野良耆の見聞記

いなか暮らしの野良着生活

古びていくものには味わいがある。そこに小さな歴史があるから・・・・・

名神高速道路京都の受信証

2020-06-27 | ベリカード(HW)

名神高速道路の京都高速道路事務所の受信証です。

ハイウェイラジオの石山と宇治トンネルです。

同じ発行所のため同じデザインの証明書です。

受信日 2017年12月28日

周波数 1620kHz

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神宮寺跡の石仏

2020-06-23 | いろいろな石仏

明治時代に行われた神仏分離によって

廃寺となった神宮寺の跡にある石仏です。

どちらかというと墓石が多いのですが。

場所は鳩ケ嶺八幡宮の隣にあります。

ここは看板のように八幡町が管理しているところです。

中心にあったのが「開山塔」ですが

残念ながら造立は不明です。

2016年8月14日の「毘沙門堂の如意輪」で書きましたが、

安養寺のこの毘沙門堂は明治11年(1878)に

この神宮寺から移転されたたてものです。

ゆえに瓦には、松尾地区で使われている「三つ亀甲」が残っています。

 

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「め」の鬼瓦

2020-06-18 | 見上げれば鬼瓦

用事があってある御宅を訪れたときです。

玄関の横に鬼瓦がありました。

「め」の文字の鬼瓦です。

「め」といえば「め組」を連想し、火消しの関係かとも思いました。

手前の棟には「め」です。奥の棟は一般的です。

このお宅の道向かいには、消防の詰所があります。

その関係でしょうか。家の方には聞くことができませんでした。

 

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多くの馬頭観音

2020-06-15 | いろいろな石仏

多くの馬頭観音が並んだ場所があります。

一般的には死んだ場所の近くに建てると聞いたことがありますが、

古い街道筋近くでもあり、ある家で建てたような感じがするところです。

手前は1基だけ「山神」です。

明治四十五年五月七日(1912)に建立されています。

改元が7月30日から大正なので、それまでは明治45年です。

苔むして醜いですが地蔵菩薩でしょう。

延享元 子 四月十七日(1944)です。

山神と反対側の端に建てられています。

文字塔です。

半彫りの像です。

いろいろな文字の文字塔です。

馬頭が2列で2頭を現しています。

いろいろな表現があります。

 

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新田観音堂の石仏

2020-06-12 | 彩色の石仏

下條村の新田観音堂の石仏です。

右から「青面金剛像」「庚申塔」「聖観音」「西国三重さん箇所」

この辺りでは、単色でも彩色された石仏は少ないようです。

 

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