紅葉の時期を迎えて、
水辺に映る紅葉がきれいなため池があります。
少し前に紹介した御射鹿池もそうです。
長野県にはこのようなため池が数多くあります。
特に、戸隠の鏡池は有名です。
南信州は紅葉には早いのですが、紹介しましょう。
下條村の小松原の山の中にあるため池です。
貯水を少なくしているのが残念ですが。
恐竜の骨のような枯れ木もあり、
貯水量が増えれば楽しめそうな池です。
紅葉の時期を迎えて、
水辺に映る紅葉がきれいなため池があります。
少し前に紹介した御射鹿池もそうです。
長野県にはこのようなため池が数多くあります。
特に、戸隠の鏡池は有名です。
南信州は紅葉には早いのですが、紹介しましょう。
下條村の小松原の山の中にあるため池です。
貯水を少なくしているのが残念ですが。
恐竜の骨のような枯れ木もあり、
貯水量が増えれば楽しめそうな池です。
福井放送のベリカードです。
かなり古いカードです。
ちょうど50年前のカードになります。
デザインは越前カニでしょうか。
当時の周波数の表示に注目してください。
受信記録がこの当時から現在も
きちんと記載していただいていることに感謝です。
郵便番号は5桁、切手は7円です。
受信日 1970年12月23日
周波数 860kc
福井放送のベリカードです。
出力が5kwと比較的小さく、
同じ周波数には、福井放送を含めて
全国で6局の民放が電波を出しているなど
ここでは聞き取りにくい放送局です。
受信日 2019年7月8日
周波数 864kHz
愛宕坂の石仏の4回目。最後になります。
今回は如意輪観音です。
拡大すると
造立は不明です。
台石には「朝念講中」、横にも文字が彫られていますが不明です。
何か考えているような感じがする顔をしています。
頭の冠(?)は特徴があります。初めて見る様式です。
如意輪は女性ですので、朝に念仏をする女性の集まりが造立したのでしょうか。
台石の文字が読めれば、いろいな情報が出てくると思いますが。
ちょっと残念です。
愛宕坂の石仏の3回目です。
「大国主神」です。
御存じの大国主命、大黒天のことです。
明治二年己巳二月(1869)に造立。
裏面に20名の造立者の名前が彫られています。
摩耗しているので見にくいのですが、
〇〇屋〇〇〇と連なっており、
商人が講を作って建てた感じです。
吉田屋、吉松屋、木曽屋、西屋などの名前があります。
次は巡拝塔です。
「奉納三十三所」
「文化八辛未年正月吉日(1811年)」
「同行 講中」
庚申塔の1か月前に建てられた石造です。
三十三ケ所とはどこでしょうか?
いろいろな巡拝がありますからわかりません。