野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

RCCラジオのベリカード(2)

2018-05-27 | ベリカード(AM)

RCCラジオのベリカードです。

最近はBCLを少し休んでいるので、

少し前のベリカードをアップします。

前回 2017年2月25日 の

RCCベリカードと同じ送信所の写真ですが、

デザインが違っています。

というか古いデザインです。

受信日  2015年9月14日

周波数  1530KHz

福山放送局を受信したレポートですから、

局名は JOEO

周波数は 1530KHz ではなく 1350KHz です。

 

 

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門の降り棟の鬼瓦

2018-05-26 | 見上げれば鬼瓦

前回に続いての門の鬼瓦です。

前回よりも古いかと思います。

またよく見ると前回と同じで、曲線のある石造りの橋があります。

アップすると。微妙な曲線がわかりますか。

さて この門の大棟の鬼瓦は「水」でした。防火のためでしょうか。

ところが 降棟の鬼瓦は「反り亀甲に釘抜き」の家紋のようです。

初めての家紋です。

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民家の門の鬼瓦

2018-05-25 | 見上げれば鬼瓦

道路を歩いていると 古い民家の入り口の門が気になりました。

修理がされてきれいに保存されています。

さらには

門のまえの側溝が石積みで、太鼓型の石造りの橋があります。

美しい曲線美に感動しました。最近は見かけない構造物です。

 そしてこの門の鬼瓦は「三つ柏」でした。

偶然にも前回の古民家カフェと同じ家紋でした。

ちょっと新しいですかね。

 

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大山田神社

2018-05-23 | ひとりでぶつぶつ

先日、このブログに書いた「鎮西の大滝」へ行った帰りに

近くの「大山田神社」にも立ち寄りました。

石仏が主体なので神社を書くことがないのですが。

実は 参道に「ホウチャクソウ」が多く咲いていたので

写真を撮ったために神社のことに触れたのです。

この時期は 「アマドコロ」「ナルコユリ」「ヒメイズイ」などユリ科の

白い可憐な花が参道に咲いていることが多いんです。

また、ここは南限と北限の植物が繁茂する貴重な場所と言われています。

さて 大山田神社にも触れておきましょう。

社殿は重要文化財で、室町時代の永正四年(1507)に下條氏が、

京都から招いた工匠によって造り、貴重な様式を残しています。

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諏訪の古い建物

2018-05-18 | ひとやすみ

諏訪市を訪れた時の写真です。

本当は「見上げれば鬼瓦」で書きたかったのですが

残念ながら鬼瓦がありませんでした。

ということで「ひとやすみ」のコーヒータイムです。

写真ではわかりにくいのですが、

壁が石造りになっている商店です。

さらによかったのが

赤い丸型の郵便ポスト

そして青い「塩」の看板です。

このポストはほとんど見かけません。

伊那市と飯田市で1か所見た程度です。

まだ現役で使われています。

「塩」の看板は

「たばこ」「塩」は以前は専売公社が扱っており

買うことのできる店にはこの看板がありました。

今では塩はどこでも買えますが。

時間つぶしに

片倉会館の温泉によってきました。

逆光でうまく撮れていませんが 温泉の入り口です。

昔は片倉製糸と言って 製糸工場があって

多くの人が働いており 千人風呂といって

立って入る深い浴槽のお風呂があったところです。

建物は古くて 中も趣のあるいい温泉です。

塔はありましたが 鬼瓦はありません。

温泉に入って「ひとやすみ」しましょう。

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