はウォーキング中に犬のように道端で用を足すことはできないので、家に帰るまでは我慢するようにしていますが、今後どんどん犬化が進んでいくと厄介ですね。私はどうなってしまうのでしょう。家の外でしか用の足せない体質になると不便極まりないですね。

 そんな馬鹿な事を考えて一人笑っていたのですが、ネットで『ウォーキング 便意』等で検索をしても私と同じような症状の人の事例はあまり出てきません。珍しい症状なんですかね?。その代わりに『本屋に行くと便意を催す』と言う変な事例が出てきました。便意に関しては様々なパターンがあるんですね。面白いです。

 以上、「だからどうした!!。」と言うような類の話なのですが、不思議な話なので書きました。人間って長く生きていると体質が変わっていく生き物なんですね。食事や環境の変化が影響しているんですかね?。本当に不思議です。
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2 コメント

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H先輩へ (ノリの東京の友人)
2010-03-30 21:59:21
 H先輩も同じ症状でしたか。「本屋で便意」もあるとは私以上ですね。原因は判りませんがおっしゃる通り精神的なモノなんでしょうね。夜のウォーキング以外で歩いた場合は症状が出ないのが不思議です。
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私もです (H先輩)
2010-03-30 17:13:25
実は私も以前は早朝ウォーキング中に良く便意を催していました。ウォーキングコースが大きい公園なので、あちこちにトイレがあるのですが、一度だけトイレとはかなり離れた場所で急な便意に襲われ苦しんだことがありました。
しばらくは便意恐怖症になりましたが、ウォーキングコースをトイレから離れないルートに変更してからはあまり意識しなくなり、自然と便意も起こらなくなっていました。やはり精神的なものも大きいのではないでしょうか?

ちなみに私は「本屋で便意」にも当てはまります。この現象は以前テレビ番組で検証してましたが(スタジオに本屋を再現してエキストラで実験)本当でした。原因はインクの匂い、とか下を向いて長時間立ちっぱなし、とか色々と仮説を出してましたが、あいまいな結果で終わってしまったと記憶しています。
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