神坂神社へ久し振りに行きました。
中央自動車道の恵那山トンネルのうえにある神社です。
古くは、日本武尊が東国征伐で通った古代東山道です。
日本杉や日本武尊の腰掛石があります。
また、万葉集には防人が詠んだ神坂峠での和歌もあります。
時代は変わっても、
交通の要地であることに変わりがないことは、
人間の営みや考えが同じであることが不思議です。
神坂神社へ久し振りに行きました。
中央自動車道の恵那山トンネルのうえにある神社です。
古くは、日本武尊が東国征伐で通った古代東山道です。
日本杉や日本武尊の腰掛石があります。
また、万葉集には防人が詠んだ神坂峠での和歌もあります。
時代は変わっても、
交通の要地であることに変わりがないことは、
人間の営みや考えが同じであることが不思議です。
飯田市にある元善光寺の鬼瓦です。
「元」がついているとおり、
長野市の善光寺の前身があったところです。
写真のとおり今回は本堂を改築していました。
来年は御開帳になると思いますが。
本堂から降ろされた鬼瓦が鐘楼に置いてありました。
特に中央には、鬼が鎮座していました。
迫力のある鬼です。近くで見るのは初めてです。
また家紋としては「丸に違い鷹の羽」がありました。
強さを表す「鷹」ですから、武家に多い家紋です。
太田下の集会所の裏の石仏です。
前回と違い
隣にある青面金剛像です。
凹部が白くなっており
彩色された石仏のようです。
彫は稚拙のように思いますが、
全体としてはがっちりとして堂々とした像に思います。
ならんでいた文字塔です。
「西国三拾三所順禮供養」の供養塔です。
寛政元酉天十ニ月十七日(1789)造立です。
「順禮」と書く字は少ないでしょうか。
地元の書家和全さんの作品です。
これを潜ると乗船場になります。
近くには足湯もあります。
天竜峡のライン下りの乗船場の近くです。
太田下集会所の裏手にありました。
彩色のある青面金剛像です。
よく見ると石造物ではなく
粘土で作られた像のようです。
格子の中に展示してあるので
触ることができませんからわかりませんが。
平成十六年三月吉日に建立された庚申塔です。
磨かれた面に格子と自分の姿が映っています。
近くの天竜川ライン下りの案内所です。
テレビ信州のベリカードが届きました。
夜間のアンテナの写真のカードです。
裏面は前回と同じです。
スマホのテレビで受信しましたが、
ロケーションを選んで受信していたので
良好に画面をみることができました。
受信日 2021年5月31日
チャンネル 35ch