ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

無事故無違反で半年経過 ~ 新米トラックドライバーの日常(その5) ~

2021年02月28日 | 日々の出来事

 今日で2月も終わり、明日から3月です。相変わらず、あっと言う間に時は流れていきます。
 
 去年の8月下旬に今の運送会社に入社してから始まった私のトラックドライバー生活も半年が経過しました。無事故無違反で過ごせているので、新米トラックドライバーとしてはなんとか上手くやれているような感じです。

 そんな半年が経過した新米トラックドライバーの私に先日変化が訪れました。
 入社してからずっと色々な荷主さんの会社の荷物を運ぶ『フリー』の立場で仕事をしていたのですが、ベテランドライバーの先輩の引退に伴い、ある特定の荷主さんの荷物だけしか運ばない『専属』の立場に変わりました。仕事は基本的に福岡県内だけの配達になります。

 この立場の変化によって、毎日起床時間と帰宅時間が違って不規則だった生活がなくなり、規則正しい生活が送れるようになるので、私の生活の悩みが1つなくなりました。『フリー』の時は大分、熊本、鹿児島、長崎、佐賀、宮崎、山口、等の他県に運ぶ仕事が多かったので、「今日は2時起床、今日は3時起床、今日は福岡市内なので6時起床、帰ってくる時間は判らない。」と言った感じで生活が不規則の極みでしたからね。今後は『5時半起床、19時帰宅』と言った規則正しい生活になると思います。

 ただし、規則正しい生活になるのは良いのですが、他県への配達がなくなり残業時間が大幅に減るので収入も大幅に減ることになります。ただでさえ安い給料が更に減るので痛いですね。まぁ、今のコロナ禍の不安定な社会情勢の中では転職も厳しいので、しばらくは我慢するしかないですね。「仕事があるだけでも幸せ。」とポジティブに考えるようにします。


 以上、半年を無事に過ごすことができた私のトラックドライバーの仕事の話でした。

 規則正しい日常生活を得たことで嬉しいのは、生きる糧(趣味)に時間が割けるようになることです。
 2時とか3時に起床する時は夕飯を終えた後にすぐに寝なければならなかったので、ほとんど生きる糧を楽しむことができませんでした。今後は寝る前に少しは生きる糧を楽しめそうです。

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