先日、このブログに書いた「鎮西の大滝」へ行った帰りに
近くの「大山田神社」にも立ち寄りました。
石仏が主体なので神社を書くことがないのですが。
実は 参道に「ホウチャクソウ」が多く咲いていたので
写真を撮ったために神社のことに触れたのです。
この時期は 「アマドコロ」「ナルコユリ」「ヒメイズイ」などユリ科の
白い可憐な花が参道に咲いていることが多いんです。
また、ここは南限と北限の植物が繁茂する貴重な場所と言われています。
さて 大山田神社にも触れておきましょう。
社殿は重要文化財で、室町時代の永正四年(1507)に下條氏が、
京都から招いた工匠によって造り、貴重な様式を残しています。
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