野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

逆打ち38番金剛福寺(その2)

2024-09-30 | いろいろな石仏
38番札所の金剛福寺にあった石仏です。
十一面観音


馬頭観音


准提観音

逆光の万次郎さんです。

万次郎さんの後ろ姿。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆打ち38番さだ山金剛福寺

2024-09-27 | 四国遍路
38番札所の金剛福寺です。
足摺岬の横にあるお寺です。
ジョン万次郎の像があります。
さて
山号の「さだ」は「蹉」と
「だ」で「陀」のこざと偏をかね偏に変えた
じですが、見つからないので「だ」としています。

お寺の境内も南国の植物が多かったようです。


木の根元にあった石仏。
姉と弟を表わしたようなかわいいお地蔵様でした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土佐清水市で一休み

2024-09-25 | ひとやすみ
宿毛の延光寺から足摺岬の金剛福寺に
向かう途中で土佐清水市の
市街地で一休み。

海なし県から行けば、
土佐清水は漁業の町とインプットされており、
当然魚料理を食せねばと、
「食事処あしずり」に寄りました。
楽しみにした清水サバがなくて残念。
代わりにウツボの刺身を初めて食しました。

あっさりとして美味しかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆打ち39番赤亀山延光寺

2024-09-23 | 四国遍路
39番札所の延光寺です。
山号に由来するように亀のお寺です。


境内にあった石仏です。
女性を表わしたのでしょうか、
胸の膨らみが下がっているような感じですが、
少し不謹慎な表現でした。

鐘楼を載せた亀です。
赤い亀が梵鐘をもって現われたという逸話に
沿って、山号を「赤い亀」にしたようです。
このため、白衣の背の左肩に
法印をいただきました。
納経所で法印を「スタンプ」と言ってしまい
直されました。失礼しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆打ち40番平城山観自在寺

2024-09-21 | 四国遍路
40番札所の観自在寺です。
愛媛県で最初(順打ち)で最後(逆打ち)の札所です。
そして1番札所から最も遠い札所でもあります。

仁王門の天井に書かれた十二支です。

近くの直売所で河内晩柑を買いました。
美味しかったです。ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする